みなさま、おはようございます。海風おねいさんです。
今日は、おねいさんが、雑誌の特集のお手伝いをしたご報告です。
BE-PAL 11月号(10月10日発売)
いわずもがなの人気アウトドア・マガジン「BE-PAL」です。
今月号の表紙、素敵ですね。 大手書店で働いている友人が、
今月号は特に売れ行きがいいといってました。
「とっておきの秋の味レシピ」特集の下の説明に、
「島人直伝『干物』などなど」と、書いてあるでしょう?
この「島人」が、おねいさんのことかしらん。
BE-PAL 掲載記事一部
中をちょっとだけお見せしますね。137ページです。
島の小ムロ(夏に釣れる小型のムロアジ)で作る干物の作り方を
僭越ながら、おねいさんがお教えしております。
小ムロ
島で、初心者が釣りをするときに、堤防で釣るのが、ムロアジです。
大きいのを棒ムロといい、スーパーなどに出回っているのは、たいていこれです。
夏場に釣れる小型のムロを小ムロと呼びます。
今回は、釣った魚を干物にする記事でしたので、撮影には小ムロを使いました。
小ムロのクサヤ
ムロアジは、クサヤにする魚です。小ムロのクサヤを焼いたものです。
雑誌の撮影当日の夜に、編集の方々とご一緒した居酒屋で撮った写真。
撮影の少し前に、おねいさんが自宅で作ってみた棒ムロの干物です。
八丈島では、この青いネットを使うのが多い。3000円程度で購入できます。
背中から開いたムロアジを、10%の食塩水に30分程度浸し、
(お天気があまりよくなかったので)一昼夜、干しました。
水分が出てきたら、丁寧にキッチンペーパーで拭き取りながら干します。
出来上がったムロアジの干物です。おいしそうでしょう?
干物は、焼きすぎないのがポイント。ジューシーな感じしますね。
おねいさんの大好きな「明日葉と干物の混ぜご飯」です。
作り方は、以前に、「明日葉とクサヤの混ぜご飯」でご紹介しました。
そちらをご覧くださいね。
この記事をまとめてくださったライターさんに、おねいさんが作った
混ぜご飯の素(明日葉と干物を味付けしたもの)をお土産に差し上げました。
とってもおいしかったと喜んでくださって、おねいさんも嬉しかった。
BE-PAL 編集者さま、ライターさま、
いい記事にまとめてくださり、ありがとうございました。
この記事を読み、島の魚に興味を持ち、干物に挑戦してくださる方がいたら幸せ。
干物の詳しい作り方は、BE-PAL 11月号に載ってますので、どうぞご覧くださいね。
おねいさんの顔写真付きで、只今絶賛発売中です(笑)
※BE-PAL 掲載の写真は、島の写真家、林冬人氏の写真です。
(このブログの写真は、わたしが別に撮ったものです)
冬人さんのご紹介で、このお手伝いをいたしました。
冬人さん、いい勉強の機会を与えてくださり、ありがとうございました。
今日は、おねいさんが、雑誌の特集のお手伝いをしたご報告です。
BE-PAL 11月号(10月10日発売)
いわずもがなの人気アウトドア・マガジン「BE-PAL」です。
今月号の表紙、素敵ですね。 大手書店で働いている友人が、
今月号は特に売れ行きがいいといってました。
「とっておきの秋の味レシピ」特集の下の説明に、
「島人直伝『干物』などなど」と、書いてあるでしょう?
この「島人」が、おねいさんのことかしらん。
BE-PAL 掲載記事一部
中をちょっとだけお見せしますね。137ページです。
島の小ムロ(夏に釣れる小型のムロアジ)で作る干物の作り方を
僭越ながら、おねいさんがお教えしております。
小ムロ
島で、初心者が釣りをするときに、堤防で釣るのが、ムロアジです。
大きいのを棒ムロといい、スーパーなどに出回っているのは、たいていこれです。
夏場に釣れる小型のムロを小ムロと呼びます。
今回は、釣った魚を干物にする記事でしたので、撮影には小ムロを使いました。
小ムロのクサヤ
ムロアジは、クサヤにする魚です。小ムロのクサヤを焼いたものです。
雑誌の撮影当日の夜に、編集の方々とご一緒した居酒屋で撮った写真。
撮影の少し前に、おねいさんが自宅で作ってみた棒ムロの干物です。
八丈島では、この青いネットを使うのが多い。3000円程度で購入できます。
背中から開いたムロアジを、10%の食塩水に30分程度浸し、
(お天気があまりよくなかったので)一昼夜、干しました。
水分が出てきたら、丁寧にキッチンペーパーで拭き取りながら干します。
出来上がったムロアジの干物です。おいしそうでしょう?
干物は、焼きすぎないのがポイント。ジューシーな感じしますね。
おねいさんの大好きな「明日葉と干物の混ぜご飯」です。
作り方は、以前に、「明日葉とクサヤの混ぜご飯」でご紹介しました。
そちらをご覧くださいね。
この記事をまとめてくださったライターさんに、おねいさんが作った
混ぜご飯の素(明日葉と干物を味付けしたもの)をお土産に差し上げました。
とってもおいしかったと喜んでくださって、おねいさんも嬉しかった。
BE-PAL 編集者さま、ライターさま、
いい記事にまとめてくださり、ありがとうございました。
この記事を読み、島の魚に興味を持ち、干物に挑戦してくださる方がいたら幸せ。
干物の詳しい作り方は、BE-PAL 11月号に載ってますので、どうぞご覧くださいね。
おねいさんの顔写真付きで、只今絶賛発売中です(笑)
※BE-PAL 掲載の写真は、島の写真家、林冬人氏の写真です。
(このブログの写真は、わたしが別に撮ったものです)
冬人さんのご紹介で、このお手伝いをいたしました。
冬人さん、いい勉強の機会を与えてくださり、ありがとうございました。