カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

ネパールの宿泊施設 ~ 銀杏旅館 ~(サンガ) その②。

2019年05月03日 21時51分59秒 | ネパール / NEPAL
私はサンガについての知識は全くなかった。
調べても出てこなかったのであるが、そのくらい何もなかった。
銀杏旅館に到着したのはちょうどお昼時だった。

周りに食堂くらいあるだろうと思っていたのだが、
本当に何もなかった・・・・。夕食前に観光に行って、
そこで何か食べようかと思っていたけど・・・。
そこに何かあるかどうか期待できないなぁと思っていたら、
アシッシュ君から提案が・・・
「僕たちが食べてるようなラーメン位ならできますよ。」
もちろん、それでいいですとも。

 

ちょっとボケてるけど(カメラが故障)
インドで言うマギーみたいなもんだな。
インスタントラーメンである。ちなみにベジ。
食事については特に注文しなかったのでベジだったが、
この家族はベジタリアンなのかもしれない。
お茶はミルクなしでもらったが砂糖は入っていた。



観光から戻ったらリピーターらしい日本人女性が来ていた。
オーガニック・コーヒーを飲みながら、
ネパールのいろいろな話を聞いた。



12月31日の夕食。筋田さんがいらしゃったら、
日本食を作ってくださっただろうけれどダルバート。

左手前から時計回りにパパド、大根のアチャール、青菜のカレー、
カリフラワーとジャガイモのカレー、キノコのアチャール、
人参のアチャール、カット野菜、中央にライス。
外側にダールとヨーグルト。

青菜は帰って来た時に家の周囲で積んでいた物だが、
見た事のない葉っぱだったなぁ。
キノコのアチャールは歯ごたえと言い味と言い絶品だった。

 



2019年元旦の朝食は・・・・フレンチ・トースト、
目玉焼き、炒めたジャガイモ、サラダだった。
ミカンとスイカ・ジュース。この季節にスイカがあるとは。

元旦の夕食だが・・・卵焼きがのってるだけで、
昨日と同じだった。しかも量が多くなってるが・・・
これはサービスか? いや客が一人だったからだろう。



1月2日の朝食だが・・・・前日の目玉焼きが半生だったので、
安全を期してゆで卵にしてもっらたけど、
他は前日と同じメニューだった。ゆで卵は大丈夫だった。

 

お腹いっぱい食べられるだけで幸せだ。贅沢は言うまい。

なお、この日の昼にチェックアウトする際、
ちょうど日本人男性が到着しており話を聞いたところ、
バス停から歩いて来たとの事。
軽いトレッキングだったと言っていたので、
私がバイクで迎えに来てもらった事は秘密にしておいた。

そしてこの男性に振る舞われたダルバートは、
私が二日間食べた物と全く同じないようだった。
ネパール人は毎日同じ物を食べているのだろうか?
私は飽きてしまい、この後しばらくダルバートは見たくなかった。

アシッシュ君とその妹たち、お兄さんはみな親切でいい人だった。
サービスも行き届いていた。
サンガに行くなら銀杏旅館をお勧めする。
まぁ他に泊まる所は、たぶんないのだけれど・・・・。

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コメント
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