ニュースでは、守屋氏のちょっとぼんやりした顔ばかり出ますね。
おまけに、奥さんの「身分なき共犯」という前代未聞の逮捕。
女次官とか言われ、だんなより偉そうだったとか。
新聞にありました。
落語の「芝浜」のように妻は賢くなくてはならないと。
近所の散髪屋のおばさんも言いました。
「だんなのばかは隠せるけど、妻のばかは隠せない」
と、含蓄のあることばです。
少々だんなが馬鹿をしても、奥さんがしっかりしていれば、
家というものはうまく回っていくそうですが、奥さんが道を外れたら
家庭崩壊らしいです。
そのくらい、妻の社会に及ぼす影響力というのがあるのでしょうね。
母は逞しく、強い。何といっても、子育てをするのです。
賢くなくてはなりません。
わたしの場合、力足らずの部分は両親がカバーしてくれています。
年寄りのいる家は、「格がある」のだそうです。
これも、近所の散髪屋のおばさんの言です。
なにはともあれ、女帝はいかんわ。
ちなみに、「芝浜」という落語は、情があって頭がよくてやさしい妻の話。
何だか自分が褒められているようで、恥ずかしいですわ。ほっほ。
結婚して、ん十年経って初めて丸洗いしてもらう。
客用の布団が6組あって、毛布や夏蒲団を入れると、
押入れがいっぱいになってしまい、悩んでいたのが解消された。
敷布団2枚と掛け布団2枚を積み重ねて、
同じ4枚の真空パックの布団と並べてみた。
とにかく収納がスムーズにいくと嬉しいものだ。
ついでに、体も部分的に真空パックしてもらいたい。
残業を真夜中までしたような気がした。
それは、名古屋でわたしにダーツを強要して、みんなの笑いものにした営業課長が
やってきて、男らしくて頼りになる女性係長と、2時間残業の後、
晩御飯を食べに行くことになったことが不運の始まりだった。
ついでに、製造の○君と、調達の○君を連れて、最近の製造事情を聞く。
外注さんのほうが、よい設備とよい技術をもっていたりすること、
調達の中国品の話。材料値上げの話、派遣の話、人事の話。
はじめに、揚げ出し豆腐を食べたところまでは意識があったが、
その後、どんどん運ばれた料理を無意識にたいらげ、
話はどんどん深みにはまっていった。
仕事の話はやめようと言いつつ、延々と続き、とうとう12時を過ぎてしまった。
疲れた。
ミーティングをここでやらなくても・・という感じだ。
他に話題はないのかいという感じ。
のどの渇きをビールで潤し、またまた仕事の話。
しかし、自分も語っていたようだ。
こんなに、仕事をして帰ったのに、だんなには
「また、どこかでマイクを握りしめとったんか・・」
と、嫌疑をかけられた。
ああ、マイナスの残業だ。
辛い・・飲んだ気がしない、
食べた気がしない。もう残業はしないぞと強く思う。
こおろぎ橋から鶴仙渓を通り、ゆげ街道を歩いて、
ゆーゆー館に戻るという行程です。
途中、あやとり橋も渡りましたが、あやとり橋全景を写そうとしたら、
入り口に竹を組んで、なにやら赤い布が巻かれていたものがありました。
これは、ちょっと理解しがたかったです。
全景の撮影はやめにして、渡る途中を写しました。
朝の光もまぶしく、ゆげ街道では、いづみやのコロッケを、
主催者が参加者40人分を注文してくれましたので、
配給され素直に食べました。
ウォーキングしながらコロッケを食べたらカロリーオーバーでしょう
と言いつつ、誰も食することを拒む人はいませんでした。
熱々の朝のコロッケもよいものです。
時間調整のために山中座も見学。
この日は、「加賀じゃがぽたーじゅ」道場六三郎鍋シリーズとかで、
それも100円で食べました。
やさしいジャガイモの味を晩秋の朝にこれまた食す。
健康ウォーキングのはずなのに、食べ歩きかい。
10時には、ゆーゆー館に到着し、温泉につかりました。
みんなと一緒に過ごす時間は楽しく、朝風呂も贅沢。
露天風呂では、ゆったりと山中節が流れていて、格別です。
昼には帰りましたが、午後も引き続きゆったりとしてしまいました。
なぜか大学芋を作っていました。
これでは、一日中食べていたみたいです。
体もゆったりとした体になっちまいました。
先日、ニュースで800万本のひまわりを無料でどうぞと言ったら、一度になくなってしまったそうだ。ひとり10本持ち帰ったとして、一日で80万人が訪れたとは考えにくい。来年は、ひとり10本までと制限するとか。
常識の範囲内で、ものごとを行えば良いのですが、この頃の常識の範囲内が壊れている。
先日の試合の時、後輩の刑務所で勤務している○君と話していて、少年院にいる子で、恐喝の罪で捕まった時の金額が5000円。
5000円でも、もちろん罪は罪。
かたや、今騒ぎの守屋氏はゴルフで1500万とか、食事もしただろう多額の金を懐に入れている。
ちょっと前は、年金使い込みで、返したからいいだろうとか。
ほんとに、ちょっとおかしい世の中になったねと憂いた。
仲間内でただ腹を立てていてもいかんのだけど、国会も悪者追及でなくはやく、本筋の国民の問題を審議して欲しいです。
福田さんは、今は上げませんと言って、言下に消費税をあげる予告をしたし。
TVでは、低額所得者が、健康保険証を取り消されて、病院へ行けないというのをやっていた。いつの間に、こんなに格差ができてしまったのだろう。
ひまわりをたくさん抱えて帰った人は、心の底から明るい気持ちになったのだろうか。
稽古は裏切らない。矢数をかけて練習すれば、それだけのものはあるが、
し過ぎると、肘や肩を痛める年頃だ。
効果的な練習方法は、本番のつもりで、気を入れること。
毎日の練習は、欠かさなかったが、矢数はいまいちだった。
ジレンマ その2
仕事が忙しいと、逃げてはいけない。肩が痛いと逃げてはいけない。
間違って、運よく出場と気持ちが退けてはいないか。
勝ち取ったという前向きな自信がない。
なんといっても、各県とも選抜メンバーが出てきているのだ。
下手なことはできないなあと考えると、
昨夜はひさびさに寝つけなかった。
本番
とにかく、吐く息を長くして、いつもどおりにするだけだ。
有段者の部と、女子の部、称号者の部がある。
わたしは、称号者の部に男性と一緒に出るわけで、
見回すと五県の中で、称号者の女性はわたしを含め3人だけだった。
女性が混じると的中は不利になる気がする。
男性に混じって戦うのはプレッシャーがある。
有段者は国体で頑張ってきた青年達がいる。
女子の部はさいさきよく、高的中でスタートした。
4射を3回戦行う。合計12射する。
称号者は、最後の出番。
わたしは、やはりびびったスタートで、一回戦終了。
監督に「いつも通りすれば大丈夫」と、なぐさめられる。
まず足袋を替えて二回目から、打ち起こすタイミングを早くした。
打ち起こしてから、一度息を丹田に落とすと、すうっと肩の力が抜ける。
その時間を作った。最後まで諦めない。
そこから、調子が出て、後半二回戦は、4射3中を繰り返した。
抜けた1本に反省はあるものの、日頃の練習のレベルが出たので
とりあえず、良しとした。
ひどいスランプだった夏からみたら、雲の隙間から光がようやく見えてきた感じ。
石川の団体結果。
有段者の部2位 女子の部優勝 称号の部3位で、総合得点は北信越5県でトップとなった。
おまけに、個人は女子全員優勝、2位、3位とそうなめ。
称号のわたしの前で頑張っていた長身のN君が準優勝。有段者もひとり入賞。
閉会式では、石川の仲間達は全員賞品を抱えていた。
快挙の時に参加できたことを喜びました。
よく遊びました。なんとか、足をひっぱらずに付いていきました。
明日から、また続きます。次のために。まだまだ未熟でした。
ゆうべのシチューの残りと、漬物。
ごはんだけ弁当箱に詰めて、おかずは会社で注文しようと思っていたのに、
着いたとたん、お客様から電話。
11月末の納期のものを「今日出してほしい」と、言う。
無茶言うなと思いつつ
「今日明日は無理ですが、最短がいつになるか製造に聞いてみます。」
と、対応の後、別のお客様から「キャンセル」のFAX。
「すいません・・」と、書いてあるのを見て「すみません」だろが・・
と、心の中で突っ込みながら、製造へ急いで電話する。
作ってあったら大変だ。謝って取消しの了承をもらう。
何で自分が悪くないのに、いつも謝っているのだろう。
そこへ、至急見積りのFAX。
至急、至急って、そんなにみんな急ぐな。
注文も至急、至急と入ってくる。
おまけに、「納入先 貴社」と、書いてくる若いお客様。
頼むぞ。むこうにとっての貴社はうちだから、取りに来るのかいと言いたいが
それも、にこにこ応対。
昼だ。あっ、おかずがない。
みかんともずくスープで、梅干ごはんを食べた。
悲しい。
明日は豪華弁当を作るぞー。
わたしの友達N子の話。
職場の若い男の子が、「Nさん、ハネムーンって知っとる?」と、言うので
「新婚旅行のことやろ。」
「俺、知らなんだんや・・・」
彼はずっと、「ヴァム、ハワイ、ハネムーン」とかの、旅行社のCMを見て、
ずっと、ハワイとかの地名と思っていたらしい。
ハネムーンというのは、どこの国なのかと思っていたとか。
月旅行か・・・
わたしの後輩も、みんなでお酒を飲んでいるときに、巨人の星の話になって
ずっとあの歌の「思いこんだら、試練の道を・・」の歌詞を、
「重いコンダラ・・」と、思っていたらしい。
コンダラというのは、グランドをならすY字型のあれを
「コンダラ」という名のものだと思っていたらしい。
そういえば、星飛馬が、テーマ曲をバックに、
グランドをひとりでならしている場面があったよね。
しかし、あの地ならしの道具は何という名のものだろう。
人の話を聞くと、結構面白ネタがある。
みなさんも、身近な面白ネタがあるはず。
うちの年寄りたちの言い間違いは、年と共に増えていく。
実家の両親もしかりだ。
それを、楽しむことにした。
決して指摘して、間違いを正そうとしてはいけない。
それこそ、耳の遠い年寄りには苦痛であり、不安であり、不快であろう。
おかずを入れるタッパーを、カッパーという。
点滴を、点血という。「点滴」と「献血」が合体したのかも。
宅急便を「宅急べん」と呼ぶ。
実家の母はTシャツを「Pシャツ」と、呼んでいるような気がする。
しかし、アルファベットを言えない母にその違いを言うのは可哀想だ。
アドバルーンをアルバドーンという姑。
鶴瓶を、「つるびん」と呼ぶ。
きわめつけは、舅の
「暑いし、お茶をテトラポットに入れて冷蔵庫で冷やしといてくれ」
頭の中に、ざぶーんざぶーんと、波が揺れた。
まあ、甘いもの食べて笑おう。