カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

ラージャ・ディンカル・ケールカル博物館。

2018年01月08日 22時13分59秒 | 西インド / WEST INDIA
市の南側ある。ホテルから歩いても行けそうだったが、
アガカーン宮殿の帰りにったので、
スワルグ・ゲートのバススタンドからオートに乗った。
メーターで25Rs。
プーネは100%の確率でオートがメーターで乗れる。
しかも自分からメーターを倒すし、ちゃんとお釣りをくれる(笑)。
こんな町はインドには見当たらない。

ここも外国人200Rs。アーダルカードを提示したが・・・
相談の結果50%オフと言う事になった・・・。
まぁ個人の所有物なので良しとした。



別途カメラ使用料が200Rs、携帯電話のカメラ使用は100Rs。
撮影しないと言えばカメラを持ち込んでも何も言われない。



1990年に亡くなった富豪シュリ・ディンカル・ガンガダールの個人の
コレクションを展示している博物館である。(別名カーカー・ケルカル。)
ケルカルは13人の子供がいたが1人を除いて全て幼少の頃に亡くなってしまい、
失意のあまり収集に走ったらしい。

建物はA・B館に分かれて4階建て入口のA館から順に見て4階まで行くと、
B館に渡れそこから今度は順に見て降りてくるルート。

神様の像、楽器、燭台、装飾品、キッチン用品、
絵画、服飾など何でもある感じ。2万点くらいあるらしい。
展示の仕方が他のインドの博物館と比較しても良いが、
200Rsはなぁ・・・・。

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コメント
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