雀の手箱

折々の記録と墨彩画

例会

2012年11月28日 | できごと

 このところの冷え込みと、一日おきのような雨風でほとんどの葉を落としてしまった錦木が、先日の提出作品に緊張感がたりないという批評に応えて描き加えてみました。

 連れ合いの病院通いで更新を怠っていたので連続してのUPです。

 甘夏柑の黄色もずいぶん濃くなってきました。藪椿は小さな蕾をつけ始めています。

 

 

 


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2 コメント

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もう12月 ()
2012-12-01 13:47:13
 こちらは奥行きと、作品に深みが出ましたね。
特異な枝のようすは一度見たら忘れません。
うつくしい紅葉に目を見張るばかり。 甘夏は…もう黄色、 驚くくらい早いものですね。

 鬼箭木の表記は知りませんでした。どちらも特徴をしっかり捉えていますが、 やはり錦がきれいです。
 謡曲へのお誘いも、うれしいです。広がる豊かさは雀さんのせかい。伺うのが楽しみです。
 
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奥行き (ふくら雀)
2012-12-01 16:02:58
自分でも何かまとまりがないと思っていたので、指摘に納得して
足し算です。
奥行が出たとおっしゃっていただいたら本望です。

考えあぐねた末に、いささかのやけっぱちの開き直りでしたが画き足すうちに、奥行をと気が付いたその狙い通りですから。
ありがとうございました。
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