晴天続きで霜が降りる朝が続いていたが、昨夜が小雨模様の天気だったためか今朝は暖かかった。
夜が明けたにもかかわらず朝もやで見通しが悪く、既に行動を開始して上空を通り過ぎる白鳥達の、声はすれども姿は見えない。
埋め立てし長年放置していた3aほどの休耕田を畑として復活させるため、昨日夕方までかかってトラクターで掘り起こした。
埋めた土に石が混じっているためかなり難儀するのではと予想していたが、「案ずるより生む易し」で意外とスンナリと耕すことができた。
それでも所々に石がゴロゴロしていたので、今日の朝仕事は石拾いとなった。
来春から畑として活用するためには、水はけを良くする側溝を掘ったり、日照を妨げている木や枝を伐採したり、籾殻や肥料を撒いて再度掘り起こしたりすることが必要となる。
このような形で復活を目指している候補地があと数箇所あるので、農繁期が過ぎたとはいえ忙しい毎日は雪が降るまで続く。
朝もやの中の林が幻想的だったのでカメラを持参し、少しもやが薄くなってから写そうと思っていた。
しかし、石拾いに夢中になっている内に見通しが良くなり過ぎ「化粧を落とした恐怖の素顔」状態になりつつあった。
我が家の自家水道はこの小さな林の中に湧き出る泉から引いている。
夜が明けたにもかかわらず朝もやで見通しが悪く、既に行動を開始して上空を通り過ぎる白鳥達の、声はすれども姿は見えない。
埋め立てし長年放置していた3aほどの休耕田を畑として復活させるため、昨日夕方までかかってトラクターで掘り起こした。
埋めた土に石が混じっているためかなり難儀するのではと予想していたが、「案ずるより生む易し」で意外とスンナリと耕すことができた。
それでも所々に石がゴロゴロしていたので、今日の朝仕事は石拾いとなった。
来春から畑として活用するためには、水はけを良くする側溝を掘ったり、日照を妨げている木や枝を伐採したり、籾殻や肥料を撒いて再度掘り起こしたりすることが必要となる。
このような形で復活を目指している候補地があと数箇所あるので、農繁期が過ぎたとはいえ忙しい毎日は雪が降るまで続く。
朝もやの中の林が幻想的だったのでカメラを持参し、少しもやが薄くなってから写そうと思っていた。
しかし、石拾いに夢中になっている内に見通しが良くなり過ぎ「化粧を落とした恐怖の素顔」状態になりつつあった。
我が家の自家水道はこの小さな林の中に湧き出る泉から引いている。
今や大学出の女性杜氏が造り酒屋で酒作りに挑戦して、成功する時代です!農業もDataと機械と知識でね、そしてネットで販売と、これから、ますますがっばってください!
先日、家族で萩荘小学校裏の川原に鮭の遡上を見学に行ってきたのですが、数十匹の鮭が果敢に流れを遡っている姿に触れ、親子ともども感動して帰ってきました。こういった風景に出会えるのは、一関の豊かな自然があるからなのでしょうネ。
実は私は水沢市の出身で、妻は一関市の出身(萩荘)です。現在は仕事の都合で九戸村に在住しておりますが、ゆくゆくは故郷の近辺でのんびり暮らしていきたいと考えています。これからもちょくちょく訪問されていただきたいと思います。よろしくお願い致します。
いや、雪は遅い方がいいですけど。
それにしても、おっしゃるように幻想的な風景ですね。
霜後の滝しかり、この風景しかり、やっぱり桃源郷の名にふさわしいところにお住まいですね。
そして、写真もすばらしい仕上がりです。
家の前に井戸があるのですが、水脈が細いため今は使っていません。
「窮余の策」が「怪我の功名」になったかも知れません。
masaさん 激励ありがとうございます。
自立できる農業を目指して頑張ります。
高級住宅地と異なり課税標準額が低いので固定資産税の負担は大きくありません。
kazuさん はじめまして よろしくお願いします。
昔は霜後の滝にも鮭が来たようです。
川で鮭が見れたら最高に感動できると思います。
昭穂さん コメントありがとうございます。
ブログを開くたびに昭穂さんの写真に感動しています。特に、紅葉の写真が好きで何度見てもインパクトがあります。
あまりに立派な写真を掲載したために、後がやりずらくなってしまいました。