インド29州のうち18州を周遊しているので残り9州であるが、
観光地がなかったり、行きにくい場所だったりするので、
もう少し先にとっておくことにして・・・・
先に行きやすい場所でまだ行ってない所を、
つなぎ合わせて行っておく事にした。
<ターゲット>
インド全29州と連邦直轄領5ヶ所 ⇒ 残り9州と2ヶ所
ヒンドゥー教7大聖地 ⇒ 残り2ヶ所
世界遺産32カ所 ⇒ 残り自然遺産7ヶ所
仏教遺跡 ⇒ 数か所
地球の歩き方などのガイドブックを見てもほとんど行った事がある場所である。
もはや私は自称「歩く地球の歩き方」になっているのだ。
学校の試験が終わり新年に新学期が始まるまでの2週間、
フルに旅行する事にした。
ルートはマハラシュトラ州のプーネに入りそこから北上し、
マディア・プラデッシュ州、ラジャスタン州を抜けてデリーに戻る。
下の地図に行き先に★印をつけた。
マハラシュトラ州=青い★印、
マディア・プラデッシュ州=黄色★印、
ラジャスタン州=紫の★印
プーネ ⇒ アウランガバード ⇒ ムンバイ ⇒
ウッジャイン ⇒ コーター ⇒ ジャラワール ⇒ デリー
実はプーネには行った事がない。日本語を勉強するインド人も多い、
学園都市と言ったイメージがある。
そこからバスでアウランガバードに行く。
ここは1997年に行っているが、
その時はエローラとアジャンター観光がメインだったため、
全く観光していないので、漏らした観光地へ行ってみる。
そこから列車でムンバイに行く。
ムンバイは1997年に観光した後、
空港周辺には2回行っているが市内には行っていない。
ここでは映画「インドへの道」のロケ地となった、
カーンヘンリー石窟に行くだけなので宿泊せず、
次のマディア・プラデッシュ州のウッジャインに行くために、
列車でインドールへ。インドールは今年の年始に行っているので、
素通りしてバスでヒンドゥー教の聖地ウッジャインへ向かう。
ウッジャインから列車でラジャスタン州のコーターへ。
コーター自体も見所がある。そこからバスでジャラワールへ。
ジャラワールに何があるかと言うと・・・・
世界遺産である「ラジャスタン州の丘陵要塞群」には、
5ヶ所の城塞が登録されているが、
そのうちの一つがジャラワールのガグロン・フォートである。
最後はコーターへ戻ってそこから列車でデリーに帰ってくる。
全14日間の行程である。
いつまでも化石のような昔の武勇伝を語る古いバックパッカーもいるが、
今はもう昔とは大きく変わっている。
自分の足で歩いて行き、行き当たりばったり、
その場でホテルも行き先も決める時代ではない。
予め列車などの移動手段とホテルは、
自分でインターネットで予約していく時代だ。
インド人だってネットを使える人はそうしている。
ホテルはその方が安い場合が多い。ホテルの予約をしないで、
現地で歩き回っても(それが好きな人はどうぞ)
時間と体力の無駄である。
時期によっては10軒以上満室が続く場合もあるし、
予算通りの部屋にありつけない事も多い。
列車はインドの人口に比べて本数が少ないのと、
最近のインド人は旅行をする人が増えた事もあり、
行き先と時期によっては2カ月前でも予約できない事もある。
にほんブログ村
観光地がなかったり、行きにくい場所だったりするので、
もう少し先にとっておくことにして・・・・
先に行きやすい場所でまだ行ってない所を、
つなぎ合わせて行っておく事にした。
<ターゲット>
インド全29州と連邦直轄領5ヶ所 ⇒ 残り9州と2ヶ所
ヒンドゥー教7大聖地 ⇒ 残り2ヶ所
世界遺産32カ所 ⇒ 残り自然遺産7ヶ所
仏教遺跡 ⇒ 数か所
地球の歩き方などのガイドブックを見てもほとんど行った事がある場所である。
もはや私は自称「歩く地球の歩き方」になっているのだ。
学校の試験が終わり新年に新学期が始まるまでの2週間、
フルに旅行する事にした。
ルートはマハラシュトラ州のプーネに入りそこから北上し、
マディア・プラデッシュ州、ラジャスタン州を抜けてデリーに戻る。
下の地図に行き先に★印をつけた。
マハラシュトラ州=青い★印、
マディア・プラデッシュ州=黄色★印、
ラジャスタン州=紫の★印
プーネ ⇒ アウランガバード ⇒ ムンバイ ⇒
ウッジャイン ⇒ コーター ⇒ ジャラワール ⇒ デリー
実はプーネには行った事がない。日本語を勉強するインド人も多い、
学園都市と言ったイメージがある。
そこからバスでアウランガバードに行く。
ここは1997年に行っているが、
その時はエローラとアジャンター観光がメインだったため、
全く観光していないので、漏らした観光地へ行ってみる。
そこから列車でムンバイに行く。
ムンバイは1997年に観光した後、
空港周辺には2回行っているが市内には行っていない。
ここでは映画「インドへの道」のロケ地となった、
カーンヘンリー石窟に行くだけなので宿泊せず、
次のマディア・プラデッシュ州のウッジャインに行くために、
列車でインドールへ。インドールは今年の年始に行っているので、
素通りしてバスでヒンドゥー教の聖地ウッジャインへ向かう。
ウッジャインから列車でラジャスタン州のコーターへ。
コーター自体も見所がある。そこからバスでジャラワールへ。
ジャラワールに何があるかと言うと・・・・
世界遺産である「ラジャスタン州の丘陵要塞群」には、
5ヶ所の城塞が登録されているが、
そのうちの一つがジャラワールのガグロン・フォートである。
最後はコーターへ戻ってそこから列車でデリーに帰ってくる。
全14日間の行程である。
いつまでも化石のような昔の武勇伝を語る古いバックパッカーもいるが、
今はもう昔とは大きく変わっている。
自分の足で歩いて行き、行き当たりばったり、
その場でホテルも行き先も決める時代ではない。
予め列車などの移動手段とホテルは、
自分でインターネットで予約していく時代だ。
インド人だってネットを使える人はそうしている。
ホテルはその方が安い場合が多い。ホテルの予約をしないで、
現地で歩き回っても(それが好きな人はどうぞ)
時間と体力の無駄である。
時期によっては10軒以上満室が続く場合もあるし、
予算通りの部屋にありつけない事も多い。
列車はインドの人口に比べて本数が少ないのと、
最近のインド人は旅行をする人が増えた事もあり、
行き先と時期によっては2カ月前でも予約できない事もある。
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