<私の状況>
感染したと思われる日 :4月11日
PCR検査日 :4月17日(感染から6日目)
PCR検査結果(陽性) :4月19日(感染から8日目発症)
PCR再検査日 :5月 7日(発症から18日目)
PCR再検査結果(陰性):5月 8日
抗原検査結果(陰性) :5月10日(羽田)
抗原再検査予定 :5月13日(横浜)
抗原再々検査予定 :5月16日(横浜)
5月9日のJAL便で帰国したのであるが、
まず空港に入る時に検温がある。自宅で大丈夫だったので、
心配はしていなかったが問題なく中に入れた。
空港の職員は基本的にはマスク、フェイスシールド、防護服と
完全防備であった。なんかSF映画を観ているような感じ。
JALのチェックイン・カウンターでは「陰性証明書」を確認され、
マスクとフェイスシールド、防護服とサニタイザー(消毒用
アルコール)のセットが提供された。いつどこで着用するのか?
質問しようかと思ったのだが・・・周りの様子を見てと・・・。
するといきなり出国審査の所で既に完全防備の人もいて、
ビックリしたが、大半が台湾人だった。日本人もいたけど。
私は他の人より免疫があるのでマスクだけで、フェイスシールドは、
機内に乗り込む際に装着し、羽田到着後ホテルの部屋で外した。
機内で配布される用紙はこちら。内容については変更もありうるし、
雰囲気だけつかんで頂きたい。こんなに種類あるの?と思う。
おなじみの税関申請書。
機内は1列8人の座席に対し4人程度と50%強の搭乗率。
インド人や欧米人は少なく大半が台湾人だった。彼らは羽田
トランジットし北米や台北に向かった。
トランジットのインド人がほとんどと言う日もあったと
聞いていたので事前に座席指定をして最後尾の左窓際席にした。
ここは隣席が使用不可の席なので自由が利く。理由は、
インド人と隣り合わせになるとストレスがたまる(煩い、
臭い、ずうずうしい等)ためだ。そしてなんと言っても
富士山が見たかったのだ、だって一回も見た事ないもん。
で、初富士山がこちら、本当は円錐型の物が見たかったのでが、
富士山の頭上は飛ばなかった。
羽田空港到着後の様子は後日。
なんだか怖いです。
怖い、怖くない、が問題ではなく、
日本国が定めた規則に従っているだけです。
搭乗時刻の72時間前までに受けたPCR検査の結果が、
「陰性」である事が義務付けられているだけです。
検査を複数回受ける必要性があるとは思えません。