麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

和邇で

2018年09月15日 | 制作公演関連
和邇。わに、と読む。
・・・で始まる駄文を書いたのは14日。

滋賀県大津市にある琵琶湖の畔へ
10時東京発「のぞみ」で向かった。
(乗ったのは品川から10:07)

日本骨髄バンク全国大会は今日。
昨日はバンクと劇場のスタッフによる
準備日だったのだが、お願いして
「前乗り」させて頂いた。

トークなら当日入りで良いのだが
短いながら芝居もあるので、
いわゆる「場当たり」のために。





京都から湖西線。新快速だったので
大津京で各停に。時折、右手に湖面。
けれどすぐ風景は山の中。
比叡山坂本という駅もあった。
トンネルを抜けると再び湖。

……そんな中、安藤、保、後藤の
女優陣はボックス席で台詞合わせ。

小雨模様で霧の掛かった風景を掠めて
30分電車に揺られ走って、和邇。



話が前後するが。
俳優座『首のないカマキリ』
(作/横山拓也、演出/眞鍋卓嗣)
の作家と演出の対談に、女優三人の
『~カマキリ』の一場面上演が
主たる滋賀行の理由なのだ。

昨日も書いたように「小野氏」
ゆかりの土地ゆえ街灯はこんな。



宿泊は京都。
場当たりに私は不要なので、
挨拶だけ済ませたあと一人京都へ。
「新劇」を支えてくれている
演劇鑑賞団体のひとつ「京都労演」へ。

思えば「はすいけタイムス」の
『BENT』公演でお世話になって以来
不義理をしている((T_T))

2013年5月だったから、5年も経った。



(一枚目、二枚目ともホテル近く。
上下のの二枚も、京都…。
大通りに面した側の「本能寺」は
駐車場が勝っていてちょい切ない)



たぶん、つづく。
コメント
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