教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

渡瀬恒彦 胆のうがんだった 経過順調で仕事復帰

2016年05月26日 10時10分28秒 | 健康・病気

08:01


渡瀬恒彦
(スポニチアネックス)
 俳優の渡瀬恒彦(71)が、がんと闘病中であることが25日分かった。スポニチ本紙の取材では、昨年の夏から秋にかけて体調不良を訴え、都内の病院に入院。検査の結果、胆のうに悪性の腫瘍が見つかった。レギュラーの主演ドラマを数多く持ち、久しく長期休暇を取っていなかった渡瀬は5カ月間、仕事を入れず、抗がん剤の投与と放射線治療を受けた。
 その効果が出て、昨年12月にテレビ朝日系の「おみやさん」の撮影を京都でこなし、現場復帰を果たした。所属事務所も「その後の治療経過は順調で、体調の方も問題なく仕事に臨んでいます。今後も治療は続きますが、皆さまに楽しんでいただけるドラマを作りたいと思っております」と説明している。
現在はテレビ朝日系の「警視庁捜査一課9係 season11」で元気な姿を見せている。プライベートの公表を極力避けてきた渡瀬だが、「撮影現場が僕に力をくれます。ご心配おかけしましたが、“9係”、その後予定しているドラマにもご期待ください」とコメントを寄せた。
兄の渡哲也(74)も昨年6月に急性心筋梗塞で緊急入院。「下手すれば死んでもおかしくない状態だったらしい」と舘ひろし(66)が明かしたほどの容体だったが、手術は成功して約1カ月で退院。同11月に宝酒造「松竹梅」のCM撮影で仕事復帰した。日本を代表する俳優兄弟は不屈の精神で病と闘っている。
▽胆のうがん 胆のうと胆のう管から発生する悪性腫瘍。日本のがんの症例の約2%。女性や60歳以上の高齢者に多く見られる。初期の胆のうがんは症状を伴わないことが多く、がんの中でも発見が遅れやすい。がんの進行とともに、腹痛や黄疸(おうだん)などの症状が出てくる。生活習慣や食事と発症の関連は明らかになっていない。』
癌と闘い、克服してください。
これからもファン
の皆様方のために頑張ってください。



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