麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

陰月の独り言

2016年04月27日 | 身辺雑記
四月も終盤、ゴールデンウィークも間近。

余り良いニュースを聞かなった気がする
今年の四月……異名のひとつは陰月。
まさに、そんな雰囲気の閏年だ。

***

未だ地震の勢力が衰えない
熊本をはじめとする九州中央部。
だけれども下を向いてはいられない。

古巣の劇団が来月早々から九州を巡演する。
熊本の会場は被災して使えないので、
予定を繰り下げ、再開予定の
六月末に上演するため関係者で尽力中。

***

元損保代理店としては、被災地の
地震保険加入率が二~三割だった、
という報道も心に刻まれた。

実際、加入したくとも保険料は倍だ。
自動車の車両保険も同様だが、
入りたいけど懐事情と相談すると
契約者は二の足を踏むし、
こちらも強く勧められない。

保険料を下げれば、保険会社がもたない。
万が一の保険なのだが……(><)
難しい問題だ。

***

五輪のシンボルマークが決まった。

最終候補の中で異彩を放ったA案に。
最初に発表されたデザインの
選考委員の一人が「A案」に
それが配置された心理的な作用や、
案が一対三の構図だと言及していたが、
真偽はともかく成程な~というか、
素人目にもそんな印象はあった。

ただ個人的には、あり。
たしかに地味だが飽きはこない。

それから。
人を見た目で判断してはいけないけれど、
野老氏の癒し系は、S氏のギラギラ感と
対照的だな~と、どうでもいいことも
感じてしまった(^_^;)

***

そんな中、迫るのはリオ五輪。

愛するバレーボールは男女とも
出場権を得ていないので五~六月に
日本で開催される最終予選に懸ける。

悲しいことに、フジテレビが
ジャニーズと組んで放送(T-T)

男子サッカーの相次ぐ怪我も心配だ。
ついに背番号10の中島翔哉まで。

ただ五輪予選直前に離脱した中村(GK)、
野津田(MF)などを欠いての予選突破。

谷間の世代と呼ばれ五輪出場も危うし、
と思われた「手倉森ジャパン」の
層の暑さは侮れない……。

この窮地にオーバーエイジの札を切るのか?

***

と、浮かない独り言を送信しようと
思った矢先に、今度はスノボで不祥事。
嗚呼。
コメント
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