栗の木が老木になってきたので、栗の実も小さくて世話をするのが大変になる。それでも、たくさん落ちていると拾いたくなる。
これを拾わずにおられようか。
小さいわーと、言っていると、母があけびを載せた。あけびは甘くて、種がぶつぶつあって、食べたくないが、飾っておけばいいか・・と。
椿の実もおまけ。秋の観賞用、山の実のかずかず。
渋皮煮と、栗ご飯・・。鬼皮を剥く皮むきを使うが、力がいるので指が痛くなる。これをやりだすと時間が無くなる。食べるためには代償が必要なのだ。
美味しいものを食べるときは、働かなくてはならない。