年の瀬も押し詰まりましたが、なかなか納得出来る年越し準備も出来ないままです。おそらく時間切れ。(^0^;) 本日は懸命に年賀状作りをやっています。明日にはポストに入れたいものです。一言も書かずに出してしまいそうです。悪しからず。(ペコリ)
昨日、今日と買い出し三昧になりました。初日はマット、洗面道具、携帯コンロなどや正月料理の野菜、今日は生鮮食料品と続きました。そして松飾りの設置。ここまでやって時間切れです。 蜻蛉池には水を補給し正月を迎える準備は一段落です。 明日は、神棚や仏壇、お墓の掃除などとまだまだ続きます。その合間にまだ先の見えない年賀状ですが、一服中です。(^0^;)
今年は、二人の孫が誕生し忙しい一年になってしまいました。その結果ライブスチーム趣味が手抜きになり、まだ復活出来ないでおります。
気になっているのが地震で中断した四気筒エンジンを持つGWR King George V の再生と試運転の終わらぬSNCF 140C です。 来春の賀状から活動が低調だったのでライブが消えてしまいました。(^0^;)
こちらが試運転段階で止まっている140C です。エアでは動きましたけど火を入れて動き出すかどうか大いに気になったままです。
吉祥寺北裏鐵道運転会には来春より頑張って出席するつもりなので会員の皆さまどうぞよろしくお願いします。
まあその一方で手軽に試すことの出来るクラシックレンズに興味が移ってしまったようで下手な写真をせっせと撮っています。長年集めていたレンズが制約はあるものの手軽に利用出来るので楽しくてなりません。ちと暴走気味かも知れませんけど。
RICOH GXR+MOUNT A12 を入手したのが大きい要因です。何故なのか分かりませんが、それまで細々親しんでいたマイクロフォーサーズより数段楽しいと感じました。
いつも登場する写真ですが、GXRにSepton 50mm/f2 を付けたものです。このレンズは初代ウルトラマチックのもの。 ライカだけでなく世界の様々なレンズを装着する工夫が実に楽しいですね。 通信技術で言うプロトコル変換をしている気分です。
これらのリングがプロトコル変換のためのアダプターリングの一部です。ライカのように正統?なレンズは簡単に変換出来るのですが、それでも応用問題は常に発生します。ましてやSeptonのような亜流のモノを付けるには創意工夫が必要となり、これを面白く感じるのだろう。と自己分析しています。
それに自分でピントと絞りを決めるマニュアル操作となり、その撮影結果は自己責任なのも意外に楽しいものです。
早田カメラの早田さんや ハヤタカメララボのOTOMENさん のご指導よろしきを得て再びはまりかけたレンズ沼、困ったものですが、今回は過去の資産を生かす話なのでまあ何とかなるだろうと楽観しています。が、・・・・。
興味をお持ちの方は是非とも過去レンズの再利用にチャレンジ下さい。(^0^)
尻すぼみになった園芸の反省などこれ以外にも多々あるのですが、とりあえず汽車ポッポとクラシックレンズ遊びについての反省と抱負もどきを書いておきました。さて、年賀状印刷が続いています。ヤレヤレ。