昨日も仕事で出かけておりました。収穫はありませんでしたが、ベクトル合わせは出来たのではないのかなぁー?。 それが終わって家人に誘われ一休みに映画鑑賞。 切符の買い方がよく分かっていない私でありました。(^0^;) 「タンタンの冒険」という3D娯楽映画でしたけど何も考えずに楽しめるものでした。 あらすじが読めるのは子供向けの映画だからでしょう。 最近の3D映画はこんなものであると分かりました。 でも専用の3D眼鏡をかけっ放しだと疲れることこの上ありません。 一時楽しんでいた立体写真ですら疲れるのに動画は尚更でした。 今夜は何となくボーッとしています。(^0^;)
ボーッとしながらの仕事を続けている最近でありましたが、その合間を縫ってコソコソと作っていた汽車ポッポがありました。Homepageには作成過程を記録していましたが、ここではちょっとだけ紹介していたと思います。 既に師走も半ばともなると雑用繁雑で完成までにはまだまだかかりそうな予感です。見た目はシンプルな2-8-0 コンソリデーション蒸気機関車ですが、コンパクトにまとまっており、私の好みの蒸機です。 これなら運搬も楽だと思います。 出来具合はまだまだです。 筑豊本線や唐津線で見かけていたJNR9600型がこの仲間に属しています。
これが出来上がるとこんな姿になる予定ですけど上の写真ではまだ運転室も付いていません。
圧縮空気で動くことは確認しているので蒸気で動くものだと思っています。でも何が起きるか分からないのがライブスチームですから冷や冷やドキドキものです。
あ、この機関車はSNCF(フランス國鐵)140Cという機関車で石炭炊き仕様もありました。 残り物に福ありと云う機会があって我が家に到来したものなので「石炭炊きがいい。」などの我が儘も言えません。 (写真はアスターホビーのサイトより拝借)
高性能はデザインに現れるといいますが、何処にでもある動輪配列の機関車であっても「これはいい!」と思わされる姿です。 欧州にはそう感じさせる蒸機が多いと思えるようになったのはライブ趣味のおかげかも知れません。
とはいえ、作り始めはこんな具合にバラバラでした。やっと辿り着いて息切れしているところです。 これは磨き出したシリンダーの部品です。
気晴らししたいことが、続いているのでどんどん進めたいのですが、仕事に負けてほぼ休止中です。機関車本体は適当なところで停止し、テンダー水タンクの水漏れ対策をやっているところで足踏みしています。再開は未定、何とかしなければなりません。
で、本体は牽引力アップのために運転室内に真鍮ブロックを切り出して載せたところまでです。これも狭い工場と乏しい道具のおかげで苦労しました。(^0^;)
久し振りにライブスチームの進行状況をメモしておきました。
ところで明日は世田谷ボロ市、酔考さんからお声がかかっているので早朝出撃を画策しなければなりません。この期間の仕事を前後に押しのけていたので何としてでも楽しまなければ。(^0^)