カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

ガバメント・スーパー・マーケット。

2017年10月16日 23時01分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA


私はスーパー・マーケットが好きだ。
まぁ嫌いな人は少ないかもしれないが・・・。
いっぺんに何でも買えるし、ちょっと安かったり、
特売があったりするのも良いところだ。
インドにおいても定価であったり、
やっぱりちょっと安かったりする事もある。



ウーティにもあった。しかも政府のスーパー・マーケットは、
インドで初めて見たなぁ。(たぶん)
場所はコマーシャル・ロードを真っすぐ行って、
クリンジ・カフェの先の左側である。

品ぞろえはシャンプーなどの日用品、
紅茶やコーヒー豆、お菓子・・・そして、
やっぱりここにもあった、チョコレート!

 

普通のチョコレートが250gで110Rs(約190円)、
ホワイトチョコが250gで140Rs(約240円)。
お菓子屋のチョコレートが、
だいたい100gで50Rs~だったので、安かった。

やっぱり形が不揃いなんだけど、
まぁ味に変わりがあるじゃなし・・・。
一般的なインドのチョコレートはざらつきがあったりするのだが、
ザラザラ感は感じなかった。口どけと滑らかさは、
やはり日本の物にはかなわないが、まぁまぁかな。

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在外投票に行って来た。

2017年10月15日 21時28分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
日本では10月22日に行われる、
第48回衆議院議員選挙の在外投票に行って来た。

 

これは海外在住者のための制度で、
海外に居ながらにして選挙の投票ができるのだ。

昨年末から苦労して3カ月以上も面倒な手続きをして、
やっと手に入れた「在外選挙人証」。



その苦労の様子はこちら  海外で日本の選挙に投票する。

日本での投票日の前、公示日10月10日の翌日から5日間、
(10月11日~15日)9:30~17時の間、
デリーにある日本大使館内で行われている。
たまたまこの期間内に・・・学校が休みになったので行ってみた。

私が行った日は(入室記録によると)十数人来ていたので、
けっこう来ているみたいだった。



正確にはデリーの大使館街チャナキャプリにある、
大使館の領事部で行われている。
内部は撮影も携帯電話の使用も禁止だったので、
領事部の外見だけ。

  

中に入るといつもはいない日本人女性係員が
「選挙ですか?」と聞いて来たので「はい」と答えた。
すると内部に通された。
そこには選挙管理委員2名と立会人1名が控えていた。

まずは日本の住所の管轄の役所に送る書類と封筒に署名。
そして選挙管理委員に提出すると、
投票用紙(日本のと同じ)、内封筒、外封筒をくれる。
日本と同じ投票ボックス内で鉛筆で投票用紙に記入し、
内封筒にいれ封をして外封筒に入れ署名する。

かなり面倒で厳重だったが、
国民の義務を果たしたと言う気持ちになった。
(無責任な一票を投じた事になるかもしれないけど)



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【インド映画】 ~ ジュドワー2 ~

2017年10月14日 21時53分59秒 | 映画 / MOVIE
「ジュドゥワー」は1997年にサルマン・カーンが主演した映画。
そのリメイクなのか、続編なのか?
と思っていたがあまり関係なかったようだ。
ちなみにタイトルは、そのまんまだけど双子と言う意味。

<ストーリー>

ムンバイの病院で双子の男の赤ちゃんが生まれる。
双子は腕の部分で一つにつながっていたが、
手術により分離されていた。その影響か双子は一方の動きと同じ反応を
もう一方もするようになっていた。一人は虚弱だった。

父親のマルホトラはムンバイへ戻る飛行機の中で隣り合わせた、
チャールズと言う男の犯罪に利用されかかるが策略に気づき、
それとは知らず病院に現れたチャールズを警察に包囲させる。

チャールズは赤ん坊の1人を人質に取って逃げたが、
途中で置き去りにし逮捕される。
そして置き去りにした事を何故か?秘密にし、
ガス爆発で死んだように見せかけた。

置き去りにされた赤ん坊は奇跡的に助かり、
拾われた女性によりラージャと名付けられ、
やんちゃな少年時代を過ごし屈強な若者に成長した。



一方、マルホトラ夫婦は赤ん坊の一人は死んだものと思っていたので、
虚弱なプレームと共にロンドンで生活していた。
プレームは音楽の才能を生かすため音大に入学した。

ラジャはならず者のアレクッスに重傷を負わせた事から、
友人のラッドゥと共に偽造パスポートでロンドンに逃亡する。
しかし空港に警察が待ち構えていた。
なんとか逃げた二人はピザ屋で働く事になった。

プレームは大学でサマイラ(タープシー・パンヌー)と知り合い
いい関係になるのだが、シャイで奥手のためもじもじしてしまう。

  しかし・・・もじ男の身体がマッチョって・・・・
  まぁ・・・身体は変えられないけど・・・・。

ラジャは飛行機の中でしりあったアリーシュカ
(ジャクリーン・フェルナンデス)を偶然スーパーで見つけ、
警官から逃れるために強引にキスをしてしまう。逆にそれが良かったのか?



父マルホトラは友人の娘を紹介するために、
友人の家にプレームを連れて行く。そこはアリーシュカの家だった。
アリーシュカは同じ顔のプレームをラージャだと思い込み、
かなり積極的に迫って行くが・・・・。

誰も気づかないままところどころでプレームとラージャが入れ替わったり、
人違いされたりしながら話しは進んで行く。

ある日、ラージャは偶然プレームに会い、
周りの人々が自分たちを混同している事に気づく。

ラージャは病院でアレクッスに見つかってしまうが、
なんとアレクッスの父親はチャールズだった。

友人のラッドゥを人質にとられラージャは仕方なく、
マルホトラ父を誘拐しに行く。
そこで初めて両親とラージャとプレームが再会し、
自分たちが双子だった事を知らされる。
ラージャはプレームとマルホトラを連れて、
チャールズ親子のアジトへ向かい大暴れする。

  二人が出会うまでも長かったが、
  双子である事を知らされたのは最後の方だった。
  解りやすい内容で全く悲しみがない、
  観ていて安心できる映画だった。

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インドでゴルフ、91回目。

2017年10月13日 22時39分59秒 | スポーツ / SPORTS
干支会のボルフはゴールデン・グリーンと決まっているのだが、
たまにはストレスのない綺麗なコースでやろうと言う事になり、
ノイダにあるコースへ集合。

 

このコースでのスコアは安定しており、
ゴールデン・グリーンより良い。

この日はインドでは珍しい3連休と言う理由で、
キャディが少なかった。で、出だしのホールはキャディなしで回った。
選挙とかお祭りの日と重なるとこのような状況になるのがインド。

コースを横切ってアヒルが散歩中。



パー1、ボギー4、ダブルボギー6、その他7。

プロのトーナメントの後はグリーンの芝が刈られており、
ツルツルの状態である。パットの名手までもがかなり苦労していた。
いいわけだが・・・1パット2回・・・・。

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ウーティのヒンドゥー教寺院。

2017年10月12日 22時19分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
ウーティのメインバザールを進んで行った右手にある、
ヒンドゥー教寺院。南インドのヒンドゥー教寺院らしい、
ゴープラムが見える。残念ながら・・・
寺院の名前はタミル語表記だったので不明。



実は・・・・ヒンドゥー教寺院が、
もっとたくさんあるのかと思っていたのだが、
町中にはここ一軒だけで全く見かけなかった。
やはりキリスト教徒とムスリムが多いのかな。

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ウーティのジャイナ教寺院。

2017年10月11日 22時03分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
バススタンドを出て真っすぐ進んだ道にあった寺院。
残念ながら寺院の名前の表記はなかったが、
標準的なジャイナ寺院の形をしている。

この寺院の前の辺りに人だかりがあり、
何事かと思ったらバスが止まったので、
ここからも乗車できるようだ。

<

メインバザールの裏通りにあった寺院。
(位置的には一本上の道路)
シュリ・バスプジャスワミ寺院。

こちらは標準的な建築様式ではなく、
色使いとデザインから子供関係の施設のような、
寺院じゃないような感じに見える。



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ウーティのモスク。

2017年10月10日 21時36分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
ウーティの町中には魚屋も肉屋もあったし、
ノンベジのレストランも普通にあった。

しかし、ムスリムの帽子を被った男性や
ブルカの女性は多くは見かけなかったし、
祈りの時刻を告げるアザーンも聞こえなかった。

大きなモスクはなかったが、
小さなモスクはいくつもあったのでまとめて紹介しておく。
名前の記載がなかったり、表記があっても・・・
タミル語で読めなかった(苦笑)ものは記載していない。

まずはバススタンドの近くで、
メイン・バザールへと続く道にあったモスク。



駅からメインバザール方向に向かい、
そのまま進んだメインバザールの裏手の道にあったモスク。
マスジット・E・アーレ・ハディース。看板によると、
1856年に建てられ2015年に改築したようだ。



メインバザールを進みコマーシャル・ロードと交わる辺り、
左手の小道を登って行ったところにあったモスク。



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【インドの教会】 ~ セント・ステファンス教会 ~(ウーティ)

2017年10月09日 21時42分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
1830年に建設されたニルギリ地区で一番古い教会。

ウーティはタミルナドゥ州のニルギリ地区に属するが、
実はニルギリ地区は人口約1460万人のうち、
約8万5千人がカトリック教徒で、
約5万人が他のキリスト教徒らしい。
これは人口の9%以上となり、
インド全土の2.3%から比べるとかなり多い。
なおウーティには7つの教会がある。



鍵がかかっていて中には入れなかったのだが、
教会の巨大な梁の木材はスリランガパトナ島の
ティプ・スルタンの宮殿から採取され、
120Km離れたウーティまで象で運んだそうだ。

確認できなかったのが非常に残念だが・・・
西側の壁には最後の晩餐を描いた絵があるらしい。
その他のも赤ん坊のイエスを抱いているキリストと
メアリーの磔刑を描いたステンドグラスの窓があるらしい。



裏手には墓地がある。

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【インドの教会】 ~ ホーリー・トリニティ教会 ~(ウーティ)

2017年10月08日 21時42分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
チャリングクロスから北側に登って行くと、
中央郵便局や裁判所などが集まるエリアに出る。



この教会のその中心の角にある。
1858年に礼拝所として建てられ、
平日には学校として使われていたそうだ。



中に入ってみたが、礼拝の時間ではなかったらしく、
全く人気がなかった。

この教会の右手の奥にはセント・トーマス教会、
セント・ステファンス教会もあった。

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【インドの教会】 ~ セント・トーマス教会 ~(ウーティ)

2017年10月07日 22時10分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA


最初「サクリード・ハート・カテドラル」の写真が、
この「セント・トーマス教会」となっていたため、
白い教会だろうと思って行ったところ・・・・
この門を通って坂を登って行った先にあったのは・・・
全く違った外見の教会だった。



名前を確認すると「セント・トーマス教会」だったので、
あの写真で見た白い教会は何という名前で、
どこにあるのか?全く解らなくなってしまった。



教会の裏手は墓地になっているのだが、
(知らない人だけど・・・)マドラスの元知事であった、
ウィリアム・パトリック・アダムの墓もあったらしい。

ウィリアム・パトリック・アダムは、
イギリス植民地時代の支配者で自由党の政治家。
1880年からわずか2年だがマドラス知事を務めた。

まぁ全く知らない人であるのだが・・・。

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【インドの教会】 ~ サクリード・ハート・カテドラル ~(ウーティ)

2017年10月06日 21時38分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
どこにあるのか・・・全く解らなかった教会。(笑)
と言うのもガイドブックでこの教会の名前が、
別の教会の名前(セント・トーマス教会)になっていたからである。

なので最初、名前を手掛かりに行った場所には、
同じ名前の写真とは形が全く違う別の教会があった。

最終日まで正しい名前が解らなかったので、
町をウロウロして入った事のない道を入って行った事により、
偶然行きついたのであった。
だから写真で見た白い教会が見えた時はうれしかった。



1897年にフーバート神父によって建てられたカトリック教会。
第一次世界大戦後に鐘楼が建てられ、た。



1987年に屋根が修復されたが崩壊し、
1989年に大聖堂の修復が完了した。

 

外見も美しかったが内部もブルーと白が綺麗だった。

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ウーティーの酒屋とビール

2017年10月05日 21時29分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
最初は気づかなかったのだが、宿泊したホテルの隣にも酒屋があった。
そしてバススタンドの近くと・・・見つけただけで計4軒ほど酒屋があった。
基本的に酒は持参していくのだが(笑)、
地ビールがあれば飲んでみる事にしている。



しかし・・・入りにくい雰囲気。
鉄格子と金網である・・・。

今までインドの各地の酒屋やBARに行っている私でも、
躊躇してしまう・・・。どうしたものか・・・と思っていたら、
バススタンドの近くの酒屋(ここが一番行きやすい雰囲気だった)
の前に若者がたむろしていた。
酒を買うのをためらっているようだった。
その様子が面白かったので写真を撮ったら目が合った。

 

それがきっかけとなって勇気をだして行ってみた。
ビールの種類を聞いたら「ステルレン」と言う初めて見るビールがあった。
ラベルの下にはドイツのレシピと書いてある。
アルコール分は6%のラガービール。タミルナドゥ州で造られている。
140Rs(約240円)だったので買ってみた。

 

 

見た通り冷えてないのだが・・・標高2200mのウーティでは、
ジュースも冷蔵庫に入ってなかったし、
そもそも冷蔵庫はないのかもしれない。

夜間は冷え込むのでお風呂に入ってから飲んだ。
ラガーにしては色が薄い。
ビール自体が冷えてないので泡が多い・・・。



色が薄かったので予想はしていたが、
ラガーと言えども苦みがなく予想より美味しかった。
冷えていたら・・・もっと美味しかったかも。

なお、酒屋の裏側は立ち飲みできるスペースがあったが、
酒臭いオヤジたちで一杯だった。

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マニシパル・マーケット

2017年10月04日 22時20分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
ウーティのメインマーケットである。
メインバザール道路とコマーシャル・ロードが交わる辺りにある。
メインバザールから行くと外側からはその存在が全く解らない。
ウーティの西側からコマーシャル・ロードを行くとこの看板がある。
しかしやっぱり外側からは内側は見えないのであった。



たまたま足を踏み込んで驚いた。
中は細かい路地が入り組んでおり小さな店が連なっていた。
インドなので・・・整理されていない。
野菜、果物、肉屋、魚屋、日用品、服飾、雑貨、
ありとあらゆる物が売られている。

 

バナナの種類の多さは南インドならではだな。
北インドではこんなに種類はない。花も売られているし。
この茶色いメロンみたいな、かぼちゃみたいな物は聞き忘れた。



見かけない野菜があったので名前を聞いてみたら
「リチガル」との事。
ドラムスティックににてるけど、ちょっと曲がってる。



その親戚か知らないけど「スネークガル」と言う野菜。

 

ブータンでは唐辛子は香辛料ではなく野菜であるが、
ここでも野菜らしい。これも北インドじゃ、
こんなに大きな唐辛子は見かけない。
色は緑⇒黄色⇒オレンジ⇒赤に変化する様子が見て取れる。
ピーマンだってこんな風に・・・・



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【インドの人々】 ~ ウーティ ~

2017年10月03日 22時15分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
ニルギリ鉄道は人気路線ゆえに、
コインバトールからウーティまでは、
チケットが取れなかったのでバスに乗った。
(ウーティからの復路は取れたのだが。)

ホテルはバススタンドや鉄道駅から近いと思われる所を
予約サイトで予約した。
初めての町は町がどうなっているのか解らないし、
ガイドブックの地図では距離感がつかめない。
また予約サイトのホテルの位置が間違っている場合もあるし。

やみくもに歩き出すより安全を取ってオートリクシャーで行く事にした。
バススタンドの中までオートリクシャーの客引きが来ていたが、
外に出て拾った方が料金が安い場合が多いので外に出た。



そこにいたのがロザリンだった。
チェンナイで初めて女性のオートリクシャーの運転手を見たのだが、
まさかウーティにもいるとは思わなかった。



ホテルの住所と名前を言って交渉したが、
女性の運転手と言う珍しさも手伝って、
言い値(50Rs)で乗る事にした。
ロザリンはホテルの場所を知らなかったが、
途中で他のオートリクシャーの運転手に聞いてホテルまで行った。

ホテルは近かった・・・・(笑)結果から言えば・・・
オートリクシャーに乗るほどの距離ではなかった。
初乗りが20Rsとしたら、それくらい払えば十分だろう。

ウーティには3泊したが他に女性の運転手は見かけなかった。
また、ロザリンには3日目に一度バッタリ会った。
電話番号を聞いていたら、彼女の運転で近郊の観光をしたのにな。
まぁ彼女から貸し切り観光を売り込んでこなかったから仕方ないけれど。

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インドでゴルフ、90回目。

2017年10月02日 21時41分59秒 | スポーツ / SPORTS
本来ならコンペだったのだが参加人数が3人となったので、
プライベートゴルフになった。

1番ホールでまさかのパー。243ヤードのパー4。
全長5923ヤードと長いこのコースで、
唯一のサービスホールである。

ここのところドライバーは安定しており、
全部ティアップしてドライバーで打ちたい私。
しかしフェアウェイウッドが全く当たらん・・・・。



私達の前の組で1983年のクリケットのワールドカップで、
インドが初めて世界一になった時のキャプテンだった人が回っていた。
まぁ私達日本人は全く知らない人なんだけど、
キャディが教えてくれた。途中で同行者が話しかけた。

「クリケットのワールドカップで、
 インドが世界一になった時のキャプテンだったと聞きましたが。」
「それはもう昔の事ですよ・・・。」

と・・・本当の凄い人は威張らないんだね。
さすがに写真はお願いできなかった・・・・。



コースの周辺はかなり近い所まで分譲住宅が出来ており、
このホールは右側がすぐマンションである。

パー2、ボギー2、ダブルボギー5、その他10。
1ラウンドでパー3つが最高の私にしては上出来・・・。
1パット8回は最高記録・・・開眼したかも・・・。
アプローチが良かったと言う訳でもないのだが、
ドライバーとパットが良くて、後がダメだったので、
スコアはいつも通りだったわ。

3人だったのでクラブハウスで打ち上げた。





朝晩は涼しくなってきていて、
これからが一番いい季節である。短いけど。

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