チャン・ラ(峠)は、
パンゴンツォ(湖)へ向かう途中にある峠で、
道路としては世界で2番目に高い場所にある。
チベット語で「ラ」は峠の事なので、
チャン・ラ峠と言うと峠がダブる、正確にはチャン峠である。

その標高は・・・・5289m。
ちなみに第一もラダックのカルドゥン・ラで、5620m。

飛行帽を被ってコスプレをする余裕はあったのだが、
顔の表情はコントロール不能だった。
5372mの標高は平地の人間にとっては、
自分自身の体を制御するほぼ限界であると言う事だ。
当然のごとく動きは緩慢になり、視野は狭まり、呼吸も苦しい。
この辺りで一番高い山を見上げた所、雪と言うか氷が見えた。

7月の峠はさすがに降雪もなく、持参したダウンジャケットの出番はなかった。
薄手の長袖Tシャツの上に冬にゴルフする時に着るジャケット、
レッグウォーマー、手袋、帽子程度で大丈夫だった。
11月に訪れた友人の話では・・・・
雪が降っていてダウンジャケットを着こんでも寒かったそうだ。

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パンゴンツォ(湖)へ向かう途中にある峠で、
道路としては世界で2番目に高い場所にある。
チベット語で「ラ」は峠の事なので、
チャン・ラ峠と言うと峠がダブる、正確にはチャン峠である。

その標高は・・・・5289m。
ちなみに第一もラダックのカルドゥン・ラで、5620m。

飛行帽を被ってコスプレをする余裕はあったのだが、
顔の表情はコントロール不能だった。
5372mの標高は平地の人間にとっては、
自分自身の体を制御するほぼ限界であると言う事だ。
当然のごとく動きは緩慢になり、視野は狭まり、呼吸も苦しい。
この辺りで一番高い山を見上げた所、雪と言うか氷が見えた。

7月の峠はさすがに降雪もなく、持参したダウンジャケットの出番はなかった。
薄手の長袖Tシャツの上に冬にゴルフする時に着るジャケット、
レッグウォーマー、手袋、帽子程度で大丈夫だった。
11月に訪れた友人の話では・・・・
雪が降っていてダウンジャケットを着こんでも寒かったそうだ。

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