麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

稽古場よもやま噺

2014年04月17日 | 制作公演関連
オールアクトカンパニーの稽古は
両国の固定稽古場にて。
とある劇団の稽古場をお借りして
夕方五時まで。
そこで持ち主のTYPSさんの
『マクベス』と入れ替わる。

J-Theater『溟い海』出演の
中山伸弘くんもお世話になっていて
駅と稽古場の間の横綱横丁で
擦れ違ったのは月曜日。

ほかにも顔見知りと言葉を交わす
風景の目撃が相次いだ。


こちらは『溟い海』の稽古場。
時計が三つ、色とりどりに並んでいる。
何故か真ん中だけ時間が違う。
パリなのか? モスクワなのか?
リオデジャネイロなのか?

そーいえば、今年海外公演に
二回も行くかみさんが
昨日から韓国に行っている
話が逸れた。

カラフルな時計のあるのは高田馬場。
実は折り畳み椅子が半分くらい
ショッキングピンクだったりもする。

そんな中で藤沢周平の渋い世界。
ミスマッチが、面白い。

5/19(月)15時と19時
20(火)13時、16時、19時と
平日二日で五回公演。
前売3300円、和装だと3000円
(学生もね)
下北沢の小劇場楽園にて。

今月はアトリエ・センターフォワードの
ワークショップも予定されていて
高田馬場から両国の稽古場に顔を出したあと
恵比寿に契約に行く。
実際使う稽古場は大森なのだが、
事務所があるらしい。

踵を返して夜には再び両国。
シアターΧでの公演の受けお手伝い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする