愛知県人でも知らない(笑)この名古屋大仏(なごやだいぶつ)は、
愛知県名古屋市千種区の曹洞宗桃厳寺におわす。
市営地下鉄東山線の本山駅下車、徒歩3分。
全高15m(本尊10m 台座5m)の青銅製。
台座は蓮ではなく10頭の象の像が本尊を支えている。
また台座の正面は、僧侶と鹿の像が配置されている。
目、唇、耳には金箔が施されており、
1987年に建立された当時は知らないが・・・
2006年に何故か緑色になったようだ。
桃巌禪寺(とうがんぜんじ)は、織田信長の弟:織田信行が、
父:織田信秀の菩提を弔う為に建立した曹洞宗の寺院。山号は泉龍山。
元々は城の南に建立されたが、
1712年(1714年説有り)に現在地に移されたとされている。
道路側より左上の写真の門を入り、正面左側にある右上の鐘突堂をくぐり、
右側の墓地への道を降りて行くと左側に大仏が見えてくる。
新たな名古屋名所としていかがだろうか
私は見ていないが・・・
裸辯天や歓喜仏、日本一とも言われる直径1メートルの木魚などの他、
年に2回御開帳される「ねむり辨天」があるらしい。
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名古屋城。
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市営地下鉄東山線の本山駅下車、徒歩3分。
全高15m(本尊10m 台座5m)の青銅製。
台座は蓮ではなく10頭の象の像が本尊を支えている。
また台座の正面は、僧侶と鹿の像が配置されている。
目、唇、耳には金箔が施されており、
1987年に建立された当時は知らないが・・・
2006年に何故か緑色になったようだ。
桃巌禪寺(とうがんぜんじ)は、織田信長の弟:織田信行が、
父:織田信秀の菩提を弔う為に建立した曹洞宗の寺院。山号は泉龍山。
元々は城の南に建立されたが、
1712年(1714年説有り)に現在地に移されたとされている。
道路側より左上の写真の門を入り、正面左側にある右上の鐘突堂をくぐり、
右側の墓地への道を降りて行くと左側に大仏が見えてくる。
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私は見ていないが・・・
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年に2回御開帳される「ねむり辨天」があるらしい。
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