草刈機による大豆の収獲

    故障したコンバインの修理は年を越すことになったが、たとえ今季の収穫

に間に合ったとしても脱穀用としての利用となるので、刈り取りは草刈機に

頼ることになる。

   その草刈機による収穫が今日から始まった。

   昨日までの「引き抜き方式」とは格段の違いで極めて効率的になった。

  （厳美渓）

 　来年以降も畑は大豆が中心なのでコンバイン無しで対応可能かやや不安

だったが「案ずるより産むが易し」で、草刈機で凌げる見通しが立ちホッと

している。