教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

NHK『新プロジェクトX』波紋 「真ん中でガッツポーズ決めてた」中心人物、なぜか一切登場せず家族から疑問の声 スパコン『京』めぐり

2024年06月18日 05時04分16秒 | ニュース
 

NHK『新プロジェクトX』波紋 「真ん中でガッツポーズ決めてた」中心人物、なぜか一切登場せず家族から疑問の声 スパコン『京』めぐり

NHK『新プロジェクトX』波紋 「真ん中でガッツポーズ決めてた」中心人物、なぜか一切登場せず家族から疑問の声 スパコン『京』めぐり

波紋を広げている「新プロジェクトX〜挑戦者たち〜」(番組公式サイトより)

(中日スポーツ)

 15日に放送されたNHK番組「新プロジェクトX〜挑戦者たち〜」の放送内容に対し、ネット上で疑問の声が上がっている。

15日は、理化学研究所と富士通が共同で開発し、世界一の計算速度を達成したスーパーコンピューター「京」を扱った。複数の技術者らの物語を取り上げて「2012年の運用開始以降『京』は1万人以上の研究者に活用された」「日本の科学と産業の発展を支え続けた」などと結んだ。

 しかし番組終了後、X(旧ツイッター)に投稿された内容が波紋を広げている。「京の開発責任者で、その後富士通と道を違えた父が一切出ず、直属の上司や部下で、今も富士通との関わりが深い人たちのみが登場する内容には、家族としては非常に複雑な気持ちである。集合写真で真ん中でガッツポーズ決めてたのに」「兄の『あ』の字も『い』の字も出てこず」などと、関係者の家族が次々と疑問を呈した。

 これらの投稿に「本当の開発責任者は井上愛一郎氏のはず」「NHKの偏向は報道だけでなくドキュメンタリーにまで?」「井上愛一郎氏を出さない(隠した??)大人の事情」「この人に取材すれば色んな話が出てきてドラマが見れるんじゃないの?」「やらせでシリーズが終わったことから何も学ばないんだな…史実を捻じ曲げるとバレるんだよね…」「番組スタッフにも地上の星は見えてないわけね」との声がネット上で相次ぐ事態となっている。

 富士通の公式サイトには12年4月、井上さんが「スーパーコンピュータ技術の開発育成」で文科省の「科学技術賞」を受賞したとプレスリリースに記載。「受賞者は入社当初からスカラ型のCPU開発に携わり、世界一を獲得したスーパーコンピュータ『京』の心臓部であるCPUにも使われている、数々の重要技術を開発しました」と記されていた。

 一方で「週刊エコノミストOnline」は20年2月に「元『京』開発責任者」として井上さんのインタビュー記事を掲載。冒頭で「スーパーコンピューター『京』世界一を主導した天才肌のエンジニア。だが目標達成が見えてきたその時、部下100人を奪われ富士通で居場所を失った」と紹介されている。

 「プロジェクトX〜挑戦者たち〜」は00年から放送が始まり、中島みゆきの主題歌「地上の星」「ヘッドライト・テールライト」とともに人気を集めたドキュメンタリー番組。しかし、番組内で事実を歪曲した内容が発覚したことなどで、05年で打ち切りに。今年4月から「新」シリーズの放送が始まった。

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泉房穂氏、「サンジャポ」で都知事選の特徴を解説「有名人・著名人じゃないと通らない」

2024年06月18日 04時50分34秒 | ニュース

 

 
 

泉房穂氏、「サンジャポ」で都知事選の特徴を解説「有名人・著名人じゃないと通らない」

泉房穂氏、「サンジャポ」で都知事選の特徴を解説「有名人・著名人じゃないと通らない」

泉房穂氏

(スポーツ報知)

 TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・午前9時54分)は16日、東京都の小池百合子知事が12日、都議会定例会最終日の本会議で、東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)に3選を目指して立候補する意向を表明したことを報じた。

 番組では過去最多50人以上が立候補の意向を示している都知事選に関し前明石市長の泉房穂氏を取材。VTRで泉氏は都知事選を「他の選挙とまったく違います」とし特徴を「日本で唯一の大統領選挙って感じ」とあげ、さらに「有名人・著名人じゃないと通らない」と指摘していた。

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安倍晋三は生前、コロナ禍のなか「アビガン外交」を世界中に展開していた。だいたい国交のある国々にタダ同然で配っていた。「これはすごいですよ」と全世界に約200万箱配っていたという

2024年06月18日 03時37分12秒 | 国際・政治
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
安倍晋三は生前、コロナ禍のなか「アビガン外交」を世界中に展開していた。だいたい国交のある国々にタダ同然で配っていた。「これはすごいですよ」と全世界に約200万箱配っていたという
  • 発行者:板垣英憲(政治評論家)
  •  
  • 価格:1,048円/月(税込)
  • 2024/06/15 05:00配信の記事
安倍晋三は生前、コロナ禍のなか「アビガン外交」を世界中に展開していた。だいたい国交のある国々にタダ同然で配っていた。「これはすごいですよ」と全世界に約200万箱配っていたという

◆〔特別情報1〕
 これは国際政治に精通する情報通からの特別情報である。
 安倍晋三は生前、コロナ禍のなか「アビガン外交」を世界中に展開していた。だいたい国交のある国々にタダ同然で配っていた。モンゴルは500箱もらったということだ。アフリカや中東にも配っていた。「これはすごいですよ」と全世界に約200万箱配っていた。もちろん、一般国民に行き渡るものではなく、各国の要人たちに向けて配っていた。サウジアラビアの王族たちは、安倍が配ったアビガンで皆助かったといわれている。
プロフィール
板垣英憲(政治評論家)1946年8月7日、広島県呉市生まれ。
中央大学法学部卒業後、海上自衛隊幹部候補生学校を経て、毎日新聞東京本社入社。
社会部、浦和支局、政治部(首相官邸、福田赳夫首相、太平正芳首相番記者、安倍晋太郎官房長官、田中六助官房長官番記者、文部・厚生・建設・自治・労働各省、参議院、自民党、社会党、公明党、共産党などを担当)、経済部(通産省、公正取引委員会、建設省、東京証券取引所担当)。
昭和60年6月、政治評論家として独立。
現在、中央大学「学員会」「南甲倶楽部」「真法会」、財団法人「水交会」会員、さいたま商工会議所会員。
ブログも毎日配信中。 http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/
 
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