日本スーパーフライ級チャンピオン
WBAスーパーフライ級4位
WBCスーパーフライ級7位
河野 公平(ワタナベ)
19勝(7KO)3敗

フィリピン・スーパーフライ級チャンピオン
東洋大西洋スーパーフライ級1位
エデン・ソンソナ(フィリピン)
17勝(2KO)1敗
相澤選手が返上したタイトルを、
日本とフィリピンのチャンピオン同士が争う。
写真右側:黒色のトランクスが18歳!のソンソナ選手。
写真左側:白色のトランクスが河野選手。

1ラウンド:河野選手が左ジャブから前進する。
開始早々ソンソナの左フックで河野選手ダウンか?
と思ったがスリップの判定。
ソンソナ選手は上手く河野選手をかわしながら、
良く伸びる右を上手く使う。
(河野選手:10-10:ソンソナ選手)
2ラウンド:河野選手は右ストレートをボディへ。
さらに連打でロープにつめる。
ソンソナ選手も右アッパーをボディへ、
左ストレートを顔面へと返すが、河野選手がやや押している。
(河野選手:10-9:ソンソナ選手)
3ラウンド:河野選手が入るところへ、
ソンソナ選手の左右のアッパーがヒット。
ソンソナ選手が左目の上をカット、これは河野選手の有効打。
(河野選手:10-9:ソンソナ選手)
4ラウンド:ソンソナ選手は右ジャブから、
アウトボクシングを展開。
河野選手は右ストレートを当てる。有効打で河野選手。
(河野選手:10-9:ソンソナ選手)
5ラウンド:距離がつまり両者ボディの打ち合い。
河野選手が右ストレートで、打ち勝つ。
(河野選手:10-9:ソンソナ選手)
6ラウンド:ソンソナ選手が右ジャブから連打、
河野選手は距離をつめるが手数が少ない。
(河野選手:9-10:ソンソナ選手)
7ラウンド:河野選手が距離をつめるが、
ソンソナ選手はかわして連打を当てる。
一発の威力は河野選手だが、
手数とヒット数はソンソナ選手。
(河野選手:9-10:ソンソナ選手)
8ラウンド:河野選手は前進するが手数が少ない。
ソンソナ選手は細かい連打から右ボディブロー。
(河野選手:9-10:ソンソナ選手)
9ラウンド:ソンソナ選手が左右のボディから連打。
河野選手は単発。
(河野選手:9-10:ソンソナ選手)
10ラウンド:ソンソナ選手は右ジャブからワンツー、
河野選手が右ストレートでチャンスをつかみ連打でつめるが、
しとめきれない。
(河野選手:10-9:ソンソナ選手)
11ラウンド:河野選手が左右のボディで前進、
ソンソナ選手は上手くかわして、細かい連打を顔面へ集める。
(河野選手:9-10:ソンソナ選手)
12ラウンド:河野選手が前進するが、あまり手数が出ない、
ソンソナ選手は細かく当てて逃げる。
(河野選手:10-10:ソンソナ選手)
私の採点では、117-117のドロー。
公式採点は、ジャッジ:ガルシア(フィリピン)115-113でソンソナ、
福地115-113で河野、レフェリー:韓国の朴が118-110で河野。
2-1の判定で河野選手が新チャンピオンとなった。
今夜27時より日本TVで放送あります。 
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日本スーパーフライ級タイトルマッチ 菊井戦
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17勝(2KO)1敗
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写真右側:黒色のトランクスが18歳!のソンソナ選手。
写真左側:白色のトランクスが河野選手。



1ラウンド:河野選手が左ジャブから前進する。
開始早々ソンソナの左フックで河野選手ダウンか?
と思ったがスリップの判定。
ソンソナ選手は上手く河野選手をかわしながら、
良く伸びる右を上手く使う。
(河野選手:10-10:ソンソナ選手)
2ラウンド:河野選手は右ストレートをボディへ。
さらに連打でロープにつめる。
ソンソナ選手も右アッパーをボディへ、
左ストレートを顔面へと返すが、河野選手がやや押している。
(河野選手:10-9:ソンソナ選手)
3ラウンド:河野選手が入るところへ、
ソンソナ選手の左右のアッパーがヒット。
ソンソナ選手が左目の上をカット、これは河野選手の有効打。
(河野選手:10-9:ソンソナ選手)
4ラウンド:ソンソナ選手は右ジャブから、
アウトボクシングを展開。
河野選手は右ストレートを当てる。有効打で河野選手。
(河野選手:10-9:ソンソナ選手)
5ラウンド:距離がつまり両者ボディの打ち合い。
河野選手が右ストレートで、打ち勝つ。
(河野選手:10-9:ソンソナ選手)
6ラウンド:ソンソナ選手が右ジャブから連打、
河野選手は距離をつめるが手数が少ない。
(河野選手:9-10:ソンソナ選手)
7ラウンド:河野選手が距離をつめるが、
ソンソナ選手はかわして連打を当てる。
一発の威力は河野選手だが、
手数とヒット数はソンソナ選手。
(河野選手:9-10:ソンソナ選手)
8ラウンド:河野選手は前進するが手数が少ない。
ソンソナ選手は細かい連打から右ボディブロー。
(河野選手:9-10:ソンソナ選手)
9ラウンド:ソンソナ選手が左右のボディから連打。
河野選手は単発。
(河野選手:9-10:ソンソナ選手)
10ラウンド:ソンソナ選手は右ジャブからワンツー、
河野選手が右ストレートでチャンスをつかみ連打でつめるが、
しとめきれない。
(河野選手:10-9:ソンソナ選手)
11ラウンド:河野選手が左右のボディで前進、
ソンソナ選手は上手くかわして、細かい連打を顔面へ集める。
(河野選手:9-10:ソンソナ選手)
12ラウンド:河野選手が前進するが、あまり手数が出ない、
ソンソナ選手は細かく当てて逃げる。
(河野選手:10-10:ソンソナ選手)
私の採点では、117-117のドロー。
公式採点は、ジャッジ:ガルシア(フィリピン)115-113でソンソナ、
福地115-113で河野、レフェリー:韓国の朴が118-110で河野。
2-1の判定で河野選手が新チャンピオンとなった。




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