昨日の乾燥機の解体作業は二時間ほどを要した。
その間、家を空けるのも失礼かと考え脱莢機等の片付けや大量に発生する
紙袋等を焼却していた。
そして火の中に段ボール箱を投げ入れようとしたら手前に戻って来たので、
再度奥まで入れようと右足で大きく蹴ったら左足が滑ってしまい、オーバー
ヘッドゴール並みに一瞬空中浮揚をした後、固いコンクリートの上に尻や背中
を強く打ち付けてしまった。
激痛で暫し起き上がることが出来なかったが、尾骶骨や背中それに左手の指
に痛みが残り、午後の仕事は極めて非効率となった。
今朝起き上がる際、尾骶骨の痛みは和らいでいて事なきを得たが、左手の
中指は赤く腫れあがっていた。
(霜後の滝)
農作業中の事故の大半はトラクタやコンバインの横転事故なので十分に
注意はしているつもりだが、「寝たきり老人」の発端は転倒事故が多いと聞く
ので、農作業以外の行動にも慎重でなければならないと思った次第。
していましたが、本当に必要なのは、高齢化
してからでしょう。
高齢化で
転倒→骨折→入院→寝たきり→惚けのルートを
辿る人が多々います。
特に、最初の転倒がトリガーとなります。
くれぐれもご注意を!
コメントありがとうございます。
濡れたコンクリート上は滑りやすいので注意して
いましたが、安易な行動で「命取り」となるところ
でした。
「軽症で済んで幸い」と思っているところです。