カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【インドの駅】 ~ ヴァドーダラ ~

2014年01月16日 21時38分59秒 | 西インド / WEST INDIA
まず町の正式名称はヴァドーダラだが、
バローダとも呼ばれている。

インドで16番目、グジャラート州で3番目に人口の多い都市。
なので、意外に大きい町である。
 田舎(失礼)なのかと思いきや・・・大学があるせいか、
洋装の若者が多くマクドナルドやドミノピザ、
インドの喫茶チェーンのコーヒーデイ、
ビッグバザールと言う大手スーパーもあった。

今回は列車を利用しなかったので、
構内には入っていないので、設備はわからない。

 建物の中央、時計の下に英語で駅名が表記されている。
屋根の向かって左側にヒンディー語表記、
右側がグジャラティー語表記である。

文字はヒンディー語に似ているのだが、
シロー・レーカーと言う横線がないのと、
ヒンディー語には存在しない文字がいくつかある。
そのため私には想像はできてもハッキリとは理解できない。

目の前にあるバススタンドからはアーメダバード行のバスが出る。
約100Kmで舗装されたいい道路を通り2時間程度。
しかしパーヴァガドゥ(チャンパネール)行のバスは、
空港近くのニザムプラ・バススタンドから出るので注意が必要。

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【インドの空港】 ~ ヴァドーダラ空港 ~

2014年01月15日 21時11分59秒 | 西インド / WEST INDIA
グジャラート州にある小さな空港である。
インドの地方都市の空港は、だいたいこんな規模である。

飛行機からターミナルまでが僅かな距離だが、
変な所へ行かれないようにバスに乗せられる。

 空港内には2階にレストランがあるようだが、
営業しているのかどうか不明。
キオスク程度の土産物屋と
使えないスナックスタンドがある程度。

 プリペイドタクシーが見当たらなかったので、
建物の外に出るとタクシーやらオートやらの運転手が群がって来るが、
空港の構内から出て道路でオートを拾った方が安いと思われる。
私は構内でオートと交渉して、
ホテルまで150Rs(約255円)だった。
かなり高いと思ったのだが、初めての地では、
相場も勝手も解らなかった。

乗ってみれば・・・15分程度だったような。
普通の街中で乗れば2・30Rsの距離であろう。
ちなみにホテルから空港までは70Rsだった。

試しにホテルのおっちゃんに相場を聞いてみたところ、
ホテル前にたまってるオートなら200Rs取られるので、
道路の反対側に渡って流しのオートを止めれば安いはず
・・・との事だった。

 ほとんどの都市で言える事だが、
空港に行くと言うと値段が跳ね上がる。
こちらは必要があって行くのだから、
売手市場なのは仕方ないのだが。

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【インドの宿泊施設】 ~ ホテル・カリヤーン ~

2014年01月14日 21時41分59秒 | 西インド / WEST INDIA
基本的にホテル予約はアゴダと言うサイトを利用している。
インドのホテルもたくさん載っており、
ホテルによっては割引率が高いからである。
今回のヴァドーダラ滞在でもこのサイトを利用した。
1泊2700円程度。

空港から近い方が良いと思ってここにした。
空港からはオートリクシャーで10分程度、
空港⇒ホテルが150Rs、逆が70Rsだった。
どこでもそうだが、空港周辺では料金は高めである。
メーターであれば30Rs程度であろう。


             
比較的新しく室内は清潔で、
感じは日本の平均的ビジネスホテルと言ったところ。

インドでは珍しくツインルームだった。
窓辺にデスクがあってここでPCなど問題なくできる広さ。
クローゼットと荷物を置くスペース、照明などの設備も問題なし。
TV、電話、朝刊(英字新聞)のサービスもあった。


             
バスルームは狭いが、バスタオル2枚、ハンドタオル、石鹸、シャンプー付。
ただシャワーのお湯はぬるかった・・・・・。

サイトによるとWifiも利用できるとの事で、
それも決めた理由の一つだったが。・・・・なんと故障中・・・。
 (翌日には復旧したが。)
念のため持参した自宅のルーターが活躍した。
             


なお、グジャラートではトイレットペーパーは一般的ではないようで・・・
空港以外ではショッピングセンターでも設置されていなかった。

朝食付きであったが、まぁショボかった。
コーンフレーク、パン、ブレッド・パコーラ、バナナ、チャイ程度。
4泊したが、宿泊客が少なかったせいか、
2日は用意できておらず、1日はルームサービスであった。
             


従業員はみな愛想が良く、バッグを運んだり、
ルームサービスした時にもチップをねだる事はなかった。

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【インドの航空会社】 インディゴ 2014。

2014年01月13日 21時28分59秒 | 西インド / WEST INDIA
インディゴを利用するのは2回目である。
前回はアーメダバード(グジャラート州)からプリー(オディッシャ州)まで利用した。

こちら。 【インドの航空会社】 インディゴ

 今回はデリーからヴァドーダラ(グジャラート州)への往復に利用した。

国内線のターミナルはジェットエアーとエアインディアは国際線と同じターミナル3だが、
LCCのゴーエアーやインディゴ、スパイスジェットはターミナル1である。
両ターミナル間は無料のシャトルバスが利用できる。

 

北インドでは12月~1月は霧が発生するため、
濃霧と言うほどではないが・・・白かった。
この日もレー等デリーより北に行く便は遅延していた。

ターミナルビルから飛行機まではバスで行き、
タラップを上って搭乗する。

 

前回は、南海キャンディーズのしずちゃんのようなアテンダントが揃っていたのだが、
今回はこのような髪をアップに結ったヘアスタイルで、
背格好はバラバラであった。

 

座席は3席×2列で30列ほど、アテンダントは4名。
コクピットが見えたので写真を撮ってたらしかられた・・・。
いい年をして恥ずかしかったぁ・・・。



LCCなので機内食は全て有料である。
チョコチップ・クッキー50Rs(約85円)を買ったら、
このような素敵な缶に入っていた。
5枚入りなので、1枚当たり10Rsだわ。



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デリーのレストラン ~ ソイ ~(カーン・マーケット)

2014年01月12日 20時07分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
カーン・マーケットのレストランは総じて高いので、
一番リーズナブルなチャイナ・フェアに行こうと思ったのだが、
なんとなんと満席であったので、
仕方なく・・・この店に入った。

店名のソイはタイ語のSOIかと思ったら、
SOYであったが、中華料理みたい。

           

住 所:58, Middle Lane, Khan Market, New Delhi
電 話:91-11-45795555
予 算:300Rs~

<食したメニュー>
 
ベジ・チョウメン 205Rs(約350円)
エビ・フライド・ライス 345Rs(約590円)

チョウメンとフライドライスは具材によって値段が変わる。
野菜205Rs、玉子225Rs、チキン245Rs、
海老345Rsの順に高くなる。

<店内の雰囲気>

まだ新しいのかもしれないが上品なインテリアである。
中華料理らしくない洋風な感じ。意外にもインド人が多い。

<感想と評価>


             
だいたいのインディアン中華屋でセットで出てくる調味料3点セット、
赤唐辛子、青唐辛子入りの酢、甘酢。

ピクルスは手前の方が甘酸っぱく、
奥にあるキャベツがなんと辛らかった。


            
チョウメンは薄味で予想通りの味。
つまり・・・ハズれていないという事。


            
フライドライスはパラリとしていなかったのが残念だったが、
味自体は悪くなかった。
何よりも海老が入って345Rsであれば安い。

 評価は○(チャイナ・フェアが満席の時はこちら。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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デリー動物園 その②。

2014年01月11日 22時00分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
やっぱり猛獣でしょ、動物園の主役は。
百獣の王ライオンは折の中で行ったり来たり。
イマイチだった。
             


でっかい動物もいいね。ド迫力のサイ。
             


象さんは砂を浴びていた。
             


たった二匹なのに物凄い煩かったのはサル。
まぁサルなんぞ、インドじゃ近所でも見かけるんだけど。
         


ここにも、いたっ!ホワイトタイガー。
トラ・・・でかい。
             


大きな猫のようなジャガーであるが、
アップで見れば迫力満点。怖いわぁ。
             
 

左側は背中に苔が生してるワニ。
右側は肩を抱くワニのカップル。
             
 

園内一周は約5Km程度、いい散歩になった。

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デリー動物園 その①。

2014年01月10日 21時11分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
入場料はインド人40Rs、
外国人200Rs+カメラ50Rsであった。
その代り地図の載っているパンフレットがもらえる。
      


デリー市内の世界遺産でも居住者はインド人料金で入場できるものだが、
断られたわぁ・・・しかも同行のインド人は確認されなかったのに、
私だけカメラ持込料金まで取られた。
 ■ねばいいのに。と思ったが気を取り直して・・・。



動物大好きの私はインド各地の訪問先で動物園を訪れている。
しかしデリーの動物園は初めてだった。
暑い時期に行く事もできず、今日まで延ばし延ばしになっていた。
結構広い園内はこのような電気自動車でも回れる(50Rs、約90円)。
             


日本の鹿もいた。しか・し・・・鹿ディールを和訳すると、
鹿鹿じゃないかしらん。まぁいいが。
          


 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの虎】 ~ ハイデラバード ~
【インドの猿】 ~ ブバネーシュワル① ~

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【今日のデザート】 ~ パンケーキ ~

2014年01月09日 21時05分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
インドでも旅行者の多いエリアでは、
軽食屋やカフェで提供されているパンケーキ。
もっと手軽に食べられたらいいのだけれど、
なければ仕方ない。自分で作ればいいのである。

ええ、もちろん日本製のこれを使用した。
昭和
ケーキのようなホットケーキミックス
400g×6個
昭和
昭和産業



           
ホットケーキミックスに玉子2個と牛乳を入れて混ぜるだけ。

単なるホットケーキではおもろくないので、
いろんな物を入れてみた。
まずは定番中の定番「チョコ&バナナ」。
フライパンに生地を流し込んだ後でバナナと砕いたチョコを入れた。
           


続いてはレーズンとピーナッツ、アーモンドを砕いた物。
甘みと塩味をミックスしてみた。
           


以外にも一番美味しかったのは、これ。
見ただけでは何が入っているのか解らないのだが、
実はチーズが入っているのだ。
これに蜂蜜とバターを塗ったら、これがまぁ完璧。
自画自賛なれど・・・美味しかった。
           


ぜ~んぶホットケーキミックスのおやつ―
Hot cake mix recipe 154 (Gakken hit mook)
クリエーター情報なし
学研


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餃子の王将。

2014年01月08日 21時19分59秒 | 日記 / DAIRY
「吹けば飛ぶような将棋の駒に賭けた命を笑わば笑え」

王将/人生劇場
古賀政男,船村徹,コロムビア・オーケストラ
日本コロムビア


王将と聞くとどうしても、この歌を思い浮かべるのだが、
日本一の餃子屋を目指して名付けられたそうだから、
歌とは何の関係もない。

それはそうと、インドには餃子がない。
メニューに餃子と言う名前が付いていたとしても、
(チベット料理のコテは似ていたが)
モモを焼いて物であったり、全く違った物である事が多い。

従ってインドでは正統派の寿司の様な日本食ももちろん必要であるが、
定食屋やB級グルメの類の出店を望んでいる日本人は私だけではなかろう。

で、一時帰国の際に餃子の王将へ行ったのであった。
ラーメンと言う選択肢もあったのだがチャーハンと餃子にした。

そしてこのチャーハン、ただのチャーハンではない。
 豚カルビ・チャーハンである。
これもインドでは滅多に食べられない豚を見つけたので、
注文しないではいられなかった。



胡椒のパンチが欲しくなったのは、
私の味覚がインド人化しているせいであろう。
薄めの味付けが丁度いい具合であった。
餃子もパリパリ感ともちもち感が心地よかった。

先日、王将の社長が射殺される事件があったが、
未だに手がかりが少ないようだ。
命を落とされた社長のご冥福を祈ると共に、
一日も早く犯人が逮捕され、原因が究明される事を願って止まない。

なぜ、人は「餃子の王将」
の行列に並ぶのか? (プレジデントムック)
クリエーター情報なし
プレジデント社


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今日のカレー(No.247) ~ チャミヤラ・キッチン ~

2014年01月07日 21時52分59秒 | カレー / CURRY
秋葉原の名店アールティの店主が、
自身の出身地の郷土料理を振舞うために新しく開いた店である。

北インドのウッタランチャル州北部にあるガルワール地方は、
ネパールとパンジャブ州の間に位置する山域である。
地理的な事もあってか、
インド料理と言うよりはネパール料理に近い気がする。

舎人ライナーの赤土小学校駅に降りたら東口の階段を降りる。
最初の角を左折すると右側に見えてくる。

            

住 所:東京都荒川区東尾久1-36-15
電 話:03(3895)4799
最寄駅:舎人ライナー 赤土小学校駅

<食したメニュー>

いつもながら無理を言って・・・・
これだけの料理を3000円で・・・お願いしたのだが、
結局やっぱりおまけしてもらっちゃったようで・・・。
いつもありがとう!!

<店内の雰囲気>

2人×4席、カウンター5席、お座敷8~10位

<感想と評価>

品数が多かったため写真中心で・・・。
多く語るまでもないだろうし。

まずはオツマミ。定番のパパドと豆のサラダ。





一番気になっていたソラマメのクミンシード炒めであるが、
想像通りの味であった。シンプルであるが予想違わぬ美味しさで、
ビールのおつまみには最適であろう。



ほとんどジャガイモの天婦羅と言った感じのパコーラとアールティッキ。
そしてタンドリー盛り合わせ。



これだけ出た後にカレーって食べられるのだろうか?



カレーは汁気が多いタイプである。
サブジと呼ばれるドライタイプの野菜のカレーがあるので、
これはこれでいいのかもしれない。



これもカレーの中で一番気になっていた、
ジャガイモとエリンギのカレー、意外な組み合わせである。
最近ではデリーの外国人が利用するようなマーケットで見かける事もあるのだが、
基本的にインドにはない食材であろうから、店主のオリジナルだと思う。
じゃがいもの柔らかさとエリンギのシコシコとした食感が新しい。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.156) ~アールティ~(秋葉原)
今日のカレー(No.156) ~アールティ~(秋葉原)【再訪】

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新宿のラーメン屋 ~康竜 ~

2014年01月06日 21時07分59秒 | 日記 / DAIRY
新宿で友人と会う前に腹ごしらえである。
待ち合わせ場所への通り道なのと、
豚骨系が好きなのでこの店を選んだ。



自分の好みに合わせて具材を選べる「自分仕立て」と言うメニューがある。
待っているあいだにオーダー表に記入する。
さほど並ばずに入店できた。



カウンターの奥に見える厨房。
最近の流行なのか店員さんと顔を合わさずに済むように、
カウンターの上部には仕切りが・・・。



 まず、スープの温度が低いのが気になった。
アツアツをすするのがラーメンの醍醐味であるので、
ここは減点である。しかも冬だし・・・。

具材は自分で選択した物が乗っているので文句はない。
あえて言うならチャーシューが薄いし、
辛子ソースがイマイチなので不要かな。

 それから、他の来訪者の記事にあったように、
店員の口調や態度が気になった。
私は流通業界にいた事もあり接客態度には厳しい。
たかがラーメン屋なのかもしれないが、
味が好みと言うわけでもないし、もう行かないと思う。

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ノイダのレストラン ~ ミオ・スシ ~

2014年01月05日 21時01分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
アメリカのオレゴン州ポートランド発祥のスシ・チェーン店が、
インドにもオープンした。
寿司職人であったアメリカ人店主が1995年に始め、
オレゴン州とワシントン州とに数店舗展開しているらしい。

場所はデリーから向かうと、
グレーター・ノイダのジャイピー・ゴルフコースへの
曲がり角の手前の右側である。
しかし・・・・その店は、
閉館してるようなショッピング・モールにあった。



モールとしては機能していないであろう・・・・
暗がりに1軒だけ光るOPENのネオンがまぶしい。

           

住 所:Shop No.FF-5, 2nd floor, Block-B,
     In NRI CITY CENTRE, Greater Noida,U.P.
電 話:91-9717440206
予 算:2000Rs~

<食したメニュー>

トンカツ、焼き鳥、ツナ・ロール、ミオ・ロール、ポートランド・ロール、
サーモン&ツナ・ロール

<店内の雰囲気>

 

個室もあり、日本色を感じるディスプレイ。
隣から別の日本人グループの声がする。

<感想と評価>



まずはトンカツ。インドじゃ貴重なポークであるから、
出会った時には迷わず注文する。



 焼き鳥・・・・ネギはなく鶏肉だけである。
残念なのはタレであった事。しかもしょっぱい!
そして若干の臭みも・・・。

値段は350Rs~と、まぁ手ごろであるが、
握りもあるがフュージョン系の巻き寿司が主体である。
驚いたのは・・・・わさびが別盛りだった。
全てがサビ抜きである。日本以外では普通なのかな



中央:店名が着いているミオ・ロールと左右:鉄火巻き。



上:ポートランド・ロールと下:サーモン・ツナ・ロール。

 日本人であるならば、巻き寿司よりは握りである。
寿司職人が一人前になるには、
少なくても10年の修行が必要である。
だから握りよりロールなのであろうが・・・
この前に食べた「えん」の巻きずしの完成度の高さに比べれば、
足元にも及ばないのであった。

しかしながらノイダ地区で貴重な和食屋ともなれば、
ゴルフの帰り道に立ち寄る事もあるだろう。
 
 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

NOBUのすし (初公開のテクニック&86レシピ)
クリエーター情報なし
世界文化社


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クラモトスタンド。

2014年01月04日 21時37分59秒 | 日記 / DAIRY
秋葉原の高架下にCHABARAと言う
物産店の集合体のようなものがある。その中に・・・
 日本酒の蔵元が経営しているカフェがある。

菊正宗などを製造している新潟の菊水酒造である。
まぁ私は日本酒は飲まないのでアレであるが。

なんと、この店、パンケーキが有名らしい。



ダブルベリーソース(1000円)は、
ブルーベリーとクランベリーであった。
ホイップクリームも甘すぎず、しつこくない。
やっぱりアメリカンなヘビー級の生地に、
コッテリとしたバターやクリーム、ソースは苦手だなぁ。



こちらはバナナ&ウォルナッツ(1000円)。
シンプルである。

パンケーキ自体は、ホットケーキである。
酒粕を使用しているらしいのだが、
全く解らなかった・・・・。
粕漬けなどの酒粕に弱い私が言うのだから間違いない。



ロイヤル・ミルクティ(600円)と合わせて頂いた。

Paanilani
とっておきのパンケーキレシピ
クリエーター情報なし
ワニブックス


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オリジナル・パンケーキ・ハウス

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かっぱ寿司。

2014年01月03日 21時45分59秒 | 日記 / DAIRY
2週間の一時帰国の間に一番、食べたものは寿司であった。
冬場と言う事もあってか、なんと5回も食べた。
(実は・・・インドへ戻ってからも、
 1週間で2回食べているのであるが。)

5回の中で一番ちゃんとして(笑)いたのが、
御徒町にある、かっぱ寿司である。

 

このネギトロ巻、最高ぅ~
海苔も旨いがトロがうみゃいぃぃ・・・
カイワレと大根を乗せて巻っき巻きっと。

 

刺身も新鮮っ



 そして握りっ

 しめサバ、アジ、コハダ・・・・光物、大好き。

 こっちには興味がないんだけど。

おいしゅうございました。
一時帰国時のお楽しみ、食い倒れである。

この店の凄いところは・・・
夜8時まで寿司と刺身が半額なのだ。

前回、約6カ月の滞在で、
5.8Kg増だった時には反省したけど、
インドに帰ったら見事に元通りになったわ。
今回の2週間では全く増えなかった。よしよし。

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今日のカレー(No.246) ~ セイロン・ドロップ ~

2014年01月02日 21時41分59秒 | カレー / CURRY
 基本的にはスリランカ紅茶の店である。
金曜日と土曜日の昼に限り、
スリランカカレーのプレートがあると言う事で、
一時帰国の際に訪問してみた。

この店の常連らしいこの方に会うのも目的だったのだけれど。
実はかなり前からブログを通じて交流していたのだが、
会うのは初めてだった。

            

住 所:東京都千代田区西神田2-8-9 立川Aビル1F
電 話:03(3261)2791
最寄駅:JR総武線 水道橋駅

<食したメニュー>
 
スリランカ・プレート 850円 (紅茶付)
     
<店内の雰囲気>

4人×1席、2人×5席、カウンター4席の小さな店内。

売り物の紅茶がたくさん飾られている。
それでいて嫌みがなくすっきりとした空間に、
センスを感じさせる。

<感想と評価>



食べてみて解ったのだが、
インドでは滅多にお目にかかれないビーフカレーだった。
スリランカでは当然なのだ・・・。

思ったより辛めで、油はそれほど感じられなかったのだが、
翌日の胃カメラに大量の油が映っていたのにはビックリ。
先生に夜はカレーでしたね。と言われて・・・
昼だったんです・・・と。・・・相変わらず消化が悪いようだ。

見た目より量も多かったのだが、頑張って完食した。



紅茶はシナモンティを所望。
マグカップにたっぷり、まろやかな味わいだった。 

 お皿とカップには、
タミル語とシンハラ語がデザインされていて、
なんとも可愛らしかった。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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