カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

餃子の王将。

2014年01月08日 21時19分59秒 | 日記 / DAIRY
「吹けば飛ぶような将棋の駒に賭けた命を笑わば笑え」

王将/人生劇場
古賀政男,船村徹,コロムビア・オーケストラ
日本コロムビア


王将と聞くとどうしても、この歌を思い浮かべるのだが、
日本一の餃子屋を目指して名付けられたそうだから、
歌とは何の関係もない。

それはそうと、インドには餃子がない。
メニューに餃子と言う名前が付いていたとしても、
(チベット料理のコテは似ていたが)
モモを焼いて物であったり、全く違った物である事が多い。

従ってインドでは正統派の寿司の様な日本食ももちろん必要であるが、
定食屋やB級グルメの類の出店を望んでいる日本人は私だけではなかろう。

で、一時帰国の際に餃子の王将へ行ったのであった。
ラーメンと言う選択肢もあったのだがチャーハンと餃子にした。

そしてこのチャーハン、ただのチャーハンではない。
 豚カルビ・チャーハンである。
これもインドでは滅多に食べられない豚を見つけたので、
注文しないではいられなかった。



胡椒のパンチが欲しくなったのは、
私の味覚がインド人化しているせいであろう。
薄めの味付けが丁度いい具合であった。
餃子もパリパリ感ともちもち感が心地よかった。

先日、王将の社長が射殺される事件があったが、
未だに手がかりが少ないようだ。
命を落とされた社長のご冥福を祈ると共に、
一日も早く犯人が逮捕され、原因が究明される事を願って止まない。

なぜ、人は「餃子の王将」
の行列に並ぶのか? (プレジデントムック)
クリエーター情報なし
プレジデント社


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