
ジャーサラダ三種
中央のジャーサラダは、牡蠣とグレープフルーツで作りました。
※右のキャロットラペは以前にブログでご紹介しましたので、今回は省略します。

【ジャーサラダ】牡蠣とグレープフルーツのバルサミコドレッシング
ジャーサラダ本に載っているらしい「牡蠣と柿とルッコラのサラダ」が気になり、
おいしそうで作ってみたかったのですが、いまはもう柿がないので、
◎自分アレンジで牡蠣のオイル漬けをジャーサラダにしてみました。
実は、このために牡蠣のオイル漬けを作っておいたのです。

【ジャーサラダ】牡蠣とグレープフルーツのバルサミコドレッシング
ジャーから出して、お皿に盛り付けたところです。
このサラダが大好評で、うれしかったというか、ホッとしました。

ちょっとばかり手をかけたので、おいしくなかったらがっかりですよね。
周囲に散らしてあるベビーリーフ以外に、牡蠣に絡んでいる緑の葉っぱはセリです。
サッと湯がいて絞って刻み、アクセントに入れましたが、これ正解でした。◎
皆様、「おいしい、おいしい」言ってくださり、「作り方を教えて!」と言われたので、
牡蠣のオイル漬けの作り方からお教えしましたが、説明が長くなっちゃいました。
「ずいぶん手がかかってるのね」と言われましたが、そりゃそうですよ~
薬草研究会のメンバーは、お料理上手で物知りな大先輩ばかりですから、
持ち寄りなんて超緊張します。好評でほんとにホッとしました。

牡蠣を漬けておいたオリーブオイルとにんにくと唐辛子でドレッシングを作ります。
にんにくと唐辛子は刻んで、刻んだベーコンも入れて弱火で熱します。

ベーコンがカリカリになり、にんにくが焦げない前に火を止めて冷まします。

ここに、半量に煮詰めたバルサミコ酢、塩、粗挽き胡椒を入れて混ぜると
バルサミコドレッシングの完成です。色が黒くて見栄え悪いけどめちゃウマですよ。
バルサミコ酢をたくさん使うので、もったいないと思う方は、
バルサミコを少しだけ入れて、酢+蜂蜜で増量可能ですが、
(実際わたしもやってみたことがありますが)
やっぱりバルサミコだけで作る方がぜんぜんおいしいです。

ジャーの底にバルサミコドレッシングを入れて、
牡蠣のオイル漬け(オイルを切って入れます)、
サッと湯がいて絞り刻んだ芹(セリ)、袋から出したグレープフルーツ、
スライスしたラディッシュ、ベビーリーフの順に詰めて完成です。
※ベビーリーフはあさぬまにございます。
サラダも手をかければ、それだけおいしくなりますね。
牡蠣のオイル漬けは時間があるときに作っておき、
ジャーサラダは前日に作って冷蔵庫に入れておけば野菜がシャキッとしますから、
お客様の時やお持ち寄りなどにおすすめです。


※記事が多くなってしまったので、新年会のお持ち寄りは、火曜日にご紹介します。
毎週月曜日はブログはお休みです。また火曜日にお会いしましょう。

※日月特売チラシはブログ掲載ありませんので、レジカウンターでご覧くださいね。









ブログランキングに参加しています。応援クリックお願いします!