本日は風邪らしき不調でほぼ家の中そして夕方の仲間の集まりもドタキャンさせてもらいました。ちと残念です。(^0^;)
昼間ちょっとだけ届け物で伜宅に行き速攻で帰宅。ずいぶん大きくなってきた下の孫をチラリと見てきました。嬉しいもですね。と じじ馬鹿です。
外出止めついでに事務処理に浸ってしまい写真撮りもままなりませんが、GXR を持ち出して庭先でちょっとだけ写しました。花は殆ど無い景色ですが、檸檬の実を満開の花と思っています。(^0^)
レンズはライツに偏っていた今までと毛色を変え フォクトレンダー(Voigtrander) ゼプトン(Septon) 50mm/f2 としました。コシナのものではなく本来の独逸製のレンズです。 これまでも何回かご紹介したことがあるので 埋め草と云われそうですが、最近Septonのことをあれこれネットで見たのであらためて使いました。 持ち出して鐵道旅行に同行するには重いレンズです。7枚玉だそうでジーベンからゼプトンと命名されたのでしょうか?
(Septon 50mm/f2 開放)
植木鉢の檸檬、まだ収穫しないままです。開放ですけどピントが極端に薄いというわけではなさそうです。補正無しです。
この状態のまま f5.6 に絞りました。
(Septon 50mm/f2 f5.6)
後方がはっきりしてきました。ピントを合わせて近辺は開放から大きく変わるでのなさそうです。
(Septon 50mm/f2 開放)
檸檬に接近するとこんな具合になりました。
撮影結果がその場で分かるのがデジカメの面白いところです。 GXRでもフルサイズCCD版が出てくるともっと面白いのではないかと期待しております。 さて、このMOUNT A12 が進化するのか否か、注目しています。 是非とも進化してもらいたいものです。
(Septon 50mm/f2 f4)
いつもは畑にする近辺ですが、今年は結局サボってホトトギスがはびこってしまいました。雑草ではないのですが繁殖力が強くて人の手で整理する必要のある宿根草です。
このレンズは f4 に絞るとなかなか鮮鋭になるようです。 地味な風景しかない最近の庭での被写体、モノトーンに近いのは冬なるがゆえですが、来春に向けての作業が全く追いついておりません。(^0^;)
このあと数枚撮ってさっさと家の中に引っ込んでしまいました。 相変わらずレンズの試写ばかり続きますが、これが楽しいのです。このデッケルマウントレンズ、避けていた世界ですがまだ数本合ったようです。(^0^;)
本日は、仕事が気になるのはいいことなんですが、blogまでモノト-ン気味ですね。(ペコリ)