麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

Z会

2008年11月06日 | 東演
 11月1日に日本音楽高校・三浦記念ホールにて、PTA有志主催で上演された『ピアノ・ソナタ「月光」による朗読劇/月光の夏』は、15日には流山での公演を控えています。
 流山生涯学習センターにて14:00開演。
 一般公演です。チケットのお求めは04-7150-7474まで。

 1日は矢野・安田・小高・南保。
 15日は岸並・古田・能登・南保。
 ピアノはともに根岸弥生さん

 さてタイトルのZ会。難関校受験の大手進学塾を連想されることでしょう。
 試しに検索したら当然ながら「株式会社Z会」にヒット!
難関校専門の塾ってイメージでしたが、今や小学校、中学校に、社会人コースまであるんですネ。
 通信添削から始まり、後に教室も開校したことくらいは知っていましたが、本社が三島(静岡県)ってのにはビックリ
 歴史も思った以上に古くて、なんと昭和6年。
 新宿に誕生した「実力増進会」が戦争により東京を離れ、静岡県中伊豆で添削指導を再開(昭和27年)した沿革のためなのだとか…。
 いやいや、そーゆー話ではない

 『月光の夏』は、劇団員全員で演じられるようにとの目標から、演技部が日々研鑽を重ねている演目で、今年の7月にも古田美奈子率いる(?)チームがアトリエで公演を打ったことは記憶に新しい。

 で、Z会。
 光藤妙子、岸並万里子、能登剛、奥山浩の4人が、自分たちで称している名前なのである。
 12月11日の発表会に向けて、稽古が再開している
 東演の『空ゆく風のこいのぼり』と、奥山が客演していた『狂気の路地』がともに終わったのを受けて、本日から・・・。

 どんな朗読劇になるだろうか?

 下はアップ風景。
 (右から光藤、岸並、能登、奥山)
 

 
コメント
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