麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

なでしこのキリン、そしてたんぽぽ(4th-leg)

2011年12月01日 | 身辺雑記
大津恭子先生(当時)は
僕の幼稚園の担任でした。
(たんぽぽ組と藤組)

なかなかスタイルも良かった。
下ぶくれの、昔風の美人って感じ。
姿勢も良く、凛とした先生で、
なでしこのような女性だったな。

そんな大津先生以来、
大津姓とは出会うことがなかった。
柏レイソルから独・ボルシアMG。
大津祐樹が現れるまで。
40年も。
いそうでいないのね、大津って。

決して彼と親しいわけでもないが。
クラスメートとか先輩後輩から
他のスポーツ選手、芸能人、作家、
政治家etc.と、有名人に広げても
思いつかない。

さて。そんなこんなで
久しぶりに大津先生を思い出した。
今どうしているかしら?
嫁いだ先の、斉藤姓のままだろうか。
たんぽぽみたいな笑顔は
……って、思えば、お孫さんがいて
おかしく年齢だ・・・。

せやなぁ
大阪万博行ってた頃やさかいなぁ……。

さらには。たんぽぽ組のみんなは?
何人、あのまちに住んでいるだろう。

     

師、走る、十二月。
幼稚園時代の先生に思いを馳せた。

「きりん」というあだなは、
それから五年後、また別の恩師から

【おしまい】
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なでしこのキリン、そしてたんぽぽ(3rd-leg)

2011年12月01日 | 身辺雑記
ロンドン五輪を目指す
サッカーU-22男子日本代表。

主将・山村の怪我による離脱、
清武、原口のA代表入りと
アゲンスト吹く中
ドイツから、初召集された
大津祐樹の活躍でC組首位に
浮上したことは周知の通り。



大津といえば、僕にとっては
大津恭子先生である。
柿の実幼稚園で、
たんぽぽ(年少)、藤(年長)
とお世話になった、あの。

恐らく短大で資格を取って、
初めて受け持ったのが僕ら。
その二年間で保母さん人生を終え
結婚して斉藤姓になった
大津先生

けど、あの頃わりと普通だったな。
女性の適齢期は20代半ば。
クリスマスケーキに例えられ、
「イブ(24)を過ぎたら売れ残り」
みたいな。。。

ほかの先生は結構ベテランで、
若さでは群を抜いていたからか
夏のお泊り保育の、先生たちの
出し物では「白雪姫」を演じた
恭子姫

【さらに、つづく】
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