雀の手箱

折々の記録と墨彩画

IPHONEを手にした日

2019年09月07日 | できごと
 今まで安否確認のためにと娘に持たされていた通称「ガラ携」がサポートを終了するとかで、一足飛びにIPHONEを持つ事になりました。
 すでに7月半ばにはカバー付きで届いていたのですが、画友の死去や、お盆の賑わいやらで手つかずのままになっていました。
 やっと重い腰を上げて、近くの「ドコモ」ショップに出かけて行き操作方法を質問し、今までとは異なる文字入力や電話のかけ方などの学習です。連絡先の登録とカメラの操作まで40分ほど教わったのですが、家に帰ってやってみると、文字入力は思ったより簡単で、慣れればいままでのガラ携より早くなるかなと思いましたが、簡単そうに見えていたカメラのほうは、押すボタンを間違え動画撮影になっていたり、パソコンとはタッチの力加減が違うので、写真は撮れたものの、今度は大量の同じ写真を削除するアイコンがどこから出るのだったかわからず、しばらくあれこれ試してやっと辿り着きました。

 要するにIPHOONとは、電話機能付きの簡易パソコンみたいな商品と理解しました。果たして老耄の身に使用できるようになるのか不安ですが、ボケ防止にはなるかもと、持ち前の好奇心が動きだし、当分無謀な挑戦をしてみることにしました。
 ヘルパーさんはじめ周囲には長年使用の若いベテランが大勢ですから、教わるには事欠きません。リハビリ施設でも、「スマホデビューですね。」と若いスタッフに冷やかされています。
















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