カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

シンハガル。

2018年01月16日 22時24分59秒 | 西インド / WEST INDIA
プネの郊外25Km程にある観光スポットである。
1300年代はこの城を中心に町が栄えていた。
南側にあるスアルゲート・バスターミナルからバスが出ている。
約50分、30Rs(約50円)。

山頂にある城に行くのは2通りの方法がある。
一つは徒歩、もう一つは車である。

プネからシンハガル行のバスに乗ると、
この場所でかなりの乗客が降りる。



山頂まで車を利用する人はここで降りる。
徒歩で行く人はもう少し先のバススタンドまでバスで行く。
まぁそこにも客引きがいるので、そこから車を手配する事もできるが。



さて、車で行く事を選択した場合は、
客引きがいるので交渉する事になるが、
単独でチャーターするか乗合ジープに乗るかである。
ある程度の人数だったり予算があれば単独で手配して行っても良いが、
そうでない場合は他のインド人客と相乗りになる。

けっこうな山道を登って行く事になるので車で行った方がいいと思う。
山頂近くはものすごい渋滞のため手前でジープを下されたが、
こんな感じ・・・。けっこうな人が登っているのが解る。



帰りはやはり渋滞の道を下る事になるが、
やはり乗合のジープを利用するか徒歩かである。
ジープがいなかったのでしばらく下ってみたが、
後から下って来るジープはたいてい満員で乗れなかった。
ジープは片道50Rs(約90円)。

とほほ・・・な気分で下っていたら・・・一台の車が止まった。
運転手しか乗っていない。ツーリストタクシーだったので、
山頂で客を下して戻る所みたいだった。
バススタンドまで行くと言ったら乗せてくれた。

山頂からバススタンドまでは一本道で昼間だったし、
道路には他の車がたくさん走っている。
さほど危険ではないと判断して乗せてもらった。
降りる時、お金を要求されるかな・・・と思ったけど、
何も言われなかった。ツイていた。

これはシンハガルの山から下って来た所のバス停の表示。
番号は書いてあるけど行き先は書いてない。
プネに戻ると言うとその辺にいる人が親切に教えてくれた。



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プネのバス。

2018年01月15日 21時58分59秒 | 西インド / WEST INDIA
プネはマハラシュトラ州で母語はマラティ語であるが、
表示はヒンディー語とだいたい同じなので、
なんとなく行き先表示が読めれば何とかなる。
後は車掌に確認するのも大事。

空港から市内に入るまでは道路が整備されていた。
やはり後から開発された郊外の方は道が良い。
分離されたバス専用レーンが道路の中央に走っており、
渋滞知らずである。

 

右側に乗降口があるので何でかと思ってたら、
専用レーンからの乗り降りの為だった。

写真のバスは綺麗な方だが普通のバスはかなりボロい。
空港バスにはエアコンがあったら、市バスにはない。
そしてデリーと同じで運転がかなり荒い。
まぁこれはインド人の共通のようだ。



この降車ベルは降りる人が鳴らすのではなく、
車掌が運転手に合図するために使われている。



市内は10分程度なら5Rs、その他は10Rsだった。
ちなみにアガカーン宮殿の近所からプーネ・ジャンクション駅は10Rs。
プネ・ジャンクション駅近くから
スワルゲートのバスターミナルまでも10Rs。
ラージャ・ディンカル・ケールカル博物館から
シバジナガルのバスターミナルまでが10Rs。
シバジナガルのバスターミナルからシャニワール・ワダが5Rs。



最近はチケットもみなこんな感じになってしまって、
味わいがなくなった。これでは収集家も集めないだろう。
だいたい時間の経過と共に印字が消えちゃうし。
私の様に写真で残すのがいいかも。

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今日のカレー(No.338) ~シムズ~(プネ)

2018年01月14日 22時09分59秒 | カレー / CURRY
SGSモールの向かい側にあるノンベジ・レストラン。
ベジ・レストランが多かったので何としてでも(笑)力の出る物が食べたかった。
店頭に出ているメニューにチキンがあったので入店したが、
シーフードもあったので魚を選択した。
海老にすれば良かったかも・・・・。

           

住 所:Shop no.2, Atur Chambers, 2A Moledina Road,
    Opp SGS Mall, West End of Mg Road, Camp Pune,
     Maharashutra, India
電 話:91-20-26112266, 91-8282822266
予 算:300Rs~

<食したメニュー>
 
フィッシュ・ティッカ・マサラ 370Rs(約260円)、
タンドリー・ローティ 25Rs(約120円)

<店内の雰囲気>

 

清潔でお洒落な店内。

<感想と評価>


            
玉ねぎスライス、アチャール、レモンの付け合わせ。


            
魚は白身魚で柔らかかった。
基本的にインドのフィッシュ・カレーは白身魚しか見た事がないが。
プネは海に面していないから、
元々漁村だったムンバイ辺りから持って来てるんだと思う。

マサラでも辛さはそれほどでもなかったが、
これと言って特徴のない味で・・・。
海老の方が良かったかも。


            
ローティは2枚所望。

 
            
ソンフ(マウス・フレッシュ)もオリジナルだった。

 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.337) ~シャルダ ~(プネ)

2018年01月13日 21時55分59秒 | カレー / CURRY
宿泊したホテルの向かい側にあったレストラン。
選択の余地がなかった事もあり入店。

           

住 所:Bajirao Road, Near Post Office, Shaniwar Peth,
     Pune, Maharashutra, India
電 話:91-20-24451635
予 算:30Rs~

<食したメニュー>
 
マサラ・ドーサ 50Rs(約90円)、
フィルター・コーヒー 25Rs(約45円)

<店内の雰囲気>

店の看板など外見は改装されているが、
よくある街中の食堂と言う感じ。

<感想と評価>


            

ドーサの生地はしっとりタイプ。
やっぱりマハラシュトラ州の特徴だと思われるが、
サンバルは甘めでほとんど酸味はない。
これは好みの問題だがタミル・ナードゥ州のタマリンド風味に
胡椒の効いた酸味と辛味のサンバルに慣れていると物足りないかも。

 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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プネのスーパー(ドラギーズ)

2018年01月12日 22時01分59秒 | 西インド / WEST INDIA
そのSGSモールの前に何やらスーパーらしき店を見つけたので入ってみた。
インド全にある一般的メーカーや地元のメーカーの食品、
化粧品、日用品、酒も売っていた。
品揃えからしてデリーにあってもおかしくない感じの店だ。
日本で言えば紀伊国屋とか明治屋の類である。



時間はあったので隅から隅まで見て、
インドの一般的メーカーのお菓子と化粧品を買った。

客層はインド人の富裕層らしい人々がいっぱいいた。
プネに住む外国人がどれくらいいるのか解らないが、
このスーパー、SGSモールを含めて、
街中では見かけなかったなぁ。
すると、プネのお金持ちはここらへんでは買い物をするんだろう。

まだ電気や水道、トイレのない村もあると言うのに、
地方都市はかなり進化していると実感した。

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プネのショッピングモール(SGSモール)

2018年01月11日 21時55分59秒 | 西インド / WEST INDIA
これも時代の流れである。
インドでは地方都市であっても最近はショッピングモールが出来ている。
まぁプネはインドで8番目位に大きい都市なので、
ショッピングモールがあっても当たり前であるが、
今回の旅行で訪れたオーランガバードやコタ(ラジャスターン州)でも、
映画館が併設されていたりして普通にあった。

ただやはり古くからある町の中心部には建設するスペースもないし、
町の外観を乱してしまうので、郊外に出来ている。
例えば空港があるならその周辺である。

プネで友人が紹介してくれた人に会った時、
ホテルの周辺に全く使えそうな店がなかった事もあり、
ショッピングモールがあるかどうか聞いてみた。
その時にプネ一番のモールと言うのを聞き込んだ。

 

それがこのSGSモールである。

ホテルのあるシャニワル・ワダからオートリクシャーで40Rs。
プネのオートは初乗りが18Rsで1.5Km位だったので、
5Kmくらいだろうか。



デリーでも見慣れたブランドのショップや飲食店が入っていたが、
ビッグ・バザールのようなスーパーはなかったので、
残念ながら何も買う物はなかった。

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プネのレストラン ~ ガナラージ ~

2018年01月10日 21時51分05秒 | 西インド / WEST INDIA
プネのラージャ・ディンカル・ケールカル博物館の近所にある。
バスで帰ろうと大通りに出て見つけた。
ちょうど昼時だったので軽食を取った。



           

住 所:1349/50, Artha Shilp, Bajirao Road, Shukrawar Peth,
     Pune, Maharashutra, India
電 話:91-20-24470185, 24462547
予 算:100Rs~

<食したメニュー>
 
プレーン・チーズ・ウタパン 80Rs(約260円)、
フレッシュ・レモン・ソーダ 30Rs(約120円)

<店内の雰囲気>



道路に面したオープンエアー席と室内、2階席もある。

<感想と評価>


            
どんなものが出て来るかと思ったが、
プレーンのウタパンの上にチーズがかかってた。
サンバルとココナッツ・チャツネ付き。

プーネの特徴なのか?サンバルは酸味はなく、辛味もあまりない。
と言ってもカルナータカのように甘いわけではないのだが。
チーズの塩気もちょどよく、アッサリと食べる事ができた。


            
もはや旅先では定番のフレッシュ・レモン・ソーダ。
何処で飲んでも外れない味、しかも30Rs・・・。



ナプキン立てがバドワイザーだったけど、
お酒が飲めるわけではない。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.336) ~モダンカフェ ~(プネ)

2018年01月09日 22時28分59秒 | カレー / CURRY
パタレーシュワラ寺院へ行こうとして辿り着いた。
外見と名前はカフェであるが、普通のインドの食堂と言った所。
シャニワール・ワダから真っすぐ歩いて川を渡った左側にある。
パタレーシュワラ寺院と隣のジャンガリ・マハラージ寺院のすぐ近く。

1時間足らずの間にオカマが来たりサドゥーが来たりした。
どちらもお金を要求していたが、
オカマはともかくサドゥーには腹が立った。
サドゥーは世を捨てた修行僧である。
本来は人里離れた山に籠っており、人目に付く事はない。
そして汚れているはずのお金には触れない。
また霞を食べても生きていける人たちだ。

観光地によくいる観光サドゥーにも腹が立つが、
こう言うサドゥーの格好だけしている人たちを、
肯定する事は出来ない。

私の学校の近所のチャイ屋にもチャイをもらいに来るサドゥーがいるのだが、
チャイ屋のオバちゃんは穴の開いてる服を着てるし、
貧乏なのは誰が見ても解る。1杯6Rsのチャイを売って生計を立ててるのだ。
そんな人に施しを受けようとするサドゥもどきは■ねばいいのにと思う。

           

住 所:364/65, Shivajinagar, Pune, Maharashutra, India
電 話:91-20-66038027, 25510141
予 算:100Rs~

<食したメニュー>
 
パンジャーブ・ターリー 150Rs(約260円)、
コールド・コーヒー 70Rs(約120円)

<店内の雰囲気>

道路に面したオープン・スペースと室内、
そしてACルームがある。

<感想と評価>


            
旅に出たからにはご当地の物を食べたいところであったが、
何故かメニューには見当たらず・・・・
パンジャーブ・ターリーを食する事になってしまった。

手前左からグラブ・ジャムー、ライタ、ダヒ、パニールカレー、
マッシュルームとグリンピースのカレー、ダル、トマトスープ。
ライスとパパドとチャパティ。

ライスはプラオだったので得した気分。
カレーも辛すぎなかった。
これで150Rsなら安いと思った。


            
こちらも・・・フレッシュ・レモン・ソーダが飲みたいところだったが、
なかったのでコールド・コーヒー。良く冷えていたので美味しかった。

 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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ラージャ・ディンカル・ケールカル博物館。

2018年01月08日 22時13分59秒 | 西インド / WEST INDIA
市の南側ある。ホテルから歩いても行けそうだったが、
アガカーン宮殿の帰りにったので、
スワルグ・ゲートのバススタンドからオートに乗った。
メーターで25Rs。
プーネは100%の確率でオートがメーターで乗れる。
しかも自分からメーターを倒すし、ちゃんとお釣りをくれる(笑)。
こんな町はインドには見当たらない。

ここも外国人200Rs。アーダルカードを提示したが・・・
相談の結果50%オフと言う事になった・・・。
まぁ個人の所有物なので良しとした。



別途カメラ使用料が200Rs、携帯電話のカメラ使用は100Rs。
撮影しないと言えばカメラを持ち込んでも何も言われない。



1990年に亡くなった富豪シュリ・ディンカル・ガンガダールの個人の
コレクションを展示している博物館である。(別名カーカー・ケルカル。)
ケルカルは13人の子供がいたが1人を除いて全て幼少の頃に亡くなってしまい、
失意のあまり収集に走ったらしい。

建物はA・B館に分かれて4階建て入口のA館から順に見て4階まで行くと、
B館に渡れそこから今度は順に見て降りてくるルート。

神様の像、楽器、燭台、装飾品、キッチン用品、
絵画、服飾など何でもある感じ。2万点くらいあるらしい。
展示の仕方が他のインドの博物館と比較しても良いが、
200Rsはなぁ・・・・。

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アガ・カーン宮殿 その②。

2018年01月07日 21時58分59秒 | 西インド / WEST INDIA
そしてこの宮殿にはインドの自由運動が活発だった時代、
英国統治下でインド独立派の志士達を尋問し軟禁していた。
ガンディーも1940年代に2年間ほどここにいた。

ガンディーの妻カストゥルバと35年間ガンディーの秘書を務めた、
マハデブ・デサイはここで拘留中に亡くなったため、
宮殿の奥の静かな場所に墓がある。

宮殿の入口から順に展示物を見て行くと左奥にこの看板がある。



トイレが右側にあるが左手を進んで行くとさらに看板がでているので、
矢印に沿って進んで行くとある。

 

向かって右側がカストゥルバの墓で、左側がマハデブ・デサイの墓。



この右側にガンディーの遺灰が収められている墓標がある。



とても静かな場所で安らかにカストゥルバも安らかに眠っているように感じた。

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アガ・カーン宮殿 その①。

2018年01月06日 02時32分59秒 | 西インド / WEST INDIA
プネ市街のの北西にある1892年に建てられた宮殿。
なんでもインド独立後に子孫が税金が払えなくなり、
1959年に政府の管理下になった宮殿。

アガ・カーンと言うのはイスラム教ニザール派の
第46代イマーム:ハサン・アリー・シャー(1804~1881年) に対して、
ガージャール朝の王ファトフ・アリー・シャーが敬意を表して贈った称号。

現在は第49代イマームのプリンス・シャー・カリーム・アル・フサイニーが、
アーガー・ハーン4世となっている。

市の中心より空港方向に7Km程行った場所にある。
シャニワル・ワダからオートリクシャーのメーターで、
140Rs(約250円)だったから、かなり遠かった・・・。
大通りからこの門を入る。敷地は6.5ヘクタール。

 

すると右側に入場券売り場がある。
外国人はやっぱり200Rs(約350円)、
インド人はたったの15Rs(約25円)だった。
アーダール・カードを提示して15Rsで入場した。

 



この立派な建物の1階部分はガンディー記念館になっている。



ガンディーと妻のカストゥルバのが迎えてくれる。
カストゥルバの肩にに手を添えるガンディーの後姿に哀愁が。

 



ガンディーの人生の出来事の写真、衣服、身の回りの品、
書簡などが展示されている。

宮殿の前の庭園も見事で映画ガンディー(1982年)の撮影が行われたそうだ。

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【インドの寺院】 ~ ジャンガリ・マハラージ寺院~ (プネ)

2018年01月05日 22時08分59秒 | 西インド / WEST INDIA
プーネの寺院の特徴なのか? 入口が小さい。
まぁ寺院そのものも小さいのだが。

日中は閉まっているようで16時の開門を待って入場。
入口の階段の右手には沐浴池のような物があるが、
変な魚が泳いでいる。

 

階段を登ると寺院らしくない感じの建物がある。



寺院の前に亀が・・・。



本尊。ジャンガリ・マハラージは1806年からプネに住んでいた聖人。
18世紀初めにグジャラート州のバドダラで生まれたと言われている。
運動選手だった彼は1857年のインド反乱に参加した事以外は、
ほとんど知られていないらしい・・・・。
非常に偉大な精神的な指導者だったとの事・・・・。
よくわからん・・・・。



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【インドの寺院】 ~パタレーシュワラ寺院~ (プネ)

2018年01月04日 22時14分59秒 | 西インド / WEST INDIA
ランチを食べたモダン・カフェで場所を聞いたら、
なんとすぐ裏だった。



通りから奥まっているので、
何の看板もないこの入口では見逃すわ・・。
しかも地上から下に掘ってある石窟寺院なので目立たない。



8世紀頃に掘られたシヴァ寺院。



寺院の前にはナンディが鎮座する祠があり、
ナンディに見守られるように寺院がある。

中央にシヴァ・リンガがある。
柱が目立つ他は神様の像や彫刻は見られず、
ちょっと残念ではあるが無料だし行ってみて損はない。





シャニワール・ワダの北側の橋を渡って行って一つ目を左折すると、
これも小さいが一応ヒンディー語の看板が出ている、
ジャンガリ・マハラージ寺院があり、その手前。
二つの寺院は行き来できる。

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【インドの寺院】 ~ カスバ・ガナパティ寺院~ (プネ)

2018年01月03日 22時05分59秒 | 西インド / WEST INDIA
シャニワール・ワダの西側にあるガネーシャ寺院。
ガイドブックにも堂々と載っている。

プネではガネーシャが最も重要かつ人気のあるヒンドゥー教の神様である。
シヴァ神とパールバティ女神の息子で象の頭をしている。
日本でもTVでドラマ化されたので良く知られている。
知恵の神様である。プージャを行う時にはまずガネーシャ神に祈りを捧げた後、
他の神様のプージャを行うのが作法である。

この寺院は1630年くらいにプネに来た貴族シヴァジ・ボーサレと
タクール一族の崇拝する神がガネーシャ神だった事から、
この地に寺院を建設したらしい。



寺院へ向かう大通り(シャニワール・ワダの城壁の向かい側)の入口には、
このような立派な門がありいったいどんな寺院なのか?
と思いきや・・・・・見かけは全く寺院らしくない。



中に入ると、やはり小さな小さな寺院だった。



これは本尊ではないがガネーシャ神。
このようにオレンジ色に塗られた物も多い。

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【インド映画】~タイガー・ジンダギー・ヘー~

2018年01月02日 22時22分59秒 | 映画 / MOVIE
12月22日に公開されたサルマンカーンとカトリーナ・カイフ主演の新作。
2012年公開の「エク・ター・タイガー」
(邦題タイガー 伝説のスパイ)の続編。

23日からインド国内旅行に出かけたので、
旅の途中で余裕があればどこかで観ようと思っていた。
私の旅のスケジュールは無理をせず余裕をもった計画なので、
大抵はどこかで時間が生まれる。
これまでもブバネーシュワル、ジョードプル、ボパール等で観ている。

今回はオーランガバード観光がスムーズに進み1日空いたので、
郊外のショッピングモールに行ってみた。
たまたま道で会った女性に聞き込んで、
ショッピングモールと映画館があるここを勧められた。
時代の流れ・・・ショッピングモールの記事は後ほど。

 <ストーリー> 

前編でインドのスパイ:タイガー(サルマン・カーン)と
パキスタンのスパイ:ゾヤ(カトリーナ・カイフ)が恋に落ちた。
タイガーは死んだ事になっていたが実は生きており、
2人は結婚して一人息子とともに暮らしていた。

イラクで武装組織に捕らえられたインド人の人質を救い出すため、
休暇中のタイガーが呼ばれた。

 

  私・・・サルマン・カーンは全くタイプでないので、
  今まで何とも思わなかったけど、今回、カトリーナとの
  ツーショットは本当に美男美女のカップルだと初めて思った。



タイガーは自分が選んだ仲間と共に武装組織の手に落ちた町に潜入する。
そこへなんとゾヤが仲間と共に駆けつける。
そしてインド人とパキスタン人が協力して武装組織と戦い、
最後にインド人の人質を救出する。

まぁ何でもそうだけど、続編となるとストーリー展開が難しい。
前作は二転三転して嘘なのか真実なのか解らなくなるストーリー展開だったが、
今作は普通のアクション映画になっていた。

インド人とパキスタン人が力を合わせてインドの為に命を懸けて戦うと言う、
本当にあったら凄いと思われるストーリーだけど。
まぁ痛快で楽しめる年末年始映画と言う事である。

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