カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

カジノ&ホテル群、タイパ島。

2014年03月10日 21時15分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
タイパ地区で今回一番利用したのがヴェネチアンである。

 

正面玄関を入るといきなり金キラ金。
この通路を進んでカジノへ向かう。
            


2階にはヴェネチアを模した運河まで流れている。
貴金属やブランド品からユニクロもあったし、
リーズナブルなフードコートもある。
            
  

グランド・フロアにあるカジノの中を通ってあちこち歩き回った。
(カジノは撮影禁止区域。)
            


カジノが通路になっているのでコタイ・アリーナへも、
無料送迎バス乗り場へもここを通って行く。
カジノの横に通行専用廊下もあり。

フェリーターミナルからほど近いサンズとオーナーが同じで、
サンズ開業1年間でヴェネチアンを建設するほどの利益を上げたそうな。
ちなみに社長シェルドン・アデルソンは世界14人の富豪の一人である。
 (ラスベガスのサンズが本家。)
            


ヴェネチアンマカオの反対側にあるシティ・オブ・ドリームス群。
クラウン、ハード・ロック、シェラトンの3つのホテルが入る。
            
 

一番豪華に見えたのがギャラクシー。
現在3棟目を建設中。こちらはスター・ワールドと同系列。
            
 

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カジノ&ホテル群、マカオ半島。

2014年03月09日 21時52分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
まずはマカオ半島地区から。
全部は紹介しきれないので一部だけ。

 老舗中の老舗と言えば・・・深夜特急でも有名なリスボアである。

深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)
沢木 耕太郎
新潮社


ポルトガルのリスボンから名づけられた。
マカオのカジノはラフな恰好で
             
 

この裏手にあるのがグランド・リスボア。
高さ258m・・・・。
             
 

自分の居場所が解からなくなったらこのタワーを探せば、
大体の場合は判断できる。この2軒からの送迎バスに乗る場合、
カジノやホテルを利用した証明となるチケットが必要。


 
             
この南側にあるのがグランド・エンペラー。
豪華なんだけどケチくさい・・・・。
その理由は、カジノからの送迎バスに乗る場合、
チケットが必要。これはリスボアも同じだけど、
その上、トイレは宿泊のカードキーが無いと入れない。

 
             
ウィン。リスボアの西側を埋め立てて建設された。


             
ラスベガスで有名なMGM。ライオンが目印。
女性歌手のH崎Aも泊まったそうだ。

スター・ワールド。開業前から香港のスター、
トニー・レオンを起用して宣伝したそうだ。
             


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マカオのお金。

2014年03月07日 21時48分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
マカオの通貨はマカオ・パタカ(MOP)であるが、
香港ドル(HK$)も普通に流通しているので、
おつりに混じって来る事がある。レートは1:1。

紙幣は10、20、50、100、500、1000があるが、
両替時にもらった500はその場で100に替えてもらった。

紙幣は大西洋銀行の発行の札(左)と、
中国銀行の発行の札(右)があり、
中国銀行発行の物の方が新しい。

新札のデザインは10MOP札が媽閣廟(マッコウミュウ)、
20MOP札が聖ポール天主堂(大聖堂)跡、
50MOP札がドン・ペドロ5世劇場、
100MOP札がギアの灯台、
写真はないが、500MOPが鄭家屋敷、
1000MOP札が民政総署。

 

 

硬貨は1MOP、2MOP、5MOP、10MOP
10アボス、20アボス、50アボス。100アボスが1MOP。


(左から5MOP銀貨、1MOP銀貨、下が50アボス金貨、上が10アボス金貨。)

紙幣にも圓と表記してあるし、
値段の表示も元や圓(円)、$の表記の事もあるが、
呼び方が違うだけである。
MOPの表記は一度も見かけなかった。

なお、マカオ以外では使用も両替もできないので、
両替時は少なめに両替し、使い切るしかない。
インドも同じか・・・。

ちなみに・・・1MOP=約13円。

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マカオ。

2014年03月06日 21時44分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
マカオの由来には多数の説があり定かではないが、
マカオ半島の南側にある地名の媽閣(マッコウ)が、
マッコウ・・マコウ・・マカオ・・・と訛った説が有力。

1999年までポルトガルの植民地であり、
返還後50年はポルトガルの法律を維持しているためか、
中国広東省ではあるが中国らしくない。
(私は中国初上陸で本土はしたないのだが。)

香港在住者とマカオ在住者の行き来は自由のようだが、
本土の中国人や外国人はパスポートが必要。

入出国に際してのスタンプ押印は省略されており、
入国時にこのような紙切れを渡される。
3ヶ月間のVISAになるようだ。

 

なお、私はインドからバンコク経由で入国したため、
タイのスタンプが無いと・・・ちょっともめた。
乗継の搭乗券の半券を提示してOKをもらった。

大きく分けるとマカオ半島とタイパ島+コロアネ島
(埋め立てられつながっている)からなる。
全体の面積は東京都板橋区よりやや小さい28.6Km2。
人口は17,000人。

 マカオといえばカジノである。
私は興味はないのだが40のカジノがあるそうだ。
週末ともなれば中国本土から大金を賭けに中国人が押し寄せる。

 街並みにポルトガル様式の建物がある他は、
ポルトガルをイメージする事は少なかった。
行きかう人は中国系(人口の95%)、
飛び交う言葉も広東語。料理も中国風。
基本的には英語はあまり通じなかった。
私自身も通じないのだけれど・・・・)

よってにわか広東語を話したとしても、
発音が正しくないため会話は成立しないと思ったので、
もっぱら行き先ややりたい事を書いた紙を提示した。

 インド生活5年になると、最近、全てがインド基準になっており、
何でもインドと比較してしまうのでいけない。
街を見ても綺麗だと思うし、空気だって澄んでるし、
大声で会話している人もいないし、
のら牛やのら犬やのら人もいないし、
人と接してもいい加減さは感じない。
交通や他のルールも概ね守られていた。

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