麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

めます~僕目線の経済学Ⅰ

2008年11月28日 | 身辺雑記
 駅前でティッシュを受けとる。
 「めます」という珍しい名の、韓国料理店のようだ。

 これが、それ↓


 劇団に着いて、よく見たら「ランチ始めます」の紙を折った、その一部だったことに気付いた。
韓国伝統家庭料理「遊楽亭」のものでした。

 これまでは夜間営業だけだったが、ランチも始めると・・・ついては、ユッケジャン定食、キムチチゲ定食を半額で!というチラシだったのだ。
(11月半ばのお話しです)
               

 お芝居の世界など比べものにならない苛酷な飲食店業。
 劇団近くの、イタリア料理店も少し前に閉店して、アジア料理のお店になった。



↑こんな感じで工事が進行して、

 改装がほぼ落ち着いた図→ 

 前の店の看板が入口上部に残って(透明にブルーの文字)、右下の茶色の看板が、まもなく取り付けられる・・・というタイミングでパチリ。
『空こい』の公演中でした)

 現在は看板もついて営業中です↓



 まだ利用してないのですが、本場の方がこしらえるカレー系の食事の楽しめるお店のようです。

 てなわけで…。
 不況の叫ばれる中、東演はじめ演劇界も決して楽ではないけれど、そんな底辺から見た最近のリアルな経済状況をシリーズでお届けします。。。
コメント
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