滝の流れる第5窟の向こう側(下記写真の左半分)。
<第6~9窟> 7世紀のヴィハーラ窟(僧房)
第6窟には彫刻がたくさんある。
階段で2階に上ると隣りの第7、8、9窟は内部でつながっている。
<第10窟> 7世紀のチャイティヤ窟(仏殿)
唯一のチャイティヤ窟でありインド最高峰のチャイティヤ窟と言われている。
2階建てになっている1階にはストゥーパがあり、
ご本尊の両脇に脇侍が彫られている三尊仏であった。
<第12窟> 8世紀のヴィハーラ窟(僧房)
一見マンション風であるがかなり部屋数のある僧房だったようだ。
これで仏教窟は終わりヒンドゥー教窟へ。
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