
いそざきえん光太郎さんの畑
◎先日、ジャージークラブの活動の後に、
いそざきえんの光太郎さんの畑を見せていただきました。

八丈島郷土料理「いそざきえん」磯崎光太郎さん
一時体調崩されて心配しましたが、すっかりお元気になられてよかったです。


「これ、なんだかわかる?」と光太郎さんに聞かれて、
「かき菜ですか?」と答えたばかはわたしです。
あんのじょう「ばかだな」と言われてしまいました。


近くに行ったらよくわかる。答えは白菜でした。

こちらはサニーレタス。これはさすがに間違えないよね。

ジャージークラブ会長のまゆみちゃんが幸太郎さんのセロリを切ってくれて、

こんなにいただいてしまいました。こんなにどうすんの?てぐらい。
青々として茎もスジも葉っぱも存在感がある立派な島セロリです。

セロリの佃煮
「佃煮にするといいよ」とまゆみちゃんが言うので、一株は佃煮にしました。

作り方はまゆみちゃんに教えてもらいました。
「セロリを一度茹でたほうが早くできるよ。茎も葉っぱも茹でる」
と言ってました。生から作ると水分が抜けるのに時間がかかるそうです。

茹でました。セロリを下茹でするとか思いつかないですよね。
やはりいつも作ってる人に聞くのが正解です。

葉っぱは軽く絞って刻みます。茎も小口に刻みます。

これを胡麻油で炒め、麺つゆ+砂糖で調味して炒りつけます。

わたしはここで「うみかぜ椎茸粉」もひとつまみ入れてみました。

おそるべし。風味がぐんとアップします。


最後に胡麻を加えて出来上がりです。

おいしい~~!ぱくぱくいくらでも食べられます。

わたしは最近、夜は白米を抜いてるのに、思わずご飯食べちゃったじゃないか。
こういうものはやはり白いご飯にのせて食べるのが最高ですよね。
今夜もちょっと食べすぎちゃいましたが、おいしいご飯で幸せでした。
光太郎さん、ご馳走様でした!まゆみちゃん、ありがとう!












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