鶏が仲間と喧嘩せずに仲良く暮らすのは精々一年ぐらいで、次第に
「ヒィーヒイー」と悲鳴をあげるイジメラレッ子が出て来る。
それを放置すると「命を落とす」ことになるも、隔離する部屋を設ける
ことも困難なので、結果的に飼育数が次第に減って行くことになる。
イジメは「ストレスが原因」と思われることから、最近になって悲鳴
が聞こえ始めた部屋に雄鶏を移したところ、その後は悲鳴が聞こえなく
なった。
早朝から威勢のいい「コケコッコー」の雄叫びが「明るい農村の象徴」と
考えて雄鶏を飼い続けている。
精力絶倫で次々と雌鶏の上に乗り交尾する場面を目にするが、雄鶏が同居
することによってストレス解消に繋がるなら「望外の歓び」となる。
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