春夏春の三季連続優勝に挑んだ
大阪桐蔭が敗れましたね。
昨年、藤浪をよくリードした
二年生捕手・森智哉が
最上級生となり主将で三番。
チームの大黒柱としてチャレンジした
《甲子園初の快挙》は達成ならず。
しかも彼は怪我でベンチ。
さぞかし悔しかったでしょう。
ただ《夏》がまだあります。
王者を倒した県岐阜商は、
個人的に今年も東京公演制作協力で
お世話になるジャブジャブサーキットの
拠点から名乗りをあげた古豪。
我が神奈川からは出場なしなので
あと三つ白星を重ねて、
てっぺんを獲って欲しいと思います。
旗揚げ公演『ジョマクノギ』では
円や青年座など新劇の中堅若手を配し、
美術もかっちり飾ってお届けした
昨年のピタパタは、ある意味で
圧倒的な力でセンバツと選手権を制した
大阪桐蔭のようだったと言えます。
一方。
今日稽古を納めて、明日から小屋入りする
第二回公演『猫町』は役者陣も
ぐっと若返って、全員野球を標榜する
今季の同校と少し似ています。
ごめんなさい。
ちょと誤解を招く表現になったかな。
『ハルメリ2013』に時間を要して
『猫町』を随分留守にしたので
ちょいと筆が滑りました。
話題のキーワードでアクセスを
増やす策略でした
決して前回より力が落ちる、という
意味じゃないのでお間違いなきよう。
上は高津市民館(28日)、
下は多摩市民館(30日)の稽古風景
ピタパタは主宰・今井一隆の
プロデュースユニットで、
いわゆる《イマイズム》色濃い
プロダクションなのですが、
その本人が「今回はアングラテイスト」
と公言してはばからないから、
前回の《静謐な台詞劇》とは
一線を画すのは間違いない。
そういう差異を表現したかったのです。
萩原朔太郎の『猫町』。
幻想的な作品で、主人公の詩人が
迷子になる場もあるわけですが
今日のブログもやや迷子になっている。
整理して書き改めます。
大阪桐蔭が敗れましたね。
昨年、藤浪をよくリードした
二年生捕手・森智哉が
最上級生となり主将で三番。
チームの大黒柱としてチャレンジした
《甲子園初の快挙》は達成ならず。
しかも彼は怪我でベンチ。
さぞかし悔しかったでしょう。
ただ《夏》がまだあります。
王者を倒した県岐阜商は、
個人的に今年も東京公演制作協力で
お世話になるジャブジャブサーキットの
拠点から名乗りをあげた古豪。
我が神奈川からは出場なしなので
あと三つ白星を重ねて、
てっぺんを獲って欲しいと思います。
旗揚げ公演『ジョマクノギ』では
円や青年座など新劇の中堅若手を配し、
美術もかっちり飾ってお届けした
昨年のピタパタは、ある意味で
圧倒的な力でセンバツと選手権を制した
大阪桐蔭のようだったと言えます。
一方。
今日稽古を納めて、明日から小屋入りする
第二回公演『猫町』は役者陣も
ぐっと若返って、全員野球を標榜する
今季の同校と少し似ています。
ごめんなさい。
ちょと誤解を招く表現になったかな。
『ハルメリ2013』に時間を要して
『猫町』を随分留守にしたので
ちょいと筆が滑りました。
話題のキーワードでアクセスを
増やす策略でした
決して前回より力が落ちる、という
意味じゃないのでお間違いなきよう。
上は高津市民館(28日)、
下は多摩市民館(30日)の稽古風景
ピタパタは主宰・今井一隆の
プロデュースユニットで、
いわゆる《イマイズム》色濃い
プロダクションなのですが、
その本人が「今回はアングラテイスト」
と公言してはばからないから、
前回の《静謐な台詞劇》とは
一線を画すのは間違いない。
そういう差異を表現したかったのです。
萩原朔太郎の『猫町』。
幻想的な作品で、主人公の詩人が
迷子になる場もあるわけですが
今日のブログもやや迷子になっている。
整理して書き改めます。