ジャイサルメールの城内をブラブラ歩いていると、
1軒の民家の中から若い女の子が出てきて声をかけてきた。
「私はヘナのデザイナーなの。」と。
実はマッサージとヘナショップを探していた所だった。
営業しているような様子がなかった。
また声をかけてきた女性もいたのだが、
なんとなく入店しなかった。
インドでなくても出会いと言うものは、
本当に縁(運命的なもの)であると私は常々思っている。
出会うべくして出会っている、と。
この出会いもそうだった。
まず、彼女の家の入口で簡単な料金交渉をする。
デザインにもよるので一概に値段はつけられないらしい。
そこで家に入ってデザインブックを見せてもたった。
足は腕や手より面積が広いので、
ポピュラーなのは孔雀のような大き目の柄である。
いつもながら片足に入れてもらう事で、
200Rs(約500円)で交渉成立。
描いてもらいながら、いろいろ話をした。
彼女の名前はニタ、20歳、学生だそうだ。
ヘナはお小遣い稼ぎらしい。
彼女は、私に聞いた。
いつジャイサルメールに来たのか?
どこのホテルに泊まっているのか?
今朝着いたばかりで、ジート・マハルに泊まっている。
と言うと、彼女はホテルの従業員の妹だと言った。
ホテルでもらったカードを確認すると、
確かに彼女の兄の名前が書いてあった。
(ホテルに帰って従業員本人にも確認した。)
運命を感じた瞬間だった。
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【インドの宿泊施設】 ~ジート・マハル~(ジャイサルメール)
【インドの食べ物】 ~トマトチーズ・ホットサンド~(ジャイサルメール)
【インドの電子蚊取】(液体タイプ)
【インドの城】 ~ ジャイサルメール城① ~(ジャイサルメール)
【インドの城】 ~ ジャイサルメール城② ~(ジャイサルメール)
【インドの人々】 ~ ジャイサルメール① ~
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「私はヘナのデザイナーなの。」と。
実はマッサージとヘナショップを探していた所だった。
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また声をかけてきた女性もいたのだが、
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本当に縁(運命的なもの)であると私は常々思っている。
出会うべくして出会っている、と。
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まず、彼女の家の入口で簡単な料金交渉をする。
デザインにもよるので一概に値段はつけられないらしい。
そこで家に入ってデザインブックを見せてもたった。
足は腕や手より面積が広いので、
ポピュラーなのは孔雀のような大き目の柄である。
いつもながら片足に入れてもらう事で、
200Rs(約500円)で交渉成立。
描いてもらいながら、いろいろ話をした。
彼女の名前はニタ、20歳、学生だそうだ。
ヘナはお小遣い稼ぎらしい。
彼女は、私に聞いた。
いつジャイサルメールに来たのか?
どこのホテルに泊まっているのか?
今朝着いたばかりで、ジート・マハルに泊まっている。
と言うと、彼女はホテルの従業員の妹だと言った。
ホテルでもらったカードを確認すると、
確かに彼女の兄の名前が書いてあった。
(ホテルに帰って従業員本人にも確認した。)
運命を感じた瞬間だった。
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