スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

KEIRINグランプリ&依頼

2024-01-02 19:05:47 | 競輪
 12月30日に立川競輪場で争われたKEIRINグランプリ2023。並びは新山‐佐藤の北日本,脇本‐古性の近畿,清水‐松浦の中国で真杉と深谷と山口は単騎。
 佐藤がスタートを取って新山の前受け。3番手に深谷,4番手に清水,6番手に真杉,7番手に山口,8番手に脇本で周回。このまま残り2周まで動きがなく,新山は誘導との車間を開けて後続の動きを待ちました。バックの手前から脇本が発進。新山も突っ張って打鐘から先行争い。ホームで脇本が叩いて先行。後方になった清水が発進すると,その前に単騎の深谷が発進。清水はいききれなかったので松浦が深谷にスイッチ。脇本は直線の入口まで粘りましたが,捲った深谷が差して先頭に。うまくマークした松浦が深谷を差して優勝。深谷が4分の3車輪差で2着。この両者を追って大外から伸びた真杉が半車輪差で3着。
 優勝した広島の松浦悠士選手は7月のサマーナイトフェスティバル以来の優勝。ビッグはそれ以来の9勝目。グランプリは初優勝。このレースは脇本と古性の近畿勢が最有力でしたが,新山が前受けから突っ張ったために,叩くのにだいぶ脚力を消費してしまったようです。古性は追走でしたが,捲りを止めるだけの余力が残っていなかったのでしょう。このために好位からの捲りになった深谷に展開が向いたのですが,清水がある程度まで動いたので,スムーズにスイッチした松浦に優勝が転がり込みました。深谷にラインがあれば結果はおそらく異なったでしょうから,グランプリを獲得するのにはやはりラインの力も求められるということだと思います。

 事前にいわれていたことですが,4月から主治医は異動します。なのでこの日がこのときの主治医による最後の診察でした。
                                  
 薬局に寄って帰りました。インスリンも針も在庫がありました。
 3月24日,金曜日。妹を通所施設に迎えに行きました。午後8時35分にピアノの先生から電話がありました。3月はピアノのレッスンの日が,この週の土曜か日曜のどちらかということで,決定していませんでした。このときの電話で,翌日にレッスンを行うことに決まりました。開始時刻もこの電話で伝えられました。
 3月25日,土曜日。妹のピアノのレッスンがありました。午後5時半からでした。
 3月27日,月曜日。妹を通所施設に送りました。
 3月31日,金曜日。妹をグループホームに迎えに行きました。昨年度は3月30日が終業で,31日は休みになっていたので,通所施設ではなくグループホームへの迎えになりました。このとき,地域支援担当主任のSさんがいて,ふたつほど話がありました。ひとつは妹の給与の受け取りです。給与の受け取りには印鑑が必要ですが,年度末には給与が支給されるということは分かっていましたので,印鑑を持参していました。なのでスムーズに給与を受け取ることができました。もうひとつは,グループホームの滞在をこれまでもよりも長くしてほしいという依頼でした。これはグループホームの経営の関連です。
 グループホームというのは,利用者が365日ずっと滞在していれば,安定して経営できるようになっています。これはそのような制度設計になっていて,利用者の滞在時間に応じて税金による支援があるからです。しかし,利用者がグループホームにいない場合は,それに比例して税金による支援が減額されます。このために,グループホームとしては経営を安定させるために,利用者にはなるべく長くグループホームに滞在していてほしいのです。逆に利用者のグループホームへの滞在時間が短くなると,グループホームは経営難に陥ることになります。この時点でグループホームの経営がどのようになっていたのかは分かりませんが,依頼があったということは経営が厳しかったということなのだろうと思います。

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