麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

『萩家』の門が開きました。

2009年02月04日 | 東演
 昨日、長野県の中信から南信地方に多く分布する民家の形式「本棟造り」の、古い庄屋の家だった「萩家」の門が、ついに開け放たれました。
初日、二日とも大入りで快調な滑り出し

 舞台の評判も大変良く、残り5ステージも大いに期待できます。

 節分に幕をあけた『萩家の三姉妹』、鬼の気配はなく、福が内にワンサカ入り込んでいる感じです。




 上の写真は、今日の公演終了後、腰越(最後列中央こちら向き)お手製の鍋を囲む劇団員たち。

 シメジ、大根、人参におじゃが。お肉に糸こんetc.etc・・・具だくさんのバランスのよい、生姜の風味の効いた大変美味しいお鍋。

 下はその中身を覗いた図。
 ちらりと見えるのは〆の饂飩。
 モーレツな勢いで寸胴いっぱいの鍋があっと言う間になくなりました。 



 なくなると言えば、『萩家』のチケットは今日も完売でしたが、7日夜と千秋楽もソールドアウトです。
 土曜の夜に多少の余裕がある以外は、他の日も売り切れ間近です。
 チケットをお求めの方はお急ぎくださいませ。

 明日は昼2時からで~す
コメント (1)
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