麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

年少者の仕事

2013年03月03日 | 身辺雑記
学校の部活動での体罰から
柔道のパワハラと続いて、
いわゆる「体育会系」への風当たりが
強くなったけれども、
それを語るのは今日ではないのです。

そこで語られる「理不尽な上下関係」は
勿論宜しくはないのですが、
ただ同時に、「当たり前の上下関係」は
存在し、またすべきなのです。

さて。すっかり歳をとって、
年長者側である時が多いわけですが、
グループ内で最年少になることが
ないことはないのです。

最近さぼりがちの、目上の方々に
気を遣って行動することは、
演劇制作をなりわいとする者には
さほど苦ではない。

が、先輩方が食べきれないものを
「若いのだから」と、片付ける業務が
寄る年波で近年厳しくなってきた。

この週末、たまさかそんな機会が重なり
お腹がぱつんぱつんである。

おいしいものを腹一杯食べられるのは
幸せだと言い聞かせながらも、
内臓機関は悲鳴をあげている。
それこそ「根性」では乗り越えられぬ
問題なのだ、これは……。

狙ったわけじゃなく、結果として
昨年の秋から体を絞ることになり
現在中学三年時の体重とウエストを
維持しているので、、、
胃も自然と小さくなっていた筈。
眠れぬ獅子が目を覚ましてしまったが
ちょい心配なのである。

何がどうして腹がぱんぱんかは、
別稿で具体的に語ります。

マリノス開幕好発進の翌日、
新百合ヶ丘のカフェより。
コメント (1)
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