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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

タイのフルーツ(ジャックフルーツ)

2007年06月15日 22時37分59秒 | タイ / THAILAND
 大好物のジャックフルーツ!

見かけから判断すると、実が角張っていて、
色も黄色っぽい。
一目で食べごろではない・・・と感じた。

本当に美味しい「旬」の実は、
もっと丸みを帯びていて柔らかそうである。
また色ももっとオレンジがかっている。

 しかし、大好物を目の前にして、
そのまま立ち去れるだろうか・・・。

・・・・・ 私には、できない・・・・。
我慢できずに購入。3ケで10バーツ。(約35円)

 熟していれば柔らかく、
  とろけるような甘さがあるのだが、
  堅い・・・それに甘さも足りない。 

ああ・・・・やっぱり早かった。(残念!)

      これが木に実っているところ。
ゲストハウスの庭に実っていた。
直径40Cmほど。でもこれはまだ小さい方。

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今日のカレー(No.82) ~クンビラ~(恵比寿)

2007年06月14日 22時00分59秒 | カレー / CURRY
恵比寿に行ったついでに久々にクンビラへ。
夜だったのでホテル街から入らずに、
遠回りして住宅街から入った。

カレー屋にしては珍しく自前のビルである。
しかもカレー屋には見えない(失礼)お洒落な建物。
周りのホテルに負けない煌びやかさ。
平たく言えば・・・ホテルか と思われるほど、
ギラギラしている。

            

住 所:東京都区ビル6F
電 話:03(3719)6115
最寄駅:JR山の手線等 恵比寿駅

<食したメニュー>
 
  アルタマカレー  1050円  
  ライス         320円
  マサラビール    700円   
     
<店内の雰囲気>

ノンスモーカーだと言うと6階建ての2階に通された。
4人×3席、3人×3席、2人×3席

打ちっぱなしのコンクリートに木彫りの窓枠。
一見ミスマッチな感じだが、なかなかお洒落。
壁には宗教画や絨毯が貼ってある。
ネパール民族服の店員さんも感じが良い。

<感想と評価>

  まずドリンクメニューから気になった、
               マサラビールを飲んでみる。
               ハーブとレモン味とあるが、
               薬臭い。薬草ビールかなぁ?ビミョー
  ジャガイモとパパドのおつまみがついて来た。
               
カレーはネパールでポピュラーだと書いてあったので、
アルタマを選択。アルがジャガイモでタマが筍。
大豆も入っていた。これはインドカレーにはない。
ジャガイモの柔らかさと筍のシャキシャキ感が、
なかなか良い・・・が、しょっぱいなぁ。
トマト味で辛さはちょうどいいのだが。

ライスは柔らかく、かなり大盛りであった。

以前ランチタイムのバイキングに行った時は、
これほどしょっぱい感じはなかったのだが・・・残念。
 
 評価は○(あくまでも今夜の評価。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。
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タイの公衆電話

2007年06月13日 21時15分59秒 | タイ / THAILAND
いや~ポップで、いいじゃないっすか?

スコータイのコンビニ(セブン・イレブン)の
前にあった公衆電話。

 涼しげなブルーもいいし、
     トロピカルな花柄もいい。 

スイカ割りを彷彿とさせる
目隠しをして棒を持った子供は、
何故か壺をめがけて棒を振り下ろしている。

タイでは、壺割りが流行っているのか?

他のコンビニ(基本的にセブン・イレブンが多い)も
見てみたが絵が書いてあったのは、
スコータイでもこの場所だけだった。

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【インドの電話屋】
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東洋太平洋クルーザー級タイトルマッチ

2007年06月12日 21時38分59秒 | スポーツ / SPORTS
WBCクルーザー級28位
OPBFクルーザー級チャンピオン   OPBFクルーザー級5位
   高橋 良輔(金子)         ドミニク・ベア(オーストラリア)
    17勝(9KO)4敗1分           4勝(3KO)1敗

                 

写真右側:白色トランクスがベア選手。
写真左側:赤色のトランクス、初防衛に燃える高橋選手。

 ここで、裏話をひとつ・・・

当初、対戦相手であった10位のポール・スローン選手が
練習中のケガで対戦不可能となった。
        
急遽代役を探し7位のジャスティン・クレメンツ選手
(33勝11KO16敗2分)に決定した。
        
しかしファイトマネーで折り合わず再度変更となり、
5位のドミニク・ベア選手になった。

だんだんと強い相手になっていき、
ジム側も大変だったようだ。

          

1ラウンド:ベア選手はスピードのある左ジャブから
ワンツーと打ち下ろす。高橋選手は左ボディブローを当てるが、
手数でベア選手が上回る。
  (高橋選手:9-10:ベア選手)

2ラウンド:ベア選手のノーモーションでスピードのある
右ストレートがヒット。左右のボディブロー、右アッパーと
攻撃が多彩だ。高橋選手も左ボディブロー、
右ストレートと返すが単発。
  (高橋選手:9-10:ベア選手)

3ラウンド:ベア選手はガードも高く上体を振ってから、
コンパクトに連打する。高橋選手も打ち返すが、
連打で当てることができない。手数、有効打ともにベア選手。
  (高橋選手:9-10:ベア選手)

4ラウンド:高橋選手は左ジャブから右ストレート、
左ボディブローと出すが単発。
ベア選手もこの回は手数は少ないが、
左ボディブロー、右ストレートと的確にヒットを重ねる。
  (高橋選手:9-10:ベア選手)

5ラウンド:序盤、ベア選手が右ストレートで、
チャンスを作ると連打でロープにつめる。
なんとか踏ん張る高橋選手、右ストレートを返すが、
終盤、またもや連打で攻め込まる。
  (高橋選手:9-10:ベア選手)

6ラウンド:高橋選手が細かい連打でロープにつめるが、
逆に強打をもらう。ガードが下がった所を、
ベア選手は逃さず打ち下ろしの右ストレートから連打。
  (高橋選手:9-10:ベア選手)

7ラウンド:ベア選手の連打の前に高橋選手はグロッギー。
終了間際、足がふらつきロープへ。
  (高橋選手:9-10:ベア選手)

8ラウンド:ベア選手の猛攻の前に高橋選手は腰が落ちかける。
46秒、レフェリーがノーカウントで試合を止めた。

    

最後までチャンピオンの意地とプライドで、
戦い続けた高橋選手。

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東洋太平洋クルーザー級タイトルマッチ サバノビッチ戦
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突き進め!2階級制覇への道。

2007年06月11日 22時22分59秒 | スポーツ / SPORTS
日本ランキングの上位ランカー同士の対戦。
まれにみる好カードである。
こういうカードを組んで欲しい。

前日本ライト級チャンピオン
日本ライト級2位       日本スーパーライト級2位
 伊藤 俊介(金子)      飯田 幸司(ヨネクラ)
 21勝(16KO)3敗1分    11勝(3KO)5敗1分  

写真左側:黒色のトランクスの飯田選手は、
粘り強い選手として知られている。
スーパーライト級のタイトルマッチでは、
安定王者の木村登勇選手と戦い、
2Rに2回のダウンを喫したが判定まで頑張り、
木村選手に一番苦しかった試合だったと言わしめている。

前試合では綺麗な右ストレートで、
KO勝ちした俊介君(写真右側:白色トランクス)が、
この試合に勝ってスーパーライト級の
王座挑戦への足がかりをつかめるか?

(注) 今回は赤コーナーの真後ろで観戦したので、
   コーナーポストで死角になった場面が多々あった。
   いつも以上に俊介君ビイキになってしまった。  
     (いいわけ・・・。)
                                    
              

1ラウンド:飯田選手が前進しボディへ左ストレートを伸ばす。
俊介君は左ジャブを突き、飯田選手の周りを回る。
  (伊藤選手:10-9:飯田選手)

2ラウンド:飯田選手が前進する所へ、
俊介君の左ジャブが的確にヒットする。
そして右ストレート。ダウンかと思ったがスリップ。
       しかもダウン後の加撃で減点1を課せられる。
  (伊藤選手:9-9:飯田選手)

3ラウンド:飯田選手の前進に、
俊介君は伸びのある左ジャブを当てるが、
プレッシャーを止められすロープへつまる。
押されながらも左右のフックを当てる。
飯田選手は既に顔面が赤く口が開いているが、
打たれ強い。
  (伊藤選手:10-9:飯田選手)

4ラウンド:相変わらず飯田選手の前進を止められない。
しかし今日の俊介君は左ジャブが伸びている、
ワンツーから左フックが当たる。
  (伊藤選手:10-9:飯田選手)

5ラウンド:飯田選手はしつこく前進、俊介君はロープにつまる。
俊介君は飯田選手の連打をガードし隙間に右アッパー、
左フックとコンパクトに当てる。さらに左フックで、
飯田選手の右目の上をカット。
  (伊藤選手:10-9:飯田選手)

6ラウンド:飯田選手の出血が多い。ドクターチェックが入る。
      
再開されるが、俊介君が執拗に左のパンチを当て、
再度ドクターチェック、試合続行不可能。
46秒、俊介君のTKO勝ちとなった。

          

試合後に会ったが、             俊介君はお母さん似である。
相変わらず綺麗な顔だった。
腫れない、切れない、
ボクサー向きである。

絶対に負けられない試合・・・・。
飯田選手のプレッシャーに押された所と
打ち終わりにパンチをもらう場面は
反省点かもしれないが、左ジャブから右ストレート、
コンパクトな左右フックとつながったのは良かったと思う。   
次はサウスポー対策だなぁ・・・。

「自分のボクシングをします!」と力強く言ってくれた。

2階級制覇へ、進め!伊藤俊介!!

6/12(火)AM3:00~フジTVで放送あります!

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「バウルの唄」公演

2007年06月10日 22時03分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
「バウル」とは・・ベンガル地方に古くから伝わる
民間修行者のグループの事。

 インドの東部の西ベンガル州を中心に活動する
  ヒンドゥー教の修行者を「バウル」と呼び、
  バングラデシュを中心に活動する
  イスラム教の修行者を「フォキル」と呼ぶ場合もあるが、
  両方を「バウル」と呼ぶ事もあるようだ。  

さて、私はバウルの事を全く知らなかった。
インドへ行っていても観光で行っている範囲では、
このような集団に出会う事は、まずない。

           

演奏は唄が中心で、バウル特有のエクタラ(写真上の一弦楽器)、
ドタラ(写真左下の4~5弦の楽器)、コモク(棹のない弦楽器)、
ドゥギ(写真上で左腰につけている小太鼓)、
タブラ(写真中央下の太鼓)、マンディーラ(小型シンバル)、
グングル(足首につける鈴)・・と言うシンプルな物を使用。

          
   
わずか4人編成で(今回メンバーの一人は来日できず。)
これらの楽器だけで、深みと味わいを出せるのは凄い。
いつしか引き込まれて行ってしまう唄声にも感動した。

 たぶんベンガル語と思われるが、
神を讃える歌詞以外は良くわからなかった。
1曲ごとに解説をつけていたのでは、
盛り上がらないのかもしれないが、
説明があっても良かったように思う。

それから最後の1曲を除いては、
リズムとテンポが同じような唄が多かったので、
感じが違う他の唄も聴いてみたかった。
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カタック舞踊公演

2007年06月09日 21時59分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
2500年の歴史を持つと言うカタックは、
タップダンスやフラメンコの原型とも言われ、
鈴を足首につけ足でリズムを刻みながら、
高速回転しながら踊るのが特徴。

今回、来日したダンサーのショーヴァナ・ナラヤンさんは、
カタック舞踊最高のダンサーだそうだ。
1992年にインドの芸術家に贈られる賞の中でも最高の
パドマ・シュリ賞を受賞している。

実は私、カタックが一番好きである。
以前観た時に、とても感激した。
足で奏でるリズムと、
タブラ(太鼓)とが織り成すグルーヴに
すっかり魅せられてしまい、
虜になってしまったのだった。

しかもそのリズムが、ほとんどアドリブであると言うのだ。
それなのにタブラとタップは一部の乱れもなく一致していた。
世の中には神に選ばれた人が本当にいるもんだと。

今回の公演はストーリー性があったり、
日常の出来事さえもリズムや音で表現してしまうと言う
細やかな演技力・・・さすがパドマ・シュリ賞。

      

また男性ダンサーのペア演技や
3人で踊るのも初めて観た。

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インド大使館でVISA申請。

2007年06月08日 22時37分59秒 | インド / INDIA
恒例行事となったVISA取得の為に
インド大使館へ行った。

大使館は先月末に千鳥が淵から移転していた。
今週の月曜日から業務を再開したばかりの、
新しい大使館は麹町だ。

 住所:東京都千代田区麹町5-7-2 MT31ビル1F
  TEL : 03-3262-2391

以前の建物・・・奥まった場所に
見逃してしまいそうなたたずまいであった古い建物。
初めて行ったのは1997年の秋だった。
それから10年が経ち、今年は9回目の渡印である。

ビルの1Fに新しい大使館はあった。
古めかしいヒンドゥスタンな感じではなく、
黒を貴重とした建物にモダンインディアがそこにあった。

       

VISA申請は9時~11時、
申請用紙(新しくなっていた)に記入し、
番号札を取ってイスにかけて待つ。
(以前はなかったボールペンも、
 数は少ないが・・・備え付けられていた。)

待っていると、自分の番号が窓口記号(A~G)と共に、
TV画面に映し出されたら、その窓口へ行く。
番号札と申請用紙と写真(5×5Cm、裏面に名前を記入)と
1200円を渡す。

引換証を渡されるので、
当日の17時~17時半の間に受け取りに行く。
17時前から開いているので、
番号札を取ってイスにかけて待つ。

今度は番号が「○番迄」とTV画面に映し出されるので、
自分の番号まで映し出されたら、
申請した窓口と同じ窓口へ行く。
窓口記号は引換証にも記載されている。

       

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【インドのVISA】
旅のお道具「パスポート&VISA」
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タイの郵便ポスト。

2007年06月07日 21時38分59秒 | タイ / THAILAND
いいじゃないですか・・・この形。
街角に立つ、りりしいイデタチ。
どことなく懐かしいような、その姿。

四角形の台座に乗って、
誇らしげに胸を張っているようにも見えなくもない。

 インドのポストより、確実に届きそうな気がする。

(注)私の経験では、インドからもちゃんと届いてた。
   毎回、期待はしてないけれど・・・。

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【インドのポスト】
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タイの靴屋

2007年06月06日 22時54分59秒 | タイ / THAILAND
スコータイにもあった

みなさんは何の変哲もない靴屋だと思うだろう。
ところがどっこいタダの靴屋ではない。

靴を店頭に並べて売っているのだから、
タダ(無料)なはずがない。
 ( そー言う意味ぢゃなくて・・・。)

この「Bata」と言う靴屋は、
なんとインドの靴チェーン店である。
それも高級店である。

 ええっ。たったそれだけですとも。

   それが何か 
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今日のカレー(No.81) ~カナ~(西新宿)

2007年06月05日 21時51分59秒 | カレー / CURRY
インド料理は右手で食べる物
・・・と前世インド人の私は思っている。

 「おしぼり」が出ない店は、評価が下がる。
別にタオルじゃなくてもいい、紙でもいい。
食べる前に手を綺麗にして、
食べ終わったら汚れた右手を清めたい。

洗ってくればいいじゃないか 
と言うご意見もあろうが、
食前食後に洗いに行くのってねぇ。どうよ・・・。

            

住 所:東京都新宿区西新宿6-16-12
     西新宿コーポ102
電 話:03(3344)8622
最寄駅:都営大江戸線 西新宿駅

<食したメニュー>
 
  ランチAセット  780円  
   (カレー2種(チキンとパラクパニール)、ナン、ライス、サラダ)
  ランチドリンク(ラッシー)100円 
     
<店内の雰囲気>

6人×1席、5人×1席、4人×1席、2人×1席、
カウンター7席。変な造り・・・。

ワイドビジョンでインド映画を上映している。
シャールク・カーン主演だが、私はラジニファンなので
シャールク映画は詳しくない。タイトルは不明。

ミラーワークのランプシェード、鏡のような皿の装飾あり。
世界のビールを置いている。

<感想と評価>

カレーはチキンとパラクパニール
(カッテージチーズ&ホウレン草)の2種類。

まずパラクパニールから。
んっ・・・なんだかミョーにサラサラしている。
これほどまでにサラサラのパラクパニールは初めてだ。
サラサラのカレーをナンにつけていただく。
・・・水っぽい・・・キレはあるが・・コクは全くない。

チキンは2キレ入り、・・これもサラサラ系であった。
味自体は悪くないのだが、だがチキンに臭みがある。

写真のようにカトゥリ(銀色の入れ物)に入った
ライスは始めてだが、タイ米のようだった。
これにチキンカレーをかけてみる。
もちろん鶏肉はなしで。

さらにチキンのコクを足してみるために、
サグパニールを混ぜてみたが・・・失敗した。
やはりサグパニールは、いただけない。

ナンは塩味。サラダは、キャベツ、キュウリ、コーンに
サザンドレッシング。ラッシーは、堅めで味は甘口。

 評価は●
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。
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カンペーン・ペッの寺院(ワット・プラ・シー・イリヤボット)

2007年06月04日 22時04分59秒 | タイ / THAILAND
スコータイの西、約77Kmの距離にある。
カンペーン・ペッは「ダイヤモンドの壁」と言う意味で、
スコータイ朝からアユタヤ朝時代にかけて要塞都市だった。

城壁にダイヤ型の銃眼を取り付けたことにより
アユタヤ朝時代からこうに呼ばれる様になった。

近くにはピン川が流れ、城壁に囲まれた地区は、
王宮と王宮寺院「ワット・プラケオ」と「ワット・プラタート」がある。

「アランイック」と呼ばれる西北地区は、
林の中に40ほどの寺院が散在している。
とても整備されて夕暮れ時だったせいか、
ジョギングをする人々がたくさんいた。

このワット・プラ・シー・イリヤボット寺院が
造られたのはスコータイ時代で、
本堂の正面にある建物の四面には四体の仏像が安置されていた。

4体は、遊行像、坐像、立像、涅槃像で、
現在は写真の高さ約9mの立像のみが残っている。

 いや~遠かったっす。
77Kmを甘く見たらダメだなぁ・・・と。
この日はまず、スコータイから50Km離れた
シー・サッチャナーライへ行っており往復で100Km。

 そしてカンペーン・ペッへ行く為には、
      一旦スコータイへ戻る。

ところが・・・ゲストハウスの兄ちゃんは、
あまり遠くへ行った事がなかったのか、
スコータイへ戻る道を間違えやがりました。
しかも「Sorry」すら、言いやがりませんでした。 

インド人だって、自分が悪い時は「sorry」くらい言うのに・・・。
 (Thank youは言っても、
  ヒンディー語でありがとうは、言わないが。)

これでまた1時間以上ロス。

ようやくスコータイへ戻りそこから77Km・・・・。
カンペーン・ペッへ着いた時には、
既に16時半を過ぎていた。
その為、遺跡公園には涅槃像もあったのだが、
入場できなかった・・・・これは残念だった。

1日で・・・約300Km・・・
これは、デリー  ジャイプールより遠い。
日本で言うと東京  名古屋くらいか
に二人乗りで6時間くらい乗っていた。
インドより道路が良かったのがせめてもの救い。
オシリは痛いわ、身体は振動してるわ・・・。
 教訓 無茶はしないように。
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タイの象(シー・サッチャナーライ)

2007年06月03日 21時18分59秒 | タイ / THAILAND
シー・サッチャナーライの
ワット・チャンローム寺院の前には、
観光用の象がいる。
この像に乗って公園内を回ることが出来る。

私が見てる間だけだったけれど、
ワット・チャンロームの前を
うろうろ往復していただけなような・・・・。

さすがに、ここはインドではないので、
写真を撮っただけで、
お金を要求されるような事は、なかった。

アジア語楽紀行 旅するタイ語

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シー・サッチャナーライの寺院(ワット・プラ・シー・ラタナー・マハタート)

2007年06月02日 20時46分59秒 | タイ / THAILAND
シー・サッチャナーライ遺跡公園は、
スコータイの北50Kmにある。
スコータイの次に大きな街で副王が住んでいたそうだ。
この公園内には215もの遺跡のある。

つり橋を渡って中に入ると、
まず目を引くのが、この長い名前の寺院である。
ワット・プラ・シー・ラタナー・マハタート。
 最初から憶える事を放棄してしまいたくなる・・。

クメール様式の巨大な仏塔を中心に、
いくつもの仏塔や仏像がある。

スコータイ、シー・サッチャナーライ、カンペーン・ペッと
3箇所の遺跡を見たが、この仏塔は一番印象に残った。

シー・サッチャナーライとカンペーン・ペッは、
スコータイから十分日帰り可能な距離なのだが、
観光客はかなり少ない。

 まぁ私のように、
1日で両方行ってしまおうと考える人は、
ほとんどいないだろうが・・・。

時間的に余裕があれば、
私も1日がかりでジックリ見ることが出来たのだけど。
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タイのつり橋(シー・サッチャナーライ)

2007年06月01日 20時57分59秒 | タイ / THAILAND
スコータイ遺跡を満喫したので約50Kmほど離れた
シー・サッチャナーライ遺跡へ行く事にした。

ゲストハウスの兄ちゃんが、
 バイクで行ってくれると言う。
値段は500バーツ(1750円)であった。

バスを利用すれば片道1時間強で50バーツ程だ。
しかし、運行時間がわからないし、
遺跡内での足(自転車か徒歩)も心配だ。
また一人旅ゆえに治安も気になるところ。
 このゲストハウスの兄ちゃんが
    安全と言う保障もないけれど・・・。)

諸氏のwebでもバスがなかなか来なかったなどと、
書いてあったし「時は金なり。」なのでお願いした。
この日の午後は、もう一つの遺跡である、
77Kmほど離れたカーンペン・ペッにも行きたかったし。
両方で1000バーツで交渉成立

          

ゲストハウスを9時に出発。
ところがこの兄ちゃん、ます自分の家に寄ったり、
用事を済ませたりと・・・小1時間はロス。
インドでは良くある事だが、タイ人も同じだった。

 不思議な事に・・・インド人にされても腹が立たないが、
    インド人以外にされると腹が立つ・・・。
    やはり私がインド人だからであろうか。

で・・少々、出発は遅れたのだが、
なんとか昼前には目的地のシー・サッチャナーライへ到着。
遺跡へはこのつり橋を渡って入って行く。
バイクに乗ったまま・・・前を行くバイクについて行く。
   かなり揺れた......。

タイ楽々旅行術

ダイヤモンドビッグ社

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