麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

こうしえん(K)

2011年11月09日 | 身辺雑記
甲子園という、夢の舞台に出る
天文学的確率の中で、
主将という重責を担うのは、
エースピッチャーだったり
本塁打量産の四番打者だったり
気合満点の斬り込み隊長etc…
或いは、背番号二桁の、
主に三塁ベースコーチャーや
更にはスタンドで応援に回ることも。

これはあくまで位置の問題。
それとは別に。。。
(或いは大いに隣接するが)
。。。「花」という概念がある。

甲子園繋がりで話を接げば。
例えば『ドカベン』の、
土井垣将は、花のある4番打者
(途中で主人公山田に打順も、
捕手というポジションも譲るが)
翌年のキャプテン・山岡は
地味な外野手。
打順は三番ながら、
1岩城-2殿間-4山田-5微笑
という並びの中で
まるで花がなかった。

今をときめくAKB48の
不動のリーダー・たかみな
こと高橋みなみも、
タイプとしては山岡だ。

(つづく)
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こうしえん(A)

2011年11月09日 | 身辺雑記
男前の同業者の話が続いたが
おとこまえではない「制作」が
「小田和正さまの番組と思ったら
一日間違えてAKBだった」と
宣ったことから、
このシリーズは始まる。



僕の良く知る人は、
《甲子園》が大好きだ。
プロに進み大した成績を残さず
引退したとしても
「え、××年の春の準決勝、
サヨナラ打ったショートの子
辞めちゃうんだ」と、
すぐデータが出てくるほど
詳しい。

そんな彼女の凄いのは。
活躍した、または注目された
選手は言うまでもなく、
主将の重責を担いながら、
コーチャーだったり、更には
ベンチ入りすらできなかった
丸坊主の名前すら
覚えていることだ。



そんな主将の相似点は
「花がない」だったりする。

唐突だが僕は高橋という姓だ。
達磨大臣・高橋是清、
金メダリスト・高橋尚子、
などなど高橋姓は多い。
(現在、日本で三番目)

そんな中で、今、一番有名なのは
恐らく(?)たかみな、こと
高橋みなみなのではないか・・・。


つづく
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