ネットで枝豆の情報を収集していたら某社のHPに「枝豆の作り方」が掲載されていた。
その中に「枝豆の収入は大豆の三倍」との記述があった。
しかし、我が家の場合は「もっと大きな差がある」と受け止めていて、更に収穫後の
選別作業の手間まで考慮したら十倍以上の開きがるようにも思える。
それでも大豆を作付けする意義は十分にあると思っていて、その利点を列挙すると
次の通り。
・年間通じて販売できる。
・小麦の後の二毛作として畑の有効活用が図れる。
・比較的閑散期の収穫となり負担が少ない。
・「ひたし豆」や「きな粉」等に加工して販売することができる。
・自家製味噌の原料として活用できる。
等々
また利点とは異なるが「自給自足」を標榜する農業を営みながら小麦同様に日本人の
「第二の主食」とも言える大豆を作らない訳には行かないという自負もある。

(以前、我が家最大の穀倉地帯と紹介した小麦畑で二毛作の大豆を収穫。
枯れた雑草ばかりが目立つが結構豊作だった)
一番稼働がかかり大きな負担となるのが「選別」。
「年寄り」に最適な仕事で以前はバアチャンとジイチャンに担って貰っていたが、今は
それも叶わなくなり二人でこなすしかなくなった。
雪の降る日に薪ストーブのある部屋でノンビリとやるしかないのかもしれない。
その中に「枝豆の収入は大豆の三倍」との記述があった。
しかし、我が家の場合は「もっと大きな差がある」と受け止めていて、更に収穫後の
選別作業の手間まで考慮したら十倍以上の開きがるようにも思える。
それでも大豆を作付けする意義は十分にあると思っていて、その利点を列挙すると
次の通り。
・年間通じて販売できる。
・小麦の後の二毛作として畑の有効活用が図れる。
・比較的閑散期の収穫となり負担が少ない。
・「ひたし豆」や「きな粉」等に加工して販売することができる。
・自家製味噌の原料として活用できる。
等々
また利点とは異なるが「自給自足」を標榜する農業を営みながら小麦同様に日本人の
「第二の主食」とも言える大豆を作らない訳には行かないという自負もある。

(以前、我が家最大の穀倉地帯と紹介した小麦畑で二毛作の大豆を収穫。
枯れた雑草ばかりが目立つが結構豊作だった)
一番稼働がかかり大きな負担となるのが「選別」。
「年寄り」に最適な仕事で以前はバアチャンとジイチャンに担って貰っていたが、今は
それも叶わなくなり二人でこなすしかなくなった。
雪の降る日に薪ストーブのある部屋でノンビリとやるしかないのかもしれない。