書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

反証の必要性もない客観的事実

2021年08月09日 11時34分03秒 | 意識論関連

嘘か真実かを見分けられてこその「意識」である

嘘を鵜呑みにしていて「意識」もスッタクレもないのである

 

ヒトの多くは主観的気分感情を意識の本質だと錯覚しており

また 心理学では「他人からの見た目に対する感情」を「自意識」などと形容しており これがさらに意識の本質を撹乱し 訳のわからぬ話を学問であるかのように錯覚させているのである

 

嘘なのか 真実なのかを区別するのは 論理検証性(理性)である

論理的根拠に基づいて より「真実らしい」話の方を根拠にすることで 社会の安全性や効率を向上させることができる

ここで勘違いされては困るのは 「効率至上主義」と称して「利己的金儲け」こそが「効率」だという解釈をするバカが後を絶たないが 「経済」という言葉は「経世済民」の略であり 経済の目的は「民衆を救う」ことであって 利己的金儲けのことではない

アダム:スミスによる「見えざる神の手」などという根拠の乏しい神話の類いを鵜呑みにし 「利己的金儲けさえしておけば社会全体が潤う」などという解釈に基づいているからこそ 効率=経済=利己的金儲け=理性という方程式を鵜呑みにしてしまうのである

理性を追求すれば 利己的金儲けには意味がないことに気づくことができる

なぜならば 利己的金儲けをどんなに行っても 社会持続可能性や安全性が担保できない限り 全ては無意味に陥る可能性が存在するからであり また ヒトは誰しもが必ず死ぬのであって 別に永遠に生き続けなければならない理由も 意味も存在しないのである

 

個人が生き続ける「理由」や「意味」とは 生きていて楽しいと主観的に感じ 安心して生き続けることができるからである

先天的欲望を満たすことができることによる快楽(脳内の快楽物質)によって ヒトは生き続けていることに意味や価値を見出すことができるのである

とは言え 特定の欲望だけを満たしても人生全体における満足にはならない

食欲に溺れて暴飲暴食を繰り返して生活習慣病になってしまえば 全然「望んだ人生」にはならない

性欲に溺れて強姦を繰り返していれば それはただの狂人に過ぎない

ヒトには意識があり 自分の行動を客観的に見ることが可能であり これはヒトである以上逆に回避不可能なものでもある

暴飲暴食に溺れる狂人に 自分が陥っていることに気づけば 到底自己肯定などできないであろう

特定の欲望に溺れ 社会的責任を追わないバカしかいない社会であれば 社会安全性も持続可能性も担保されないことは当たり前の話であり 本来であれば皆が自律的に社会的責任判断選択を行う社会こそが理想である

本当の自己肯定というのは 自律的に社会的責任を負うという責任感に基づくものであって 他人からの評価承認とは無関係なものである

ところが ヒトというのは目先の欲望に流され 社会的責任よりも利己的欲望によって社会の理想を見失い 社会的迷惑をも省みることを簡単に忘れて 特定の欲望に取り憑かれ中毒執着に陥る習性がある

特定の利己的欲望を満たすために最も有効で「効率が良い」のは嘘をつくことである

そして嘘を鵜呑みにして騙される方にも問題がある

詐欺は騙される方にも責任がある

嘘であることが理解認識可能でありながら 検証することを放棄する無責任さが存在するからである

視覚障害者に対して黒いものを「白いものだ」と嘘をついても 構造的に嘘を見抜くことはできない以上 この嘘に騙されることに責任はないが

視覚に障害もないのに黒いものを「白いものだ」という嘘を鵜呑みにしているのは無責任であり バカである

社会がバカだらけであれば安全性も持続可能性も一切担保されることはない

「人類の救済」などと称して地下鉄毒ガステロを行うのも 一言で言えば「バカだから」である

嘘を嘘だと見抜けないからバカげた行動で社会に迷惑をかけることになる

 

ヒトの脳には錯覚というものがあり 黒いものであっても白いと勘違いすることがよくある

しかし 錯覚というものは論理客観的に検証すれば 錯覚を錯覚だと自覚認識することが可能であり これを怠ることもまた社会的無責任の一つに該当する

遺伝的進化という自然界の「結果」に過ぎない現象を あたかも人類の目的であるかのようにそそのかすのが遺伝的進化万能論であり フランシス:ゴルトンによる優生学はこれに基づいた誤謬(嘘)である

遺伝的進化というものは過酷な自然環境下における強力な淘汰圧力によって促されるものであって 変異自体に方向性もなく そこに「目的」など存在する理屈は全く成立しない

ヒトという種の生物は ヒト以上の何者かに遺伝的に進化する構造はなく また必要性もない

遺伝子変異というものは勝手に起きる偶発的なものであり 何らかの「目的」に則って都合よく起きるものではなく たとえ先天的に何かの能力に劣っていたとしても 他人にその生殺与奪の権利は存在しない

 

先天的に存在する錯覚を 錯覚として自覚認識するのは論理検証性(理性)である

動くはずのない紙の上の印刷が動いて見えることが錯覚だと認識できるのは 論理的に「印刷模様が動くわけがない」と理解可能だからである

「地下鉄に毒ガスを撒くことが人類の救済だ」とか 「刑法判決で解決だ」といった嘘を 嘘として見抜けなくなるのは 錯覚という主観的感覚が論理客観性よりも優位に働いてしまうからである

 

錯覚に基づいた行動には合理性がない

ネコは鏡に映る自分の姿を自分だと認識できないために 意味のない威嚇を延々と繰り返す

ネコの知能では その程度の理解力しか先天的に存在しないからである

 

先天的なり脳疾患なり 認知機能に何らかの理由で理解能力が欠如していて錯覚を錯覚として認識できないのであれば これは「視覚障害者に物体の色が認識できない」のと同じであるから責任はないが バカというのは理解認識可能でありながら理解しようとする意思自体が欠如していることによって 社会的責任を放棄しているのであって これは責任が存在する

「地下鉄に毒ガスを撒くことが人類の救済だと錯覚していたんだから 悪いのは錯覚であって俺に責任はねぇ」という主張は成立しないのである

嘘を嘘だと 錯覚を錯覚だと認識しなくなる原因は 主観的気分感情である

気分的に錯覚を錯覚だと認識したくないからこそ ヒトは簡単にバカになる

嘘や錯覚を鵜呑みにしておいた方が気分が良い場合 気分が良くなることの方を信じたがることによって 真実を見ないようになる

目先の自分の気分感情(欲望)が優先することによって 社会的責任としての「嘘を見抜く」ことを放棄しているのであり 犯罪者の行動と構造的には同じものである

錯覚は先天的なものである

自然界における淘汰圧力の結果として 遺伝的進化によって残った思考のバイアスが錯覚の原因であり 遺伝的進化というものは決して万能なものではなく 様々な錯覚という欠陥も遺伝しているのである

原発の危険性が放置されたことも ミャンマー軍事政権や香港警察による民衆弾圧も 兵隊や警官の権威服従性バイアスによる錯覚が促されているものであって 個人が自律的な社会的責任を負う判断よりも権威に服従することを優先したがる目先の安心(欲望)に基づくものである

どんなに複雑で巧妙であっても 盲目的服従による統率協調行動習性は理性ではなく 合理性の論証にはならない

 

多くのヒトは本能のままに行動することの方が健康でいられると勘違いしているが 本能のままに暴飲暴食を繰り返しておいて健康もスッタクレもあったものではない

ヒトが塩分や脂肪や糖分を過剰に摂取したがるのは かつての生息環境が塩分や脂肪や糖分が乏しい環境において 積極的に摂取した個体への淘汰圧力の結果である

文明以前 それこそヒトにまで進化する以前の生息環境下において 「生存にとって有利な行動バイアス」として統率的協調性や盲目的権威服従性が組み込まれたことも 現代社会においては到底合理的であるとは言えない

先天的本能習性というものは あくまで「結果」であって あらゆる環境条件下において適応的で合理性が存在する保証は何もない

先天的本能習性というのは意図目的に基づいて意識的に合理性を追求したものではなく あくまで「死なずに生き残った」という結果以上の意味は存在しないのである

「進化は人間よりも賢い」などというデマを鵜呑みにしておけば バカな生物学者共や大衆マスコミは遺伝的進化を万能の願望器か何かだと錯覚して満足しようとするが これはあまりに無責任なオカルトである

断片的にはバイオミメティクス的応用可能な遺伝的進化も存在はするが 決して遺伝的進化は完全無欠の万能なものではなく かつての生息環境によっては著しい欠陥をもたらすことも充分にある

遺伝的進化の全てが常に生存や種の保存などに適する保証は何もなく 実際に大規模大量絶滅は幾度も起きているものであって むしろ膨大な「進化の袋小路」という失敗の果てに偶発的に「死なずに生き残った」ものを生物と分類しているに過ぎず 生物やその遺伝的進化には目的も合理性の保証も存在しないのである

 

ヒトは 論理科学的根拠を伴わぬ嘘やオカルトであっても 気分的に満足安心できる話の方を信じようとする習性がある

ヒトの脳は信じたい話だけを信じようとするのであって 論理客観的に真実なのかどうかは優先順位が低いという先天的欠陥が存在しているのである

だからこそ簡単に詐欺にカモられる

しかも 「自分だけは絶対に大丈夫」という根拠のない過信こそが 気分的安心満足を得られるために どんなに特殊詐欺(もはや電話やフィッシングメールによる詐欺の方が「一般」化しているが)の手口を紹介しても 一向に被害は減らないのである

 

世の中というものは 相互信頼関係によって成立しているのだが 誰が嘘つきなのかは検証し 特定する必要性はある

「本当に信じて良い相手なのか」は区別する社会的義務は存在するのである

嘘つきを信用していれば 社会安全性や持続可能性は低下し 破綻への暴走しか陥らないからである

嘘つきかどうかを見極めずに盲目的に信用することこそが社会的には無責任であり 信頼に値しない行動選択に陥ることになる

 


なぜ こうした反証の必要もない簡単な理屈が多くのヒトには理解できないのかと言えば 「自分だけは絶対に騙されていないはずだ」という根拠のない自己過信に満足安心できるからである

ヒトは安心満足できることだけを信用したがる

だからバカが治らない

何度でも通り魔やテロなどの非合理な暴力行為は繰り返し 原因究明も論理客観的に具体性のある対策もされることはない

にも関わらず 自分達を知的生命体だと形容し 論理的根拠のない「叡智」に頼りすがることでどうにかなると「思って」いるのである

バカが治らないのに叡智もスッタクレもあったものではない

 

 

 

 

Ende;


難治性

2021年08月07日 20時38分09秒 | 意識論関連

マスコミは相変わらず尾身茂会長への密集囲み取材をやめようとしない

取材対象者の進路に立ち塞がって多数で囲い込んで強制的に取材に持ち込もうとする手口は まるで悪質な借金取りか ヘイトスピーチ集団か 角砂糖に群がる蟻のようである

それでも「自分達は間違ったことは一切していない」と錯覚している

実際には そうしないと上司から叱られるのが怖いからやっているだけであって 「マスコミ各社記者達が全員やっている」という多数決だけで「正常」だとみなし 錯覚しているのである

「取材とは そういうものである」という根拠のない「常識」という名の実証不能の観念を振り回し 他人に多大な迷惑をかけ続けることには一切疑問も持たない

大手マスコミ記者とやっているくらいであるから それなりの学歴があるに違いないが バカは治らない

尾身茂会長も菅義偉首相も怒った方が良いぞ

バカは甘やかしているといくらでも弛んでくるからな

 

 


Ende;


「見えていない」という不幸

2021年08月07日 20時02分21秒 | 意識論関連

小田急線で包丁振り回して暴れた男がおったが

「幸せそうな他人を見るとムカついた」とか言っておったらしい

他人と自分の境遇を比較するから不幸になる

幸福かどうかなんてのは主観の問題であって 他人と比較してどうなるものではない

世の中には不幸な人というのもいて 津波で漁師の息子と船と家を全部持っていかれてたった一人生き残ったおばあさんには もはや臨床心理医にもかける言葉がない

親から受け継いだ田畑をたった一人で守ってきたのに 原発事故で避難を余儀なくされ 飼っていた犬にエサを与えるために毎週帰る度に荒れ果ててゆく家や田畑に絶望して自殺した人もいる

牛乳が放射能汚染で出荷停止になって 毎日搾乳した生乳を川に棄てに行くことに絶望して自殺した酪農家もいる

なまじ美人のカミさんと娘に恵まれながらも 暴走ジジイに轢き殺されて地獄の毎日を送っている人だっている

太平洋戦争のさなかであれば 空から容赦なくナパーム弾が降り注いで家族隣人が燃やされる

そういう地獄にくらべれば 貧乏だとか独り身だとか そんなものは大した不幸ではない

「凡人で落ち込む」だとかいうのもそうなんだが 「普通で平凡に生活できているだけでも良いこと」だと認識できないのは 目先の他人との比較に終始していて 考えが浅いから不幸だと錯覚しているに過ぎない

「考える」ことの本質とは 「地獄について考える」ことである

本当の地獄を知っていれば 平穏で何事も起きないことの幸福を認識することができるのである

道端の野草の花の色や 夕暮れの空の色 そういった小さな日常の美しさを感じられることこそが 本当の幸福というものである

現代でも不公平や理不尽な事象は存在するが それは昔から比べたら随分とマシになっているのである

他人と比べて劣っているだの 金がないだの そんなものは煩悩に過ぎない

社会には解消すべき不公平などの問題もあるが 誰が本当の卑怯者や嘘つきなのか 何が原因で不公平が解消されないのか その論理客観的な原因を検証し 具体性のある対策につなげてゆかなければ本当に公平な社会はおとずれない

包丁を振り回しても 自動小銃を乱射しても 本当の公平や幸福にはならず むしろ不幸や不公平を増やすだけである

どんなに利己的金儲けに成功しようとも どんなに人気を得ようとも 持続可能で安全な社会でなければ 必ず全ては破綻する

他人との比較に終始してしまうのは 他人との順位序列への異常執着が原因であって 本当の自分の幸福というものを知らないから「不幸だ」と錯覚するのである

他人と比較している限り どんなに物質的に充足しても満足は得られず チャウシェスクやルカシェンコやヒトラーのような独裁者に上り詰めてなを満たされることなく 無限に他人に迷惑をかけ続けることになる

他人との比較は物質的な豊かさに過ぎず 本人の精神的豊かさには全くつながらない

他人よりも自分の方を「豊か」にするために 他人に危害を加えて「自分の方が豊か」だと 「自分の方が自由」だと錯覚することへの中毒(執着)によって 無限に他人に迷惑をかけ続けるのである

何が本当の「豊かさ」であるのかを知らないし 知ろうとする知能や理解力も働かないので 無限に物質的な豊かさを追求し続ける無間地獄を堂々巡りし続けるのである

「これ 意味なくね?」と「気づく」ことができない

どんなに大量の知識を「知って」いても 肝心なことに「気づく」という知能が働かなければバカは治らない

バカは破綻するまで暴走することをやめることができない

「やめることができない」という不自由さを自覚することもできないからである

バカというのは 何も「見えて」いないのである

 

 


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猛暑

2021年08月05日 14時12分08秒 | 日記

「もうしょ」って漢字で書こうとしたら書けなかった

犭子皿 日者

猛暑

宮崎美子に笑われる

 


花王ビオレの冷やしタオルシートってのあるが

ヘルメットの外側に巻いて霧吹きで水を供給し続けたら涼しくならんかな

走行風があれば冷えるとは思う

でも ヘルメットってツルツルなので そのままだと風で吹っ飛んでっちゃうので ダイソーの糊付きマジックテープのループ側を貼り付けといたら布類を巻いといても吹っ飛ばないんじゃないかと思ってみたりする

 

ちなみに 画像は横幅2800まで出た

https://kao-h.assetsadobe3.com/is/image/content/dam/sites/kao/www-kao-co-jp/biorehiyashi/top/mainpic_band.png?fmt=jpeg&qlt=100&wid=2800

 


Ende;


凡人の満足

2021年08月04日 15時07分14秒 | 意識論関連

何で凡人だと落ち込まなければならないのか意味がわからない

なんだろう 自分が特別な天才か何かがなければならない必要性みたいのがあるんだろうか

逆に言うと 自分のことを天才とか超一流だと勘違いして満足している方がよっぽどイカれているだろ

具体的に挙げればルカチェンコだとかヒトラーだとか麻原彰晃のことだよ

何だ キチガイになって満足したいのか?

凡人であることに不満を持つこと自体がイカれてる

頭がイカれたバカなんだったら凡人以下だろ

「何で自分の気分が落ち込んでいるのか」を検証する客観性が欠けているから 意味のないストレスを抱え込むことになる

落ち込む必要性なんぞ何もないだろ

自分が気づけないことを他人が気づけたとしても それは「自分の頭がどういうふうに悪いのか」を検証する絶好の機会じゃねぇか

失敗は誰にでもあって 失敗から学べることは山ほどある

iPS細胞研究者の山中伸弥は「たくさん失敗してください」と述べた

ウエイトリフティング選手の三宅宏実も同じ様なことを言ってたぞ

思ったようにうまくいかないことに いちいち凹んでやる気をなくしているから凡人のままなんじゃねぇか

「思ったように」ということがそもそも主観的感覚であって 客観的事実との違いを見極めることで何が真実なのかを区別することができるようになる

真実は効率が良い コスパは良くないかも知れないが

間違いや嘘は無駄にしかならない 金儲けにはなるかも知れないが

天才とか鉄人といわれる人の多くは失敗しても諦めずに 何度でも試行を重ねて成功への道筋を切り開く主体的意欲に満ちているものである

失敗にいちいち凹んでいる暇なんぞねぇんだよ

気分的に凹んでいるから夜中に泥酔して警察のお世話になったりしなくちゃならない

自分の主観的感覚だの 気分だのに意識を撹乱されて 客観的に「やらなければならないこと」とか「本当にやりたいこと」を見失っているからバカが治らない

凡人が凡人たる所以とは 「何をすべきなのか」という「目的」がないから 他人との比較に終始して「自分は凡人だ」と落ち込んだり 逆に「俺様は超一流だ」と勝手に勘違いして独裁に突っ走ったりするようになる

仏教で言えば「六道輪廻」っつうんだよ

平たく言えば「バカのスパイラル」 或いは「ネズミ車」だな

「バカの一つ覚え」っつうだろ

頭が悪いと迷路(煩悩)から出られず 同じ場所から抜け出ることができない

「この分岐点では左に行くものだ」という根拠のない常識が自己客観性を失わせ 冷静に考えたら「これ もしかしたら右に行けば良いんじゃないかな」という選択可能性を見失っているんだな

 

世間の大衆基準では 金儲けに成功しただとか 人気を集めただとか 生存や生活にとって有利な結果を得ることを絶対的価値だと勘違いしているが

金儲けや人気で人間性や倫理の論証には一切ならん

養老孟司だのマイケル:サンデルが烏合の衆だの有象無象からどんなに人気を集めて世間的に成功しても 言っている内容が正しい保証も 意味がある保証にもならん

何の考えもない大衆やマスコミは 「世間的成功者の利己的金儲けにあやかりたい」という欲望に基づいて ”世間的成功=人間としての価値”であるかのように取り扱いたがるが 人間としての価値というのはそんな薄っぺらな大衆観念に基づいていたのでは根拠証拠にはならない

人間性や倫理の本質は 「自律的な社会的責任判断選択をすること」であって これは資産だの名声とは無関係である

身分地位や権威といった序列とも無関係であり 身分地位の高い奴が不祥事を起こすことは珍しくもない

そもそも研究費を不正流用するようなペテン師が 「チンパンジーの行動習性から人間としての社会性を立証する」ことなんぞできるわけねぇだろ

バカか

「約束事を守るのは 脳化だ」などという養老孟司の根拠のないデマなんぞ鵜呑みにしているから こういうペテンが通用するようになる

バカだろ

面倒臭い

バカは根拠のない話を簡単に鵜呑みにする

根拠のない話を鵜呑みにできる奴のことをバカというからだよ

 

凡人の習性として 何でもかんでも 「どうすれば良いんですか」って聞いてくる

自分で試したり 考えたりはしないんだな

だから何でも聞いてくる

自分の個人的好き嫌いまで訊いてくる始末 お前の好き嫌いなんぞ俺が知るか

誰かが「正解」を知っていて それを真似さえしとけば自分も「正解」に辿り着けると思っている

世の中の全ての問題を 学力試験か何かと同じだと勘違いしているんだろうな

他人との比較による「正解」競争ばっかさせられているから 自分の頭で物事を考え検証することを全くしなくなる

他人との比較以外に価値がなくなる 評価承認欲求中毒に簡単に陥り自律も簡単に放棄するようになる

凡人てのはつくづく凡人なので 独学独習にまでマニュアルを読めばナントカなると思っていやがる

誰も探求したことのない未知の領域ならマニュアルだのアンチョコだの攻略本があるわけねぇだろ

アホか

未踏の地の地図なんかあるわきゃねぇのに 本気で独習に攻略本があると勘違いしていて

内容が「知識のエコシステムを生態系のピラミッドになぞらえれば」なんつうバカ丸出しの嘘まで鵜呑みにするようになる

嘘か真実かの判断は 主観的に気分が良くなることだけを信じこもうとするばかりで 自分で客観的に検証し「考える」ということを全くしようとはしない

嘘つきにそそのかされるがままに何かを勉強しても 頭が良くなることは一切なく 嘘を見抜く能力は1ミリも1Åもつきゃしない

その先にあるのは 「俺はこんなに頑張ったから 頭が良くなった」という錯覚妄想だけである

マイケル:サンデルの講義を受けたハーバード大学のバカ学生の誰もサンデルが嘘をついていることには気づかない

 

このクソ暑いのに 何でバカ相手に説明してんのか

こっちがバカらしくなるわ

 

 


Ende;


バカだの死ねだの言われたら読むこと

2021年08月03日 09時57分42秒 | 意識論関連

誹謗中傷を繰り返す奴ってのは 自己肯定感の欠如による劣等感を埋めるために他人に根拠のない誹謗中傷をすることで紛らわそうとしているんだよね

誰かを誹謗中傷している間だけは自分の方が優位に立ったような錯覚に陥って満足することができる

本人は正義だと思いこんでいるんだけど 客観的には何の根拠もなくて 個人の主観的な「嫌い」が正義にすり替わっているだけ

個人の主観的好き嫌いだけで誹謗中傷している場合 言動が「死ね」だの「消えろ」だのといった感情的で短絡的な言葉以外何も出てこない

具体的 論理客観的な根拠に基づいて何かを批判しているわけではないので 結局感情的でバカ丸出しの感情的な誹謗中傷にしかならない

芸能人だのアスリートといった 社会安全性とは無関係な「有名人」への誹謗中傷をするのは 「自分よりも優れた人」とみなした相手を誹謗中傷することで自己の劣等感を慰めることが目的であって 社会的意味(正義)は全く存在しない

 

時折芸能人とかが誹謗中傷に耐えられずに自殺したりすることがあるけど ヒステリックな誹謗中傷なんてのは詐欺と一緒で内容は薄っぺらで何もなくて ただ感情的に「死ね」だの「消えろ」だのといった幼稚な感情論の羅列以外何もなく

要するに「感情的な威圧」を真に受けてしまうから 根拠のある批判と勘違いして感情的に凹んで自殺してしまう

自己肯定感の低い糞DQNなんてのは世の中に一定数いるものであって 具体的な根拠を示さない誹謗中傷の類いなんてのは「病人じゃん」と理性的に区別すべきであって どんなに感情的に相手が怒り狂っていても そんなもん「勝手に怒っとけ」と無視すべきである

理不尽な誹謗中傷を真に受けてはいけない

若い女子が自分の全裸写真をネットで送ったりすることもあるけど これもまたヒステリックな感情論に根負けして理性が働かないことが騙される原因

ヒトって相手が感情的に怒鳴り散らしてきたりすると 感情の強度程度に根負けして いわゆる「観念」することで相手の主張を鵜呑みにしてしまう習性がある

論理客観的な「理解」とは別に 主観的 感情的な「観念」であっても ヒトは「わかった わかった そんなに言うなら従うよ」的に折れてしまうことはよくある

でも 本当は何も論理客観的には「わかって」などいないのだ

こうした観念的な「わかった」感というのは 小さな子供が大人に従う時に「怒られるから 怖いので 従う」という行動と一緒で 合理的根拠は何もない

ヒトの多くはこうした観念的「わかった感」でしか物事を判断していないため 大学の哲学科でイマヌエル:カントの「純粋理性批判」を説明されても 誰一人「これ 論理客観的根拠が著しく抜けてね?」とは思わないようになる

ヒトは権威 すなはち「自分よりも上」とみなした相手の言っている内容を疑わないことの方が気分的に安心で 学術権威を批判しても誰も理解はせず 頭ごなしに「権威を批判するのは良くないこと」という短絡的(観念的)レッテル貼りをして無視しようとするものである

権威とは 要するに盲目的に信頼して何も疑わずに鵜呑みにしておけば主観的に安心満足な相手のことを指すのであって これが科学的批判精神を不具にしてしまうヒトの先天的本能習性による欠陥でもある

相手を権威とみなしてしまえば ルカチェンコだろうがヒトラーだろうが麻原彰晃だろうが構わなくて 盲目的に信頼して服従することこそが安心なので ”安心=正しい”という方程式に基づいて条件反射的に機械のように従う統率集団組織が構築できるのである

 

ヒトという種の生物は 先天的に人間としての欠陥を持っているものであって だからこそ様々な「人災」が後を絶たないのである

「刑法判決で解決だ」という短絡的結論以外が何も出てこないので 論理客観的な原因究明も それに伴う再発防止の対策も一切進まないことになる

だから根拠のない誹謗中傷までもが「言論の自由」の名の下に野放しにされ続け しかも受けた方も根拠のない誹謗中傷に過ぎない「キチガイの屁理屈」に観念して自殺したりしてしまう事が後を絶たない

誹謗中傷で自殺した方の遺族には申し訳ないが これは加害者も被害者も両方「バカ」げている

詐欺と一緒で 騙される方にも原因はある

誹謗中傷などで自殺が繰り返さないためには 「死ね」だの「消えろ」だのといった幼稚で感情的な言葉を大量に使ってくる相手は「幼稚な病人」だという認識を持つべきである

主観的感情によって促される「錯覚」に惑わされることなく 論理客観的根拠を伴う批判以外は耳を貸すべきではない

批判があっても気分的に凹む必要はなく 間違いを訂正すれば良いのであって ヒトである以上誰もが間違えるものであって 間違えたことを自体が悪いのではなく 間違えたことをごまかしたり すりかえたりして事後正当化して満足しようとすることが「本当の間違い」なのである

ヒトは誰しもが先天的に「人間として欠陥品」なのであって 先天的本能習性に惑わされて真実を見誤ることがあると認識すべきである

 

 

 

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メディアリテラシー

2021年08月01日 16時02分58秒 | 意識論関連

送迎バス5歳園児死亡の件だけど

炎天下のバスに子供が残ってないか確かめてから鍵かけるだろ

手順がおかしいぞ

そういや読書猿が「ダブルチェックは無駄だ」みたいなこと言ってたが 安全に関わる事柄についてはダブルでもトリプルでもクアッドでも無駄にはならんぞ

何が真実なのか ちゃんと自分の頭で考えて行動しろよ

知識の「量」ばっかひけらかしている人気取りしか興味のないバカの言っていること信用すんじゃねぇ!

バカは平気で人殺すんだよ

安心して人殺す奴のことをバカっていうんだよ

 

 

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37.8℃

2021年08月01日 12時23分39秒 | 日記

ファイザー製ワクチン一回目

翌日 注射した左腕に痛み 横に腕を上げると痛いが 前後方向に動かしても痛みはない

2日目 まだ少し左腕に痛みが残っているが ほとんど忘れている

終始平熱

 

ファイザー製ワクチン二回目

翌朝 37.0℃の微熱 その後測る度に体温が上がり 

午後2時半に37.8℃ 身体が重い 暑さのせいもあるが 重力が1.6倍くらいになった感じ

動けない程ではないが ちょっと動くとすぐへたばる つらい

仕事の内容にもよるが できれば接種日の翌日は休みをとった方が良いと思う

買い物に行くのもつらいので 飲食物とかビタミンドリンク的なものも買っておいた方が良いと思う

午後9時には37.2℃に下がって だいぶ身体の重さもとれてきた

二日目 36.3℃ 身体が軽い 重力が半減した感じ 計算が合わないけど

腕の痛みもほとんど消えた

 

これらの副反応というのも人によってまちまちで個人差が大きいらしいので あくまでオイラの事例

全く副反応が感じられない人というのもいれば 数日ろくに食べられない人もいるそうだ

 

 

Ende;


ボツリヌス菌

2021年08月01日 11時48分54秒 | 日記

ゴキブリはボツリヌス菌を媒介することがあるので危険だよ

下水道を這いずりまわって家に入ってくるのに不潔じゃないわけないだろ

 

頭が良いなら困らないだろ

困っている時点でバカなんだよ

 

憲法9条がどうのこうのより 撮影しているカメラや撮影者が写ってないのはどゆこと

消したのかしら 報道なのに

それ やばくね?

っと思ってたんだが まだ実際には作られておらず 写真は合成だった

 

 

 ◇追記:池田エライザ姫の写真のアクセスが増えたので 掲載元へのリンクをつけとくね

 

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