なさま、こんにちは!海風おねいさんです。

八丈島の今日のお天気は、北東の風やや強く、晴れ時々曇り、
最高気温は26度の予報です。
※本日の定期船とエア便は通常通りの予定です。
◎天気予報が変わり、傘マークが減りました。
今年の夏は八丈島の雨予報は当たりませんね。
◎しかし、また台風が発生してしまいました。(気象庁 | 台風情報)
台風第16号 (フォンウォン)はフィリピンを襲った後に進路を変えて、
◎九州に上陸しそうな気配です。これはちょっと心配ですね
八丈島にはすでにこの台風のうねりが出ているとのことですが、
被害が少ないことを祈りましょう。

底土キャンプ場
さて、今回参加させていただいた第10回ユニバーサルキャンプのご報告です。

底土キャンプ場
◎キャンプ概要|第10回 ユニバーサルキャンプ in 八丈島
八丈島で毎年9月に開催される2泊3日のキャンププログラムで、
ダイバーシティ(多様性を受け入れる)の考え方のもと運営されています。
参加者は、業種・職種が異なる社会人・企業人、学生、主婦、外国人、障がい者などと多様で、
年齢層も子どもから70歳代まで幅広く、毎年総勢100名以上の方が参加し、
これまでに延べ1,500人もの方々が参加しています。
また、企業向けの体験型ワークショップ研修プログラムとしても活用されています。

底土キャンプ場
ユニキャンの様子はこれまでもブログで度々ご紹介させていただきましたが、
今年は記念すべき第10回のキャンプですから、もう少し詳細なレポをしたいと思い、
お願いしてキャンプの班に入れていただき、部分的な参加ではありますが、
参加者(班員)としてユニキャンを体験させていただきました。

開村式は、9月13日(土)午前10時から行われました。
今年はこれまでで一番多い125名ほどの参加者があり、連休中の開催で
飛行機のチケットが取りづらいため、前乗りの方、遅れて参加する方、
船便での参加もあり、皆様チケット入手に苦労されたそうです。

◎ユニキャン村長(NPO法人ユニバーサルイベント協会理事長)内山さんのご挨拶。
ユニキャンのスタートは、イベント会社が集まってできたイベント協会で、
ユニバーサル環境(共生社会、男女平等社会、障壁のない社会、循環型社会)の勉強会があり、
ユニバーサルなキャンプを実践してみようとの提案で始まったと聞きました。
なぜ八丈島を選んでくださったのか知りたいと思っていましたが、
イベント協会にたまたま八丈島の土地を所有している方がいらして、
最初はそこでのキャンプを考えたそうですが、その土地がキャンプに適さないため、
底土キャンプ場でのキャンプとなったようです。八丈島とご縁があったのですね。

八丈町長もご挨拶されました。
八丈島も離島というハンディキャップがあるが、都や国の援助を受けながら
がんばっているとお話しされました。

八丈町役場観光課の方々のご挨拶。
観光課の方々は2泊3日のキャンプの間、ずっと張り付きでお世話をしてくださいました。

開村式での参加者の様子。開村式の後は班別にオリエンテーションが行われました。

班ごとに、メンバーの自己紹介をした後に、
PCを使って本部からのアナウンスを確認しながらオリエンテーションを進めます。

わたしが入れていただいた10班は、わたしを入れて11名。男性6名、女性5名。
企業研修3名、大学生1名(単位ポイントになるそうです)、一般7名。
聴こえない方が3名いて、そのうち1名は車椅子でした。最年長は70代。
参加者はみんなニックネームで呼び合います。
企業研修のゆっきーがみんなの話をPC入力して、聴こえないかつどんが読んで理解。
書くより早いので、この方法はとても便利。かつどんはわたし達の手話の先生でした。

しかし、個別に聴こえない方と話す時には、この手作りホワイトノートが便利でした。
ユニキャン10回連続参加者からの手作りプレゼントで、100個作ったそうです!
ネームプレートにぶら下げておいて、いつでも取り出して筆談できる超便利品。
ユニキャンへの愛を感じます。参加中、何度も活躍しました。

班名を考えて、デザインした班の旗をみんなで作りました。

各班の発表。班発表とか何十年ぶりだから楽しかったな~
さすがの大人の発表なので、どの班の発表も素晴らしかったです。

初日のスケジュール。

ダイバシティきっかけコミュニケーションも参加したかったけど、
わたしは仕事があるのでお昼をいただいたら一度抜けて、
この後のユニキッチンからまた参加しました。

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八丈島の今日のお天気は、北東の風やや強く、晴れ時々曇り、
最高気温は26度の予報です。
※本日の定期船とエア便は通常通りの予定です。
◎天気予報が変わり、傘マークが減りました。
今年の夏は八丈島の雨予報は当たりませんね。
◎しかし、また台風が発生してしまいました。(気象庁 | 台風情報)
台風第16号 (フォンウォン)はフィリピンを襲った後に進路を変えて、
◎九州に上陸しそうな気配です。これはちょっと心配ですね

八丈島にはすでにこの台風のうねりが出ているとのことですが、
被害が少ないことを祈りましょう。

底土キャンプ場
さて、今回参加させていただいた第10回ユニバーサルキャンプのご報告です。

底土キャンプ場
◎キャンプ概要|第10回 ユニバーサルキャンプ in 八丈島
八丈島で毎年9月に開催される2泊3日のキャンププログラムで、
ダイバーシティ(多様性を受け入れる)の考え方のもと運営されています。
参加者は、業種・職種が異なる社会人・企業人、学生、主婦、外国人、障がい者などと多様で、
年齢層も子どもから70歳代まで幅広く、毎年総勢100名以上の方が参加し、
これまでに延べ1,500人もの方々が参加しています。
また、企業向けの体験型ワークショップ研修プログラムとしても活用されています。

底土キャンプ場
ユニキャンの様子はこれまでもブログで度々ご紹介させていただきましたが、
今年は記念すべき第10回のキャンプですから、もう少し詳細なレポをしたいと思い、
お願いしてキャンプの班に入れていただき、部分的な参加ではありますが、
参加者(班員)としてユニキャンを体験させていただきました。

開村式は、9月13日(土)午前10時から行われました。
今年はこれまでで一番多い125名ほどの参加者があり、連休中の開催で
飛行機のチケットが取りづらいため、前乗りの方、遅れて参加する方、
船便での参加もあり、皆様チケット入手に苦労されたそうです。

◎ユニキャン村長(NPO法人ユニバーサルイベント協会理事長)内山さんのご挨拶。
ユニキャンのスタートは、イベント会社が集まってできたイベント協会で、
ユニバーサル環境(共生社会、男女平等社会、障壁のない社会、循環型社会)の勉強会があり、
ユニバーサルなキャンプを実践してみようとの提案で始まったと聞きました。
なぜ八丈島を選んでくださったのか知りたいと思っていましたが、
イベント協会にたまたま八丈島の土地を所有している方がいらして、
最初はそこでのキャンプを考えたそうですが、その土地がキャンプに適さないため、
底土キャンプ場でのキャンプとなったようです。八丈島とご縁があったのですね。

八丈町長もご挨拶されました。
八丈島も離島というハンディキャップがあるが、都や国の援助を受けながら
がんばっているとお話しされました。

八丈町役場観光課の方々のご挨拶。
観光課の方々は2泊3日のキャンプの間、ずっと張り付きでお世話をしてくださいました。

開村式での参加者の様子。開村式の後は班別にオリエンテーションが行われました。

班ごとに、メンバーの自己紹介をした後に、
PCを使って本部からのアナウンスを確認しながらオリエンテーションを進めます。

わたしが入れていただいた10班は、わたしを入れて11名。男性6名、女性5名。
企業研修3名、大学生1名(単位ポイントになるそうです)、一般7名。
聴こえない方が3名いて、そのうち1名は車椅子でした。最年長は70代。
参加者はみんなニックネームで呼び合います。
企業研修のゆっきーがみんなの話をPC入力して、聴こえないかつどんが読んで理解。
書くより早いので、この方法はとても便利。かつどんはわたし達の手話の先生でした。

しかし、個別に聴こえない方と話す時には、この手作りホワイトノートが便利でした。
ユニキャン10回連続参加者からの手作りプレゼントで、100個作ったそうです!
ネームプレートにぶら下げておいて、いつでも取り出して筆談できる超便利品。
ユニキャンへの愛を感じます。参加中、何度も活躍しました。

班名を考えて、デザインした班の旗をみんなで作りました。

各班の発表。班発表とか何十年ぶりだから楽しかったな~

さすがの大人の発表なので、どの班の発表も素晴らしかったです。

初日のスケジュール。

ダイバシティきっかけコミュニケーションも参加したかったけど、
わたしは仕事があるのでお昼をいただいたら一度抜けて、
この後のユニキッチンからまた参加しました。











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