ブバネーシュワルのヒンドゥー教寺院。
すごい名前だ・・・。
だってそりゃぁもう・・・リンガがラージなのだ。
「リンガ」とは、シヴァ神のシンボルの事なので、
直訳すると「偉大なシンボル」寺院。
(これ以上の訳は、ご勘弁ください。ピー音が入ります。)
54mの塔が高々とそびえ立つ。
11世紀初めに建築され、
108もの寺院が集まっていると言う。
この寺院は、ヒンドゥー教徒以外は入場できない。
その為、寺院の入口の右側にある見晴台から、
覗き見る事になるのだが、
そこへ上がるには番人と交渉しなければならない。
「地球の歩き方」によると払う必要はないと書いてあるが、
とうせんぼをする男を押しのけて、
上がれる勇気がある人は何人いるだろう。
番人はノートを持っている。
ノートには、日付、名前、国籍、寄付金の額が記入されている。
本来はお金を払う必要などないのだが、
払わないと見晴台に上がらせてくれないのだから、困ってしまう。
中には数百ルピーと書かれている所もある。
一番安くても100Rsだった。
ここで問題となるのは、
お金を払って見るべき価値があるかどうか? と言う事だ。
あると思えば支払って見ればいいし、
お金を払ってまで見たくないと思えば見なければいい。
でもここまで来て、何も見ずに帰れるか?
ここまでの道のりが水の泡である。
私は100Rs払って見た・・・。それがこの写真の景色である。
払わなければ価値があるかどうかも、わからない。
残念だが、100Rsの価値はない。(20Rsなら・・。)
≪ 関連記事 ≫
【インドの猿】 ~ ブバネーシュワル① ~
【インドの猿】 ~ ブバネーシュワル② ~
すごい名前だ・・・。
だってそりゃぁもう・・・リンガがラージなのだ。
「リンガ」とは、シヴァ神のシンボルの事なので、
直訳すると「偉大なシンボル」寺院。
(これ以上の訳は、ご勘弁ください。ピー音が入ります。)
54mの塔が高々とそびえ立つ。
11世紀初めに建築され、
108もの寺院が集まっていると言う。
この寺院は、ヒンドゥー教徒以外は入場できない。
その為、寺院の入口の右側にある見晴台から、
覗き見る事になるのだが、
そこへ上がるには番人と交渉しなければならない。
「地球の歩き方」によると払う必要はないと書いてあるが、
とうせんぼをする男を押しのけて、
上がれる勇気がある人は何人いるだろう。
番人はノートを持っている。
ノートには、日付、名前、国籍、寄付金の額が記入されている。
本来はお金を払う必要などないのだが、
払わないと見晴台に上がらせてくれないのだから、困ってしまう。
中には数百ルピーと書かれている所もある。
一番安くても100Rsだった。
ここで問題となるのは、
お金を払って見るべき価値があるかどうか? と言う事だ。
あると思えば支払って見ればいいし、
お金を払ってまで見たくないと思えば見なければいい。
でもここまで来て、何も見ずに帰れるか?
ここまでの道のりが水の泡である。
私は100Rs払って見た・・・。それがこの写真の景色である。
払わなければ価値があるかどうかも、わからない。
残念だが、100Rsの価値はない。(20Rsなら・・。)
≪ 関連記事 ≫
【インドの猿】 ~ ブバネーシュワル① ~
【インドの猿】 ~ ブバネーシュワル② ~