ヒンドゥー教の春祭りで春の訪れを祝い、
無礼講でグラールと呼ばれる写真の色粉を身体や顔に塗りあったり、
それを溶かして色水を作り掛け合ったりして祝う。
黄色は尿 、 赤は血 、 緑は田畑 を象徴する。
みるからに身体に悪そうな色素である。
明らかに植物などから取った自然な色ではなく、
科学的な色に見える。
第一、健康にはきわめて悪そうだ。
色水はバケツに溶かして、そのまま人に向かってぶちまけたり、
風船に入れて部屋や屋上から歩行者めがけて投げつけたり、
水鉄砲に入れて噴射したりする。
だいたいは子供が行うものだが、
実は大人もやっている・・・。
これを掛けるのだからたまらない。
身体につけられると2・3日は取れないらしいし、
衣類に付着したら台無しである。
私が家に引きこもるのも解っていただけるだろう。
実は土曜日の夕方出かけたのだが、
家からバス停までの間で水鉄砲と水風船で4回襲撃された。
幸いにも命中はしなかったが・・・しぶきがかかった。
背後それも建物の窓から複数で攻撃してきた事に対して、
私はマジギレしヒンディー語で叫んだ
『このクソガキ!降りて来い!』
<腹が立った理由>
① 背後から狙うと言う行為は、とても卑怯であり、
日本の武士や西部劇のガンマン、
あるいはスポーツマンシップにのっとっても、
してはならない恥ずべき行為である。
傍若無人なインド人が、武士でも、ガンマンでも、
スポーツマンでもないとしても、だっ。
しかもこちらから、手の届かない頭上からの攻撃である。
② 武器を持たず、無抵抗な人間に対して、
一方的に攻撃を加える事は人道的な見地から考えられない。
たとえ戦場であっても、非戦闘員への攻撃は禁じられてる。
宣戦布告もなしに、不意打ちを食らわせるとは言語道断。
厚顔無恥なインド人が、
ルールなど守るはずがないとしても、だっ。
③ クソガキと言っても10歳以下の鼻たれ小僧ではなく、
10~20歳前後の男子であった。
男子が弱い女子を狙うとは何事か!
悪逆無道なインド人の辞書に、
道徳と言う言葉がないとしても、だっ。
④ 一見してインド人でない事が解るのに、
何故ターゲットにするのか
インド人同士又は好戦的な人同士でやってもらいたい。
狐群狗党なインド人が、
人の言う事を聞かないとしても、だっ。
やるなら宣戦布告の上、正々堂々と正面きって素手できてもらいたい。
私は自分から攻撃を仕掛けることはないが、
攻撃して来た相手に対しては、自己防衛はする。
電光石火の右ストレートをお見舞いしてやるが。
大きな声で怒鳴ったので、一瞬静まりかえったが、
その後は「クソガキだってサ。」と笑ってた。
全く腹が立つ。
ニューデリー駅で奇襲攻撃を受けた小堀君の分まで合わせて、
十倍返しにしてやろうかと思ったのだが。
残念ながら時間が無かったお陰で、あのクソガキ達は命拾いをした。
「ふん、今日はこれくらいにしといてやる。」
日本から来ていた知人夫婦は運が悪く、
チャンドニー・チョウクで水風船攻撃を足と背中に受けたそうだ。
この日はまだ色水ではなく水だったのが、
せめてもの救いであった。
もともとは豊作を祈願する祭りであったが、
クリシュナ伝説や各地の悪魔払いの伝説などが混ざったそうだ。
このカラフルな粉や水を掛け合うのは、
カシミール地方でビシャーチャと言う鬼を追い払うため、
泥や汚物を投げつけたのが始まりとされている。
今でもどさくさにまぎれて、
牛糞などを投げる人がいるらしい・・・。
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HAPPY HOLI !!
無礼講でグラールと呼ばれる写真の色粉を身体や顔に塗りあったり、
それを溶かして色水を作り掛け合ったりして祝う。
黄色は尿 、 赤は血 、 緑は田畑 を象徴する。
みるからに身体に悪そうな色素である。
明らかに植物などから取った自然な色ではなく、
科学的な色に見える。
第一、健康にはきわめて悪そうだ。
色水はバケツに溶かして、そのまま人に向かってぶちまけたり、
風船に入れて部屋や屋上から歩行者めがけて投げつけたり、
水鉄砲に入れて噴射したりする。
だいたいは子供が行うものだが、
実は大人もやっている・・・。
これを掛けるのだからたまらない。
身体につけられると2・3日は取れないらしいし、
衣類に付着したら台無しである。
私が家に引きこもるのも解っていただけるだろう。
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実は土曜日の夕方出かけたのだが、
家からバス停までの間で水鉄砲と水風船で4回襲撃された。
幸いにも命中はしなかったが・・・しぶきがかかった。
背後それも建物の窓から複数で攻撃してきた事に対して、
私はマジギレしヒンディー語で叫んだ
『このクソガキ!降りて来い!』
<腹が立った理由>
① 背後から狙うと言う行為は、とても卑怯であり、
日本の武士や西部劇のガンマン、
あるいはスポーツマンシップにのっとっても、
してはならない恥ずべき行為である。
傍若無人なインド人が、武士でも、ガンマンでも、
スポーツマンでもないとしても、だっ。
しかもこちらから、手の届かない頭上からの攻撃である。
② 武器を持たず、無抵抗な人間に対して、
一方的に攻撃を加える事は人道的な見地から考えられない。
たとえ戦場であっても、非戦闘員への攻撃は禁じられてる。
宣戦布告もなしに、不意打ちを食らわせるとは言語道断。
厚顔無恥なインド人が、
ルールなど守るはずがないとしても、だっ。
③ クソガキと言っても10歳以下の鼻たれ小僧ではなく、
10~20歳前後の男子であった。
男子が弱い女子を狙うとは何事か!
悪逆無道なインド人の辞書に、
道徳と言う言葉がないとしても、だっ。
④ 一見してインド人でない事が解るのに、
何故ターゲットにするのか
インド人同士又は好戦的な人同士でやってもらいたい。
狐群狗党なインド人が、
人の言う事を聞かないとしても、だっ。
やるなら宣戦布告の上、正々堂々と正面きって素手できてもらいたい。
私は自分から攻撃を仕掛けることはないが、
攻撃して来た相手に対しては、自己防衛はする。
電光石火の右ストレートをお見舞いしてやるが。
大きな声で怒鳴ったので、一瞬静まりかえったが、
その後は「クソガキだってサ。」と笑ってた。
全く腹が立つ。
ニューデリー駅で奇襲攻撃を受けた小堀君の分まで合わせて、
十倍返しにしてやろうかと思ったのだが。
残念ながら時間が無かったお陰で、あのクソガキ達は命拾いをした。
「ふん、今日はこれくらいにしといてやる。」
日本から来ていた知人夫婦は運が悪く、
チャンドニー・チョウクで水風船攻撃を足と背中に受けたそうだ。
この日はまだ色水ではなく水だったのが、
せめてもの救いであった。
もともとは豊作を祈願する祭りであったが、
クリシュナ伝説や各地の悪魔払いの伝説などが混ざったそうだ。
このカラフルな粉や水を掛け合うのは、
カシミール地方でビシャーチャと言う鬼を追い払うため、
泥や汚物を投げつけたのが始まりとされている。
今でもどさくさにまぎれて、
牛糞などを投げる人がいるらしい・・・。
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HAPPY HOLI !!