🌸デジタル化を邪魔するITゼネコン
⛳日本のデジタル化は世界で大きな後れを取っている
☆日本のデジタル化促進を阻む最大の要因
*ITゼネコンに依存したシステム開発
*ITゼネコン(NECや富士通等のシステム開発の元請け企業)
☆彼らは行政機関や大企業のシステム開発を担っている
*開発を直接手がけるわけではない
☆彼らは行政機関や大企業のシステム開発を担っている
*開発を直接手がけるわけではない
*実作業はすべて下請けに丸投げする
*丸投げされた下請けはさらに別の下請けに仕事を振る
☆何重にも及ぶ下請け構造は、2つの大きな問題を引き起こす
①開発費用が膨れあがる
➁システム開発の品質低下である
➁システム開発の品質低下である
☆各下請けは与えられた部分的なミッションをこなすだけ
*プロジェクト全体においてそれがどんな意味を持つか把握していない
*プロジェクトの完成イメージが十分に共有されない
☆下請けの連鎖でなにより最悪なのが
☆下請けの連鎖でなにより最悪なのが
*能力の低いプログラマーが加わってしまう
*能力不足のプログラマーたち
*行政機関や大企業のシステム開発の一端を担っている
☆ITゼネコン依存の弊害がみずほ銀行のシステム障害問題
☆ITゼネコン依存の弊害がみずほ銀行のシステム障害問題
*約4000億円もの費用を投じてきた
*いつまで経っても安定した運用に漕ぎつけられない
☆日本でITゼネコンがずっと幅を利かせているのは
*発注者側に知識や能力が欠如しているためである
*ITゼネコンは官僚らの天下り先にもなっている
☆ITゼネコンと発注者側は癒着関係にある
*彼らは甘い汁を吸い、今日もまた粗雑なシステムをこしらえる
☆日本のこの悪しきITゼネコン依存、終焉を迎えるかもしれない
*彼らは甘い汁を吸い、今日もまた粗雑なシステムをこしらえる
☆日本のこの悪しきITゼネコン依存、終焉を迎えるかもしれない
*カギをにぎるのが2021年に発足したデジタル庁
🌸株式会社を設立するメリット
☆株式会社とは、投資家から資金を集めやすくするための仕組み
*まとまった資金があればビジネスを力強く推進できる
*優秀な人材も確保できる
☆「株式会社への出資」と「個人事業主への融資」の違い
☆「株式会社への出資」と「個人事業主への融資」の違い
*投資家にとって資金提供という点で同じである
*しかし株式会社への出資は大きなリターンが期待できる
*出資して株主になると利益の一部を配当金として受け取れる
*出資して株主になると利益の一部を配当金として受け取れる
*上場益や売却益も得られるので、投資家にとっても魅力的だ
*個人事業主への融資の場合
*個人事業主への融資の場合
*投資家が得られるのは、「元本+利子」程度でうま味は少ない
☆株式会社の設立自体は容易だ
☆株式会社の設立自体は容易だ
*その先にはなかなかタフな作業が待つている
*会計や人事労務にまつわる専門知識がない人は
*税理士や社会保険労務士の力を借りなければならない
☆個人事業主はやはり気楽だ
*個人事業主なら青色申告をすれば、65万円の特別控除を受けられる
*個人事業主なら青色申告をすれば、65万円の特別控除を受けられる
*自宅を事務所として利用しているなら
*家賃や光熱費の一部を経費計上することもできる
☆個人事業主の最大のメリット
*自分のペースで自分のやりたいように仕事ができる
*しかし、株式会社の仕組み活用できるなら利用しない手はない
*しかし、株式会社の仕組み活用できるなら利用しない手はない
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『ニッポンの社会の本当の正体』
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『ITゼネコン』『株式会社』『個人事業主』
(ネットより画像引用)
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