カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

パン・チャッキー(オーランガバード)

2018年01月23日 22時22分59秒 | 西インド / WEST INDIA
ムガル帝国第6代皇帝のアウラングゼーブの師と仰いだ、
ムザーファルの廟が建つ一帯を通称パン・チャッキーと呼んでいる。



この看板の矢印の先にある入口から入る。
矢印の方角ではなく看板の向こう側の先には、
立派な門があるので、そっちかと思った・・・。



こちらが入口。普通のモスクの入口風である。

 

外国人は100Rs(約170円)だったが、
アーダルカードを提示してインド人料金10Rsで入場。

 

入るとすぐ右側の貯水池があり真ん中には噴水がある。
貯水池の下にはイスラム学校に教室があり、
涼しく勉強できるようになっている。

 

パン・チャッキーと言うのは水力で回る石臼の事である。
10Kmほど離れた丘から水をひき、
その力で石臼を回しているのだが、その水力で噴水も上げている。

入口からムザーファルの廟へと続く道には土産物屋や飲食店が並ぶ。
ムザーファルの廟。廟の前は小さな公園になっている。



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コメント
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