みなさま、おはようございます。海風おねいさんです。
爽やかな朝ですね。浜千鳥がたくさん庭に遊びにきています。
台風の影響で、3日間、船が欠航いたしましたが、昨日より就航しております。
入荷の遅れにより、商品の少ない状況がございましたことをお詫びいたします。
本日より、また品揃えも充実してまいりますので、よろしくお願いいたします。
さて本日は、「突撃!八丈島の晩ごはん」レポートの第三弾をお届けしますね!
今回は、「デイホーム・まどか」のお昼ごはんを取材いたしました。
「デイホーム・まどか」は、NPO法人高齢者介護施設「ともぶね」により、
昨年7月に設立されたばかりの、お年寄りのための通所介護施設です。
場所は、底土港近く、ゲストハウス十五夜の並びにあります。
取材の日は、あいにくの雨でしたが、 まだ新しいホームの中は、
清潔で、温かく、楽しいムードに溢れていました。
管理責任者の「やしまさん」と、通所のおばあちゃまです。
やしまさんは、バイタリティとやさしさに満ちた日本の母代表のようなかた。
こちらのおばあちゃまのヘアーも、ささっとカットしてさしあげたとのことで、
素敵なヘアースタイルになられて、にこにこのところを撮らせていただきました。
おねいさんのお知り合いの方々もいらして、お写真を撮らせていただきました。
現在15名ほどの通所の方々が、とっても楽しそうに歌ったり談笑されたりしています。
朝夕、ご自宅までの車での送迎があり、ホームではさまざまな趣味活動の他、
介護の度合いに合わせての生活リハビリや、入浴などのお世話もみていただけます。
さて、こちらでご自慢のランチを見せていただきましたよ。
「デイホーム・まどか」の基本に忠実なランチ
・鮭の散らし寿司(海苔 きゅうり 厚焼き玉子)
・鶏と高野豆腐の卵とじ(白菜 きゃべつ)
・豆腐とあげの味噌汁(白菜)
・昆布の佃煮 ・島らっきょう ・みかん
・魚のあらの煮付け(写真なし)
おいしそうですね~ ひとつひとつに手をかけた贅沢なランチですよ。
ピカピカのキッチンで、ベテランの調理師さんが、テキパキとお料理されてます。
「まどか」では、ご飯の炊き上がり時間にもこだわります。
お食事の 11:45 にあわせ、11:30 に丁度炊き上がるようセットされるとのこと。
下準備に時間をかけて丁寧に用意し、お食事の時間にあわせて、
温かいものをすべて温かく食べられるよう心がけているとのことでした。
これは、お料理の基本ですが、なかなかできないことも多いですよね。
素晴らしいですね
お出汁は、昆布と煮干でとります。粉末の出汁の素は使いません。素晴らしい。
煮干は、頭を取り、半分に裂いて、はらわたをちゃんと取ってあります。
頭が下がるような丁寧なお仕事ぶりです。
煮干の始末をするのは、お年寄りの手先のリハビリにとてもいいそうです。
みんなでおしゃべりしながら、煮干の下ごしらえなんて、楽しそうですよね。
昆布も煮干も捨てません。このように丁寧に仕分けして、佃煮などに再利用。
いまどき、こんな丁寧なことをする家庭が、どのくらいあるでしょうか。
しかし、おねいさんの実家でも、昔はこのようにしていました。
古き良き日本の食生活習慣を見せていただき、背筋が伸びる思いがいたしました。
おやつもすべて手作りです。こんな風にお豆やお芋などを混ぜ込んだ、
シンプルな焼き菓子などが多いそうですよ。
「まどか」に協力して差し入れしてくださる方々も多く、
差し入れ品に合わせて、その都度、メニューを調整するそうです。
「デイホーム・まどか」
〒100-1511 東京都八丈島八丈町三根1305番地2
TEL & FAX 04996-2-0623
「デイホーム・まどか」は、定員が15名。現在は、ほぼ定員いっぱいのようですが、
「どうしても」とおっしゃるかたがおられれば、考えたいとのことでした。
やしまさんはじめ、職員のみなさま方、そして通所のおじいちゃま、おばあちゃま、
取材協力ありがとうございました。
現在の最高齢の通所者は、102歳のおばあちゃまとのことでしたが、
みなさま、どなたも明るく元気で、お若い
いい目標を見て、おねいさんもますます張り切ってまいります
次回の「突撃!八丈島の晩ごはん」もお楽しみにね
爽やかな朝ですね。浜千鳥がたくさん庭に遊びにきています。
台風の影響で、3日間、船が欠航いたしましたが、昨日より就航しております。
入荷の遅れにより、商品の少ない状況がございましたことをお詫びいたします。
本日より、また品揃えも充実してまいりますので、よろしくお願いいたします。
さて本日は、「突撃!八丈島の晩ごはん」レポートの第三弾をお届けしますね!
今回は、「デイホーム・まどか」のお昼ごはんを取材いたしました。
「デイホーム・まどか」は、NPO法人高齢者介護施設「ともぶね」により、
昨年7月に設立されたばかりの、お年寄りのための通所介護施設です。
場所は、底土港近く、ゲストハウス十五夜の並びにあります。
取材の日は、あいにくの雨でしたが、 まだ新しいホームの中は、
清潔で、温かく、楽しいムードに溢れていました。
管理責任者の「やしまさん」と、通所のおばあちゃまです。
やしまさんは、バイタリティとやさしさに満ちた日本の母代表のようなかた。
こちらのおばあちゃまのヘアーも、ささっとカットしてさしあげたとのことで、
素敵なヘアースタイルになられて、にこにこのところを撮らせていただきました。
おねいさんのお知り合いの方々もいらして、お写真を撮らせていただきました。
現在15名ほどの通所の方々が、とっても楽しそうに歌ったり談笑されたりしています。
朝夕、ご自宅までの車での送迎があり、ホームではさまざまな趣味活動の他、
介護の度合いに合わせての生活リハビリや、入浴などのお世話もみていただけます。
さて、こちらでご自慢のランチを見せていただきましたよ。
「デイホーム・まどか」の基本に忠実なランチ
・鮭の散らし寿司(海苔 きゅうり 厚焼き玉子)
・鶏と高野豆腐の卵とじ(白菜 きゃべつ)
・豆腐とあげの味噌汁(白菜)
・昆布の佃煮 ・島らっきょう ・みかん
・魚のあらの煮付け(写真なし)
おいしそうですね~ ひとつひとつに手をかけた贅沢なランチですよ。
ピカピカのキッチンで、ベテランの調理師さんが、テキパキとお料理されてます。
「まどか」では、ご飯の炊き上がり時間にもこだわります。
お食事の 11:45 にあわせ、11:30 に丁度炊き上がるようセットされるとのこと。
下準備に時間をかけて丁寧に用意し、お食事の時間にあわせて、
温かいものをすべて温かく食べられるよう心がけているとのことでした。
これは、お料理の基本ですが、なかなかできないことも多いですよね。
素晴らしいですね
お出汁は、昆布と煮干でとります。粉末の出汁の素は使いません。素晴らしい。
煮干は、頭を取り、半分に裂いて、はらわたをちゃんと取ってあります。
頭が下がるような丁寧なお仕事ぶりです。
煮干の始末をするのは、お年寄りの手先のリハビリにとてもいいそうです。
みんなでおしゃべりしながら、煮干の下ごしらえなんて、楽しそうですよね。
昆布も煮干も捨てません。このように丁寧に仕分けして、佃煮などに再利用。
いまどき、こんな丁寧なことをする家庭が、どのくらいあるでしょうか。
しかし、おねいさんの実家でも、昔はこのようにしていました。
古き良き日本の食生活習慣を見せていただき、背筋が伸びる思いがいたしました。
おやつもすべて手作りです。こんな風にお豆やお芋などを混ぜ込んだ、
シンプルな焼き菓子などが多いそうですよ。
「まどか」に協力して差し入れしてくださる方々も多く、
差し入れ品に合わせて、その都度、メニューを調整するそうです。
「デイホーム・まどか」
〒100-1511 東京都八丈島八丈町三根1305番地2
TEL & FAX 04996-2-0623
「デイホーム・まどか」は、定員が15名。現在は、ほぼ定員いっぱいのようですが、
「どうしても」とおっしゃるかたがおられれば、考えたいとのことでした。
やしまさんはじめ、職員のみなさま方、そして通所のおじいちゃま、おばあちゃま、
取材協力ありがとうございました。
現在の最高齢の通所者は、102歳のおばあちゃまとのことでしたが、
みなさま、どなたも明るく元気で、お若い
いい目標を見て、おねいさんもますます張り切ってまいります
次回の「突撃!八丈島の晩ごはん」もお楽しみにね